今週の土曜日、広島文教女子大の二号館にて、市民フォーラム『太田川水系のアユを考える』が開かれます
テーマは
◎天然遡上アユの復活を目指して!
◎放流種苗をどう考える
高知の高橋博士と広島県内水面漁協連合会の崎長専務理事、と私
30分程度の講演なので、簡単に思っていたら
先週、下見に大学を訪れた際、資料代として500円もらうので・・講演内容を文章にまとめて下さいと言われた
口で言うのと、それを文章に残すとなれば・・非常に難しい
攻撃・非難するような文面は、書きたくないし・・
今回、この講演を引き受けたのは、私が全国営業で知り得た情報、全国の知り合いの釣師からの情報を、聞きに来られた方にも共有してもらいたいからです
私の講演内容は
・鮎釣りとの関わり
・アユの釣れる地域
・絶滅した台湾アユの復活
・長良川のアユの復活
・有田川の取組み
・祇園水門
・天然遡上の調査
・産卵床造成工事
・産卵について
・流下仔魚について
・琵琶湖産アユについて
・人工産鮎について
・川鵜対策について
・太田川に天然アユを復活する為には
といった項目で、お話します
ナビで【082-814-3191】広島文教女子大:13時講演開始です
駐車場も何箇所かありますので、係員の誘導に従って駐車してください
昨日の中国新聞にも、紹介文が載っています
さて講演内容は、A4で5枚書きあげました・・
2日で書き上げ、手直しに4日かかりました
『てにをは』・・直しは、妻の役目
二人三脚で、太田川のアユの復活に臨みます