何時もの通り、最後に囮をもらったが・・・何と13cmの囮
天然なのが、唯一の救いだ!
幸い台湾の方々は、囮配布した場所で竿を出した、S社のKさんに集中
後ろに張り付いて釣りを見学している
少し上の瀬落ちに陣をとった私は、しばらく下流の様子を見学
しばらくしたら下流に向かって竿が曲がった
囮を交換して、使っていた囮を台湾の鮎師に渡している
ものすごいプレッシャーを、感じてしまった
後ろを振り返ると、お世話になっているジョージと張さんが見ていた
少しホッとしたが、囮の小さいのが気になる
他の二人は、どんどん上流に向かって歩いて、ついにはコーナーの瀬を渡って行き見えなくなった
あっ!・そういう作戦もあったか!
気付いた時点が、遅かった
下では、囮が替わったK氏の竿が曲がっている
リズムに乗ったら、どこぞの下手な?テスターより上手い釣師
台湾の方々は、彼に任せて自分の釣りに集中することにした
仕掛けは、昨日のナイロン仕掛けでは入らない
で、某糸屋の社長から行商中巻上げた、来年の新製品の複合ライン
まじに細くて強い
号数は、あえて聞かなかったので判らない
囮を送り出し、大石の裏で待つこと1時間、反応が無い
幾らか場所を替えてみたが、囮が浮いてしまう
ジョ-ジにシンカーの持ち合わせを聞いたら、何種類かのカラーシンカーを出してくれた
でかい!
ラインが細いので、そこまで大きいシンカーは、必要ない
一番小さめの1号を借り、ごく楽背バリも使って石裏に入れて待った
少しすると、目印が下へ動いた
はっきりした当たりではないが、竿を立てると二匹が飛んできた
そのまま、ジョージに掛かり鮎を渡し
同じ囮で、再チャレンジ
しかし、一匹を掛けるまでの時間が長すぎた
幾ら沈めても下流に下って、水上スキーをしている
囮を休ませる意味で、写真撮りに徹することにした
先ず、上流に行った方々を撮影に・・
このメーカーは、翌年の開発計画で動いておられる
素晴らしいね!
だから、多くの釣人から支持されるのだろうな
続く・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます