午前に釣った場所から、10分程度下った橋の下の右岸側に車をとめた、橋を境にして上下に別れて釣ることになった
地名は上坪渓(サンピンシー)の瑞峰(ズイホウ)で、もう少し下ると油羅渓(ユウローシー)と合流して頭前渓(トウチェンシー)となる
私は、橋の上から見た時点で・・「下へ行く」ことにしていた
橋上は、河川工事で出来た川相で、午前と同じような一本瀬
反面、橋下は自然の流れの川相
石の上を慎重に歩きながら、絞り込みの少し上に陣取った
少し上手にS社のKさんが、陣取っている
手前の浅瀬は、細かい砂が入っている
泥岩が砕けて砂になったような、ねずみ色をした細かい砂だ
曳き船から囮をタモに移すと、今度は16cm位の鮎が二匹入っていた
幾分、ホッとした!
早速、同じ仕掛けで囮を手前から泳がせて、石裏に入れた
今回は、難なく囮が替わり、6匹ゲット
掛かり鮎を囮にして、掛けることができた
上から、台湾の方が下りてきて、絞り込みの肩に入ってきた
上は、難しいようだなと思ったら・・・
対岸に、東君が釣り下ってきた
この流れを渡って、対岸を釣っている!
流石、球磨川の急流を難なく切れる方
冬場の山歩きが、足腰を強靭にしたのだろう
話を聞くと・・・・
掛かるけど外道が同じくらい掛かっているとの事
目の前で、竿を上げて二匹の鮎を見せると・・「大きい」
16cm程度で大きいのだから、最初にもらった囮サイズが掛かっているのだろう
少しすると、S社のIさんも降りてきて私の下に入った
上では、掛からなかったようだ
このサイズが5月2日の台中の鮎です
その後、東さんの曳き船に移し、車の場所まで戻った
台湾の方の囮缶に移した後、お世話になった方々に挨拶した後、着替えて川を後にした
台中市内に向かって走っていると、ジョージの携帯が鳴った
お世話になった台湾鮎友會の方から食事のお誘い!
残念ながら、台中で美味しいと評判の飲茶のお店に行くことになっていたので、お断りをした
S社のグループの方々は、残ってお付き合いをされたようだ
一旦、ホテルに戻ってから風呂に入り、食事に行くことにした
部屋に戻り服を脱いで・・・びっくり
同室の東さんも見て・・・びっくり
大変な状態になっていた!
続く・・・
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