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台湾の鮎⑨

2013-05-23 12:55:41 | ブログ

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午前に釣った場所から、10分程度下った橋の下の右岸側に車をとめた、橋を境にして上下に別れて釣ることになった

地名は上坪渓(サンピンシー)の瑞峰(ズイホウ)で、もう少し下ると油羅渓(ユウローシー)と合流して頭前渓(トウチェンシー)となる

私は、橋の上から見た時点で・・「下へ行く」ことにしていた

橋上は、河川工事で出来た川相で、午前と同じような一本瀬

反面、橋下は自然の流れの川相

石の上を慎重に歩きながら、絞り込みの少し上に陣取った

少し上手にS社のKさんが、陣取っている

手前の浅瀬は、細かい砂が入っている

泥岩が砕けて砂になったような、ねずみ色をした細かい砂だ

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曳き船から囮をタモに移すと、今度は16cm位の鮎が二匹入っていた

幾分、ホッとした!

早速、同じ仕掛けで囮を手前から泳がせて、石裏に入れた

今回は、難なく囮が替わり、6匹ゲット

掛かり鮎を囮にして、掛けることができた

上から、台湾の方が下りてきて、絞り込みの肩に入ってきた

上は、難しいようだなと思ったら・・・

対岸に、東君が釣り下ってきた

この流れを渡って、対岸を釣っている!

流石、球磨川の急流を難なく切れる方

冬場の山歩きが、足腰を強靭にしたのだろう

話を聞くと・・・・

掛かるけど外道が同じくらい掛かっているとの事

目の前で、竿を上げて二匹の鮎を見せると・・「大きい」

16cm程度で大きいのだから、最初にもらった囮サイズが掛かっているのだろう

少しすると、S社のIさんも降りてきて私の下に入った

上では、掛からなかったようだ

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3人の鮎を合わせました

このサイズが5月2日の台中の鮎です

その後、東さんの曳き船に移し、車の場所まで戻った

台湾の方の囮缶に移した後、お世話になった方々に挨拶した後、着替えて川を後にした

台中市内に向かって走っていると、ジョージの携帯が鳴った

お世話になった台湾鮎友會の方から食事のお誘い!

残念ながら、台中で美味しいと評判の飲茶のお店に行くことになっていたので、お断りをした

S社のグループの方々は、残ってお付き合いをされたようだ

一旦、ホテルに戻ってから風呂に入り、食事に行くことにした

部屋に戻り服を脱いで・・・びっくり

同室の東さんも見て・・・びっくり

大変な状態になっていた!

続く・・・


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