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特注ストラップが

2009-05-27 19:23:32 | ブログ

2009sutorathupu_001 秋田の名川「米代川」

大鮎が掛かる河川でも有名です

その河川の釣具店の特注品が仕上がりました

アユとヤマメの二種類で、自然倶楽部と波太郎さんで販売されます

2009sutorathupu_002 作者の遊木さんが色々と、プレゼントしてくれました

また、個人名の特注も入ってきました

プレゼントに使われるようです

2009sutorathupu_004_2 球磨川の特別バージョンです

球磨川の一勝地温泉「かわせみ」で販売してもらう予定です

球磨川尺鮎ツアー記念に

売れるかな


パジェロが

2009-05-26 19:43:10 | ブログ

20日の解禁日、髙津川からの帰り道、運転席の後ろが、やたら温かい

鮎を運んでいるので、冷房で身体の前は冷たいのに、お尻付近が暖かい??

数日、気にせずにいたら、吹かすとやたらエンジンの音が大きくなった

もしかして・・・・

土曜日に気になって従兄弟の整備工場に行ってみると

運転席のやや後ろのマフラーとメッシュ部分から黒いものが・・・・

本日、その整備工場にて交換し、完璧に直しました

エンジン音も普通に戻り、これで安心して鮎釣りに行けます


加賀梅酒萬歳楽

2009-05-25 23:29:28 | ブログ

本当に美味い梅酒です

私は、ロックで

妻は、氷を入れて

飲みすぎたらすくに無くなるサイズだから

私は、日本酒に変更

広島の酒「菱正宗」のしぼりたて一番の原酒

ほんの少し残っていたのを飲み干しました

明日からは、岩国の酒を

明日の朝からは、久しぶりに教壇に立ちます

90分授業を2回

二人で教えているので、出張が多い時期を、連続でお願いしています

今回から鮎のすべてを、夏休みまでしっかり伝授します

シマノさんからは、教材としてカタログと今年出している総てのDVDを頂きました

しっかり、教材として使わせて頂きます

しかし、教科書の無い授業は・・・難しいですね


高津川解禁5日目

2009-05-24 23:00:23 | ブログ

090524_183357 加賀梅酒萬歳楽です

輪島の酒屋さんで手に入れました

美味しいです

食前酒にはもってこいです

090523_124411 我家のサツキは、今が見ごろ!

このサツキは、すべて私の父が丹精込めて、鉢で育てていたのを、庭が出来てから植えたもの

可愛らしい花弁です

090523_124512 さて、今日は庭の草むしり

ここ何週間で我家の庭は、草原に・・・

残念ながらお休みでも、鮎釣りには行けなかったのです

高津川の現地は、時々スコール、時々晴れ間

大変釣りづらい天候のようでした

夕方、明日の宴会用に頼まれた鮎を60匹、横川のお魚処「小波」の水槽に入れたと連絡が・・・

2?3人の釣果かな・・・

中々厳しかったみたい

京都のテスターは、昨夜から吉和へ

今日のあまご渓流大会に参加しています

今度は、高津川の鮎が少し大きくなってから戻ってくるみたい


糸の強度②

2009-05-23 22:51:06 | うんちく・小ネタ

糸屋さんから聞いた話「糸を強く張った状態でスプールに巻くので、今までのスプールだと糸の張力で、スプールが壊れてしまい、特別のスプールを使う」そうです

そこまで糸を引っ張って巻いて良いのか、私は??です

以前、ナイロン糸を仕入れて倉庫の箱に入れたままにしていた時、数か月経って出したところ、当初の引っ張って切った時の強度より上がっていました

当然、カセ(糸の巻いていない状態)で置いていたので糸が縮んで太くなったのか?ナイロンの分子が落ち着いたのか?プロでないので判らないが・・

以前、某上場している糸メーカーの関係者から漏れ聞いたのは「カセの状態で寝かせる時間も品質に影響する」のだと・・・

「早く巻いてしまうと良くない」と・・・

見た目は綺麗だけで強い糸と認識している事態が?????です

また、ナイロンとフロロカーボンの糸の強度については・・

「ナイロン糸の方が強いのです」

「ウソ・・・・・・・」

殆どの方が信じないのだ

ナイロンとフロロカーボンの線径は、同じメーカーでも異なる

ナイロン糸は、東レの基準直径を、各社基本としている

後からできたフロロカーボンの糸は、呉羽の特許独占素材でした

その結果、市場も6割以上を呉羽が占めていたそうだ

ナイロン糸と異なるので、強度を合わせた結果、フロロカーボンの糸が太くなったのだ

ナイロン糸は、1本の繊維と思ってください

フロロカーボン糸は、沢山の繊維の束だと思えば、理解できます

だから、スレに強いのがフロロカーボンで比重も重い

ナイロン糸はスプールになじむが、フロロカーボン糸は張りがあり、リールのスプールに巻きづらい

だから道糸は、比重の軽いナイロン

ハリスは、フロロカーボンが基本的ウェポンとなるのです

ただ、糸の強度を単純に言えないのは、製造年月日、管理状況、コーティング剤で影響する

また、伸びる糸と伸びない糸では、人の手で切った時の感覚は異なってくる

気温の状態でも異なる、寒くなると強度も落ちる

糸の強度とは、中々判断しづらい

結束の方法でも強度が異なる

奥の深い釣具でもある

しかし、基本を知るだけで釣りの世界が変わってくる

講習会でのお話は、この程度で終わったが、まだまだ奥が深い

今後も色々な糸が発売されるので、使い分けも勉強しなくては・・・・