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雨で・・・

2012-07-12 12:18:34 | ブログ

一つ瀬川釣行は、延期になりました

九州に大雨・・・経験のないような大雨【天気予報官】

市内で尺アユが釣れる川・・熊本市内を流れる白川も氾濫しています

で、高津川は・・匹見川は白川状態・・石に付いた珪藻が水圧で飛んでいる状態

本流の高津川はコケは飛んでいないが、濁りがでている状態

しかし、今年の高津川は、昨年の三分の一と言われるくらい、鮎が少ない

まあ、昨年は鮎だらけだったので、今年は普段の三割引???という方もいる

どちらにしても、梅雨前線が下がっている、もう一度上がってくると、梅雨が上がるのだが

雨は、もういらないくらい降っている・・・もうエエで~【広島弁】いらないの意味

明日は、鮎竿30本持って高津川漁協の支所へ行く

益田のお店にも納品があるので・・・ついでに竿を持って・・


いざ、一ツ瀬川へ

2012-07-10 18:32:23 | ブログ

高水、雨が予想されますが、仕事で一つ瀬川に行きます

12日にあさぎり荘で、○○○釣具の担当者に来てもらって、鮎釣り講習を行います

当日は、サンラインの営業の方が二名、また地元テスターの方が五名協力して頂きます

竿は、シマノさんから30本借りていますが、参加者9名なので選り取り放題です

午前中は、仕掛教室

午後からは実釣に入ります

近隣で興味のある方は、見学に来ていただいてもOKです

事前に連絡下さい

さて、雨がひどくならないように・・


見掛けの問合せが

2012-07-05 10:00:20 | ブログ

鳥取の某河川の釣人から、見掛けの問合せがありました

友釣りをしていて対岸に、渓流竿をもって現れた釣り師が不思議な釣り方で爆釣を続けた

見ていると、友釣りでもなくゴロ引き(コロガシ)でもない

ゴロの方は全く掛けていないのに、その方は入れ掛り????

2時間ばかり釣って、サッサと帰っていった

私が1日やって16匹、その釣師は3倍以上掛けていた

一週間悩んで悩んで、駅近くの釣具店に行って聞いたら

広島のマルトさんに電話で聞けば教えてくれる、と聞いたので電話をされたようです

釣り場では、こんな状況でしたか?

下流でゴロを引いている、上であなたが友釣りをしていたのでしょ

判りました!良い条件が揃っています・・・

下で鮎を追ってくれて、上で止めている

鮎が逃げ込むポイントに、仕掛けを入れれば入れ掛りが続くはずです

2時間程度で帰られたのは、手首が痛くなって帰ったのでしょう

柔らかい渓流竿で背掛かり鮎が、暴れて逃げるパワーは、友釣りの比ではないくらい強烈

広島でも周りが釣れていないのに、マルトさんのメンバーの方が入れ掛るのを目撃して

二人の方から電話がありました等、お話ししたら

殆ど一箇所で釣れ続ける様は、頭から離れないくらい強烈だったようです

年を取っても河原からもできるし、何せ道具が安価で、仕掛けを失う事が殆ど無い

ただ、ハリの交換は友釣りと一緒!

釣り味が強烈で、釣果が期待できるが・・

欠点は、風がでたり濁ったりしたら難しい

カラーオモリとハリの号数のバランス

流れと水深の関係などによる、仕掛バランス合わせに時間がかかる

大体のバランスが判れば、後は応用なので簡単・・等々お話しました

やはり、始めて見たら目に焼きついて、カルチャーショックになるでしょうね


太田川での友釣り

2012-07-02 10:36:52 | ブログ

Dsc_00831日(日) 広島清流会の定例会を、津伏の堰堤下で行いました

あいにくの雨が・・・

6時集合6時30分から、匹数の競技に入りました

オトリを受け取り、さてこの辺でと思っていたら・・・殆どの方が、オトリ配布周辺へ陣をひきました

仕方なく、一番遠い場所まで大石ゴロゴロの河原を慎重に下り、瀬落ちの開きに入りました

ハナカンを付け、サカサを打ってオトリを送り出すと・・・

元気良く泳いで沖に出てくれましたが・・・・

色白のポッチャリさんのオトリは、川底を泳ぐのでなく少し浮いた状態でスーィスーィと・・・・

30分後まだ元気なオトリを回収、ハリ交換と思いきや

全く針先が、痛んでいない!

オトリが、中層を泳いでいる・・これは難儀なオトリやと思いつつ、またまた送り出した

1時間経っても全く掛からず!だんだんと攻めの釣りに移行したが・・・・

上にいたメンバーが下りてきて、オトリへの不満を言ってきた

「オトリ鮎が悪いのではなく、養殖鮎を調教飼育することをしていないだけ」

オトリとして販売するには?????と、話した

通常各地のオトリ用に養殖している養殖池では、販売数量を見越して次の作業を行う

①エサ切り・・・最低4日くらいエサを与えない

②同時に流れを付けた水槽に入れ、尾ビレを使って底に潜る調教をする

③できるだけ天然色に近づけるように、飼料や環境を調整する

(この作業は食用としてでなく、オトリ用として専用池を管理する必要があります)

各地の養殖池では行われている作業だが、このオトリは食用に飼育されている鮎で、オトリとして不適と言わざるを得ない

こんなオトリを使っていては、中々掛からない・・・面白くない・・・鮎が掛からないとクレームがあるはずだが・・

実際、今年の太田川には鮎がいるが、下流を除いて友釣り区間に殆ど釣人が見えない

とても残念な事だ

ちょっとした手間なのだが、やるとやらないでは川に行く釣人の数が違うのだが

さて、下に下ったメンバーがどうにかこうにか2匹掛けたので、私と場所交代をしてもらった

下に入って瀬のヨレで待っていると、竿に反応が伝わった

口掛かりで、タモに入れた途端、即死

20cmの野鮎の脳天を、ハリが貫いていた

折角の・・掛かり鮎なのだがと落胆していると、橋の横に設置しているスピーカーから警報音が鳴った

しかし、民家方向へスピーカーが向いているので、川音に消され声は全く聞き取れない

なんだろうなと思いつつ、水面を確認、まだ増水の気配は見られない

もう一箇所ここぞと思う場所に、最初に使っていたオトリを入れたら・・

運良く18cmの野アユが掛かった

引き抜いたら、後から拍手・・・

メンバーが、迎えに来てくれたのだ

さっきの警報で、全員上がったそうだ

今回の定例会は、掛けた野鮎に一度もハナカンを通さず終わってしまった

結果は、ハンディ-10で+4=-6匹・・ゴルフのマイナスはgoodだが

結果は、オトリを配った周辺のメンバーが8匹掛けて優勝

オトリさえ良かったら、と思いつつ帰宅しました