今日も一日中どんよりとしたダナンでした。
長崎ちゃんぽんじゃなくて皿うどんが食べたかったのですよ。
極細麺でカリカリに揚がっていて軽いあんかけが掛かっていて
それを最初はパリパリで、だんだんパリふにゃになり
さいごは香ばしいけれどふにゃな麺でスプーンを使ってでも
最後まで食べたい一品。
こんなやつ
Google検索した皿うどん
ベトナムにもMi Xao Gionと言って固焼きそばはあるのですよ。
でも、最近は出すお店が少なくなりました。
日本食店でも出すお店は皆無。
やや焦げ焼きそばを出すお店はありますが、違うんだよなぁ。。。
と言うことで自分で作ることにしました。
ベトナムで普通に売られている乾麺は美味しくないのが多いです。
でも、今回は「極細でカリっと揚げられるだろう麺」を探しました。
たどりついたのがこれ。
このメーカーは、いろんな乾麺を出していますがイマイチなのが多く
多少の不安はありましたが、Cao Cap(高級品)の言葉にだまされてみました。
一度1-3分湯通しします。
今回は揚げるので1分にしてみました。
具材を作ります。
まぁ、その時、家にあったものねww
で、多目の油であげてみた結果がこれ。
いい感じでできましたよ。
ポイントは、湯通ししてからの湯きりかな?
少し長めに湯きりした方がいい気がする。
それと、一度に油に入れてはダメですね。
麺が固まってインスタントラーメンみたいになってしまいます。
この辺をあたまに入れてもう一度作ってみたいです。
でも、パリパリで想像していた皿うどんが食べられました。
「無いものは作る」 これしかないですね。