いよいよ暑くなってきました。
昨日も日中は32℃、今日もすでに31℃を超えています。
この時期、ベトナム生活での基礎知識。
日陰を選んで歩け!
とにかく小さな日陰でも日陰を選んで歩く。
これだけで体力の消耗が全然違います。
さらに、これだけ暑くても日陰は涼しいのです。
どうぞお試しください。
さて、会社のランチで彷徨っていたところ15年ぶりくらいにDaNangでHoi An Com Gaを出している店に。
ずう~っと昔に、ベトナム語を習っていた先生が連れてきてくれた店。
その後、ホイアンへ良く行くようになって現地で食べるから来る機会もありませんでした。
一口にCom Ga(鶏ご飯)と言っても様々なスタイルがあります。
Com Ga(鶏ご飯)コレクションはこちら
ホイアンのコムガーは裂いた鶏肉が玉ねぎのスライスと共に乗っています。
これに鶏モツを煮込んだ汁を豆板醤と共に回しかけてよく混ぜて食べる。
ごはんサラダ感覚の鶏ご飯です。
ダナンの鶏モモどかん!なワイルド系コムガーと比べると
こちらはお淑やかなレディー系コムガー
さらっと頂けます。
ただ、このお店、魔法の粉感が強かったので何か冷たいものでも飲みに行こうと
スラッピーを売っているお店に行ったらスラッピー無くなってた;-;
しかたなくSnow Ice。
以前は天然素材だったのにシロップに変わった模様。。。
う~む。。。残念。。。
今日も薄っすら曇っていますが概ね晴れです。
今日は午後からホイアンへ行く予定なので観光日和でしょう。
昨日はフエへ。
フエはダナンより蒸して日中は暑かったですねぇ。
ダナンには貸衣装屋さんがあります。
結婚式のドレスとかではなく、子供の発表会的なドレスを貸しているお店もあります。
これ着てどこ行くの?的なドレスも貸してくれます。
結構、パーティーの時に自分たちで踊りを練習して披露する事もありますから
そんな時に使ったりするのでしょうかね。
こんなのもあります。
急に背が伸びたドラえもん。。。らしき人。。。じゃなくて着ぐるみ。。。
ディテール絶対おかしいよね。。。
ところで、昨日ハイヴァン峠に行ったらこんなところに人が。。。
分かりますか?
画面真ん中上の方の崖の上です。
どうやってそこまで登ったの?
確かに登るのは無理ではないけれど、結構辛かったと思うぞ。。。
ちょっと薄っすら曇っています。
今日はこれからフエに行ってきます。
今日のネタはちょっとマニアックな物でお墓です。
まずDinh Langというのは村の神様みたいなもの。
ダナンにもDinh Lang Hai ChauというHai Chau区(今の中心地)を開拓した人たちが祀られるDinh(亭)があります。
ここは、その開祖とされるNguyễn văn Lĩnhさんが祭られています。
これは2002年に新しく作られたものですが、阮氏の神様として崇められています。
隣には、こちらもかなり大きなお墓で張氏の開祖のお墓。
甲申年と書かれていますが、最近の甲申年だと1884年、1944年、2004年。
新しそうなので2004年に作られたのかもしれません。
立ち入り禁止で、細かく調べることができませんでした。
最初の阮氏のお墓の説明をGoogle先生の助けを借りて訳してみました。
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Tóm tắt tiểu sử.
Ngài Nguyễn quý công huý Nguyễn văn Lĩnh.
thủy tổ khai canh lành an bằng.
Hoàng thủy sơ họ Nguyễn văn (An Bằng - An Nong).
Ngài sinh Năm Kỷ hợi 1539
Tạ thế 24-10-Mậu Tý 1588.
Nguyen Van Linh (An Bằng - An Nong)
1539年生まれ 1588年10月24日没
Nguyên quán xã Hoằng Thanh, huyện Hoằng Hoá, tỉnh Thanh Hoá, sau tổ tiên vào cư trú thôn Đan Chế, huyện Thạch Hà, tỉnh Hà Tĩnh. Năm 1545, ngài cùng mẹ là bà Nhô Thị Thức về ở quê ngoại, thôn An Ba, xã Cừ Hà, huyện Khang Lộc, Phú Tân Binh (nay là xã Khương Hà Hưng Trạch, Huyện Bố Trạch, tỉnh Quảng Bình) lớn lên và có vợ con ở ̣Đây.
生まれは、xã Hoằng Thanh, huyện Hoằng Hoá, tỉnh Thanh Hoá、。 1545年には、thôn An Ba, xã Cừ Hà, huyện Khang Lộc, Phú Tân Binh に移住(現在の xã Khương Hà Hưng Trạch, Huyện Bố Trạch, tỉnh Quảng Bình)。ここで彼の妻と子供を持ちます。
Ông nội Nguyễn Văn Cảm, ông thân sinh Nguyễn Văn Nhơn và hai chú ruôt đều là đại thẩn tướng lĩnh đời nhà Lê (Lê Trung Hưng ) từ đất Thanh - Nghệ 133,
Con ngài Nguyễn Quý Công cùng hai ngài họ Trần, họ Hoàng lại có công phò tá chúa Nguyễn Hoàng (tức là Chúa Tiên) vào trấn thủ châu vua Lê. Rồi đươc Chúa Tiên cho Phó tá lam hương đạo dẫn đường đưa chúa đi đánh dẹp Mĩ quận công Nguyễn Bạo, tướng nhà Mạc bình yên được bờ cõi.
祖父Lê Trung Hưng、Nguyễn Văn Nhơnは父親と2叔父は、当時の将軍Lê Trung Hưngに仕えました。
<ちょっとここは訳せない>
Nhờ công lao to lớn Chúa Tiên cho các ngài ra Bắc đưa mẹ, vợ con, bạn bè vào khai phá vùng ven biển Phú Vang vào năm 1571 khai canh lập ra phường An Đôi nay là An Bằng.
1571年にこの土地 phường An Đôi 後の An Bằngの開墾を宣言.
Là những người có công đầu khai sơn phá thạch, tổ chức vô cùng cam go lúc ban sơ, chống chọi thiên tai địch hoạ, an cư lạc nghiệp dân tình, tổ chúc nghi lễ cúng bái lập đình đền văn miếu, nội quy nghi lễ, sản xuất, đời sống ngày càng phát triển mới có ngày hôm nay, với lịch sử trên 430 năm được tôn lên hàng "Bách Thần ' năm Duy Tân thữ 7 (1913) truy phong ba ngài là " Đực Bảo Trung Hưng Tôn Thần" dân làng lập đền thờ bao đời nay.
最初の人の絵のように、人々は平和産業を愛し、自然災害との戦い、最初に非常にタフ開催されたオープンゼリーを、破る、団体設立の儀式礼拝孔子廟寺院、規制コンフォート大量生産、成長している生命の歴史の430年以上はで高貴さと、今日トンドゥックバオチュンフン"植物スピリット」DTUの第七年(1913年)は、彼の第3のカウンタのスタイルです」スピリット、「村人たちは何世紀にもわたって寺を建てました。
Vợ ngài : Bà Mai Thị Huệ.
Sình năm Canh Tý 1540, Mất ngày 13-03 Bính Thân 1596 (mồ tai bầu bàn xã Lộc An, huyện Phú Lộc, tỉnh Thừa Thiên Huế).
彼の妻:さんMai Thị Huệ。1540年生まれ。1596年3月13日没。墓はxã Lộc An, huyện Phú Lộc, tỉnh Thừa Thiên Huếに残る。
Con : 1, Ngài Nguyễn Văn Tuyết - Kế thế.
Sình năm Bính Thân 1556 - Mất năm 1662
Mộ tại An Bằng.
息子:1、Nguyễn Văn Tuyết - 次世代。
1556年生まれ、1662年没。
An Bằngに墓。
2, Ngài Nguyễn Như Kĩnh tức Phước (Tự Phước).
Sình năm Mậu Ngọ 1558 - Mất năm 1668.
Theo mẹ qua Truồi và An Nong, Lập họ Nguyễn Văn ở An Nong. Mộ ở Nam Phồ hạ, xã Lộc An, huyện Phú Lộc, tỉnh Thừa Thiên Huế.
息子2、Nguyễn Như Kĩnh tức Phước。
1558年生まれ - 1668年没。110歳まで生きたのか?
母親により墓はNam Phồ hạ, xã Lộc An, huyện Phú Lộc, tỉnh Thừa Thiên Huế。
3, Một con gái Không biết tên và mộ ở đâu.
3、娘がどこか分からない名前と墓。
謎々探検は楽しいです。
本日も2回目の更新です。
さっき、ランチで食べに行ったBun Bo Hue。
ダナンで食べるBun Bo Hue。
ダナンにはHue出身者は多いのでHue料理の美味しいところはきっとあるはず。
そう思いながら最近、ランチにいろいろとチャレンジしています。
ここも前からFoodyで気になっていたお店。
ただ、なんとなくBun Bo Hueが美味しそうなお店には見えなかったので二の足踏んでました。
でも、うちの従業員達も飲み会で使っているみたいなので今日はチャレンジ!
いつもの牛筋入りのBun Bo Hue。
まぁBun Bo Hueです。
あんまり辛くはありません。
牛筋は良く煮えていて味も染み込んでいて美味しかったです。
Bun(麺)が異常なほど真っ白です<別に変な味はしない。
まぁBun Bo Hueでした。
出汁の薄いBun Bo Hueでした。
それ以上でもそれ以下でもありませんでした。。。
お昼に注文したら「まだあったかな?」と厨房に聞きに行って出てくるまで凄い時間が掛かりました。
もしかして。。。1杯分しか残っていないスープに具を足して水足して煮出して持ってきたんじゃないのか?
そんな薄さでした。。。25000d
これ、朝メニューらしいので、朝食べれば、もっとちゃんとしたの食べられるんじゃないのかな?
あの出汁の構成は、薄めて無ければ美味しいと思うんだよな。。。
なんでそんな中途半端な事しちゃうんだろうねぇ。。。
今日も優しく晴れています。
水曜日はちょいのんびりムードですごしています。
ダナンからフエに向かっていく国道沿い。
両側に黄色い瓶が並んでいる地域があります。
よく見るとこんなドラム缶で作った装置もあります。
下に薪をくべて何かを煮ているようです。
そう、それがこちら
ユーカリの葉なんですね。
この辺りは、パルプ材料のユーカリが植林されているのですが納品する時には枝葉を落として納品します。
その際に出る、葉を煮てユーカリオイルを抽出して特産物にしています。
その効能は、筋肉痛や肩こりにも効くらしい(ホントか?)
虫除けの使えない乳幼児の服につけて虫除けにも使うとの事<これはホント。効果あり。
結構良い値段がしますが、ベトナムでは有名なので子供の居る家には喜ばれます。
道すがら珍しい光景に出会いました。
徒歩でお墓へ向かう一団です。
最近、車が主流なので徒歩は珍しい光景でした。
珍しく本日2回目の更新です。
Bun Bo Hueはフエの名物なので至る所にBun Bo Hue屋さんがあります。
ダナンではMy Quang屋さんがそうですね、こちらも至る所にあります。
どこも、それぞれ個性豊かな味を作り出しお客様の人気をつかんでいたりいなかったり。。。ww
ホイアンのホワイトローズと揚げワンタンは違います。
あれは、製造元が一緒でそこから買ってきて調理をしています。
それほど個性とか特徴とかは出ません。
強いて言えば「調理の丁寧さの差」だけです。
さてこの料理
Saigonでも有名なHue料理。
何度も僕のBlogにも登場しています。
このお店、数年前に兄弟が別れて2号店を出したと聞いていました。
その直後から、一番愛想が良く料理の中心だった女性が居なくなったので
2号店に移ったのかな?と思っていました。
なかなか行く機会が無かったのですが今回その2号店へ。
ドライバーもあそこの焼肉は美味しいよと言うので行ってみることに。
で、同じメニューを注文して見る事に。
乗っているものは同じです。
同じ店から分かれたから作り方も同じ(なはず)です。
結論から言うと、似て異なるもの
それなりに地元のお客様は居ましたから評価は受けているようです。
しかし。。。違う。。。何かが違う。。。
まずは、各食材の口当たりが違います。
焼肉は硬く、きゅうりの塩もみはゴリゴリしてます。
そして、材料のバランスとご飯が違う。
カットの大きさもさることながら、ご飯が日本米のようにもちもちしているので具材と良く混ざらないのです。
さらにキュウリが大きいからこれまた混ざらない。。。
つくづく料理は同じレシピで作っても同じものは作れないんだなと痛感。
食べる人の食感とかバランスは、本気で相手の事を考えていないと実現できませんからね。
さらに極めつけで、僕の二度と行かない店リストに入ってしまった理由は。。。
美味しそうに煮込まれているチャーシュー。
ここに。。。そう。。。あれが。。。大量に。。。300gの袋半分くらい。。。ざざざざぁぁぁぁっと。。。
やっぱりドライバーの言う事を信じてはいけなかった。。。。
薄っすら春霞的な雲が掛かっていますが晴れています。
気温も28℃と上がってきています。
僕は趣味であまり知られていない遺跡に行くのが好きです。
フエには目立たない世界遺産の一部がたくさんあります。
その中でも最近修復を終えて公開された安定宮はかつて皇太子の住まいだったところ。
Khai Dinh帝やその息子Bao Dai帝が暮らした場所です。
ここは以前、宮廷美術博物館が修復中の時にも一部公開されていました。
Khai Dinh帝とBao Dai帝は大のフランス好き皇帝。
なので建物も洋風なデザインをしています。
正面入り口にはKhai Dinh帝の銅像。
あれ?これ、Khai Dinh帝廟から無くなったと思ったらここに来てたんだ。
というか、本来ここにあったものなのかな?
こんな風に晒されて痛まないのだろうか?
内部には、Bao Dai帝の部屋とBao Dai 夫人のNam Phuong女王の部屋もあります。
幼きころのBao Dai 帝の銅像。
こんなのがあるのは知らなかった。。。
Nam Phuong女王の部屋は様々な花の文様に飾られて女性らしく優しい装飾でした。
Nam Phuong女王はBao Dai帝と一緒にフランスに亡命したのでBao Dai帝共々お墓はベトナムにありません。
フランスに「大南南芳(Nam Phong)皇后之稜」という石碑とともに墓があると言います。
たまには埋もれた遺跡を掘り起こしてみるのもいいですねぇ。
日本に雨を降らせている前線はダナンまで降りてこなかったようで晴れてます。
でも、帯状の雲が北に掛かっているので下がってくるっとお天気崩れるでしょう。
先日ホイアンに行った時に、久々に川下りを。
実はこの数日前、お調子者の船頭の船に乗ったら浅瀬で乗り上げて大変な事に。
しかもその船頭、この日も性懲りも無く船行こうよ!と声をかけてくる始末。
二度とお前の船で行くか!と言っても
なんで?と聞いて来るという始末の悪さ
お前の顔は覚えたからな。。。
で、顔見知りの船頭に最近では定番になりつつあるジャングルクルーズ。
からのザル舟体験。
ベテランのおじいちゃんがサポートしてくれるので怖いことは無いですが
救命胴着とか無いので自己責任で。。。(落ちても足が着きますが)
帰ってきてから夕飯は南洋伊勢海老ひとり一匹の豪華お味噌汁と具足にでした。
先週までは寒かったというフエ。今日はしっかり暑く湿度もありフエらしいお天気でした。
今回のメインの目的はフエフーズさんの今年の新酒お披露目会。
3年ぶりの参加でしたが、やっぱり美味しい。。。
娘も息子も味見させてもらいましたが、二人とも美味しいと。
すっかりよっぱらったH岡氏があれこれやらかして。。。出禁寸前。。。
次の目的は新しいお店を開拓すること。
地元で人気のお店を調べてチャレンジ。
ここでのチャレンジは、化学調味料満載という可能性もあり諸刃の刃。
案の定、ドライバーお勧めのお店は化学調味料満載で二度と行かないお店List inでした。
で、僕の好きな筋肉もあったので注文
朝の筋肉はダメですな。。。
好きな人にはいいかもしれませんが、出し殻状態
これにじっくり味を染み込ませてくれれば美味しいと思います。
やっぱり定番のこれがいいです。
オリジナルで辛いです。でも旨いです。
タピオカ入りBunも昔ながらの感じでいいです。
スープも牛+豚だけでなく魚介系の入った独特味。
賛否両論分かれるかもしれませんが、一度試す価値ありです。
今日もまた晴れています。少し湿度もあり暑くなりそうなお天気です。
昨日も書きましたが今日はこれからフエに行ってきます。
普段行かないフエを下見方々趣味のツアーです。
最近、ダナンも国際線がたくさん飛んでいます。
空港もまた拡張工事やってますしね。
2年後くらいにはどんな風に変わっているのでしょうか。
2020年にはベトナム人がダナンから東京オリンピック観に行くのかな?
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ハイヴァン峠を通っているとよく見かけるのがドナドナ
なにか決まった時間に発送が始まるのか?連なってドナドナ号が走ってきます。
それはきっと美味しく頂いてもらえると信じています。
こんな感じにね。
では行ってきます。
日に日に暑くなってきています。
今日の気温は28℃と良い感じの暑さです。
風も無くバイクで海岸線を走りたいなぁ。。。という陽気。
そろそろ、いろいろと活動範囲を広げたいですねぇ。
さて、明日明後日とフエへ私用で行って来ます。
今回は年に一度のスペシャル企画への参加。
去年、一昨年と怪我や病気で参加できなかったので今年は満を持して参加です。
今回は、子供二人も連れて行くのでフエ料理も食べてきましょう。
フエと言ったら外せないのがBun Bo Hue
先日2回ともオーナー一家が居なかったので居るのか確認してこよう。
オーナー一家が居なくてもいつも以上に美味しかったのにはびっくりだった。
Com Hem
今回は家族だけなので島のCom Henを食べに行こうか。
島のCom Henはまた絶品なので子供たちに教えたい。
肉食獣umiはこれが好きそうだな Com Tap Cam
でも、子供たちが一番喜びそうなのはこれだと思う。。。
Che HemのCheいろいろ。
お父さん的には、新しくなった王宮内の「長生宮」に
「文化空間」がオープン
修復が完了したフエの「安定宮」も抑えておきたいところ。
行く途中でcháo chờも寄っておきたい所だけれど、調べすぎて秘密が少し分かってしまった。 "Ở đây gọi là cháo đó".
さてどうするかな