○日帰り出張で隣県まで来た。そこの旅先のタワレコで火曜日だとポイント２倍で国内盤キャンペーン１０％引セールなんて書いてあった。そのため「値引サービスもあって勢いで買ってしまった今日の３枚」： （１）T.M.Revolution「UNDER:COVER」…この前の冬頃のオリスタなんかで見かけたＣＤ広告グラビアで「…あにさん、ちとヤバくないか？」と、うすうす感じてはいたが先生、もろPete Burns街道（with美内すずえ先生のマンガのような薔薇尽くし）をひた走ってないか？（笑）なジャケットの数々（倖田來未先生が映っているのではないらしい）。音もハードにリミックスしているしDOAで云えば「Fragile」を思い出す。やはり「Heart of Sword～夜明け前～」は名曲だなあ（ってっても自分もやっぱり「るろうに」endingのかっちょよさに気になったのが、レボ兄さんの存在を知った最初なのだがさ＞＜）。 （２）「The Best of L’Arc-en-Ciel 1998-2000」…ほんとに６６６とFaith付近から入ったので全然知らないのもどうかと思って比較的聴いた事のある曲名が多かった壱枚を選ぶ。なんだ、みんな何か聴いた事あるぞ、曲名知らなかっただけで（笑）。「L’ArcのJ-POPなヒット曲」というとTetsu氏作曲のような明快なイメージが一般的なのではないかと思われるが、個人的好みとしては私はKen氏作曲みたいないかにも「欧米かよ！？」（笑）みたいなくすんだ感じのがコード進行的に好きな気がする、ということも今回買ってみてわかった。佳曲が予想以上に多い（すまん）不勉強だったので今後教養としてももう少し知りたい。全体的にキーが高いようにも思う（Ｆａｉｔｈだと低いからか）。（３）Koichi Domoto「mirror」…ここまでマイナー曲が多いとちょっと驚いた。旋律的にこういうのが「好きパターン」だから続くのだろうか、というのもあるけれど、DreamBoyなんかと比べると、今回はいかにも前奏間奏ひっくるめて洋楽洋楽したオブリガート絡みよりも、和物な歌謡な感じ、の印象を一聴して受ける。何かこの音色は、ビジュアルと組み合わせた舞台効果を考えてのことなのかどうか、そのへんがまだちょっと未詳。 …などと試聴しながらの夜、一方ではラジオを聴きながらＬＦを読む。ともかく、今日は一日でなんだか、はからずも関西系ちっさいおっさん関係ＣＤをまとめ買いしてどえらくびっしりとカードのポイントをためてしまった（爆）そんな気が致しました（笑）（20060912）
