○再び仕事帰りにダッシュで来ました博多座のEndless SHOCKです。(キイロイトリの出てきたところ)
1シーズンは1回行けたらよし(行けなかった時もある)のペースだ。今回は、地元で近くで平日の中日にして幸いもう1度見ることができた。(東京の人が帝劇に行く時もこういう近場感覚なのでは。そのかわりと言ってはなんだが、仕事帰りでぎりぎりで着いて終了後ゆっくりもできない。)同シーズンのを2度見るなんてぜいたくなことは、自分は今までしたことがなく、初めてである。だが(遅まきながら)発見もある。客席の位置が違うと同じ脚色や演目のはずでも全く違って見える、という劇場の効果もさることながら、確かに日や回によってノリも微妙に違う。まあLIVEだもんな。数回公演分とって通う、などというような人たちは、そんなマニアックなところをよく見てるもんなんだろうな。と改めて思う。

今日もなかなか熱かったのでは。毎年ドラマパートが改善されていくような気がする。もちろんゲスト的な共演者の持ち味に合わせて毎回改訂し続けているのだろうが。(なんかこのメンバーだとちょっとエモーショナルになるんだろうか?隣の人がほんとに泣いててどうしようかとw)
大悟くんというのは「ごちそうさん」の子の弟の方の役の人だな(テレビで見た坊主頭じゃなかったので最初わからなかったが、今日は近かったのでわかった)意外と小柄でこんなに踊るのか。
1Fのかなり前のはじっこだったので、マジックらしいのが少しわかったww(おっ、そうなってるのか、的に)。だが、何度見ても(うまくやるもんだな)と個人的に密かに思うのは、「傘のやつ」(笑)。
それにしても昨日までどんなもんヤ!聴いてたから(あの人がこの人かい…)ちょっと思い出しておかしいw。
そして舞台を見ててしみじみ思うのは、踊る人たちの運動能力の高さや「体幹出来てるよな~」なところ。姿勢もいい。(かえりみて、運動不足と姿勢の悪いのを反省。)ああいうの、突然やれって言われたって、できないよねw

出待ちか何なのか周辺で名残のつきないお姉様方を後目に、駐輪場からぎゅーんとバイクで帰るのが毎回楽しい。やっぱり明日朝早いのでゆっくりどっか寄ってる暇がないんだな。
BGM:New York, New York / Frank Sinatra

カツオ人間+たれぱんだ「おみやげですよ~」
会社のチームの作業の時のさしいれに何か適当に個包装のがいいなと思い。博多座の「10月公演」の帯はさすがに照れるので取る予定w (20141023)