〇そして新潟市内の柾谷小路(3月の景色)からお送りするキイロイトリであります
ラフォーレが去ったNEXT21前だ。
実は昨晩、突然急性胃炎らしき症状に襲われて辛い夜を過ごした。水曜どうでしょう(BS朝日、4月から水曜でなく木曜になる)のアメリカ横断の放送時間(23時台)よりも、その後の夜中過ぎの方がやばくなった。朝にはだいぶ快復したものの、まだ食べ物をとることができず、遅番で午後から出勤のため昼まで湯冷ましを時々飲みながら休んで、それから会社に行き、その分、夜まで仕事。
改めて室内を見渡すと、冬の間の渾沌と散乱が凄まじくなっており、ぼちぼち服や郵便物やパンフの山のようなものをよりわけては休み、また起きて、たたんでは横になり、という過ごし方をしていた。
(そういう時の気分のBGM:While My Guitar Gently Weeps / The Beatles)
考えると、3月も随分無茶だった上に、休みなしに4月に突入していた。ぶわっと身体に出て来た、てな感じの腹痛である。どうせ連休中も仕事だが、作業をするにもちとペースを落とすとかして、時々、環境を整えた方がいいのかも、と思う。
※越後湯沢駅にいたレルヒさんのボード
本日のBGM:I've Got A Feeling / The Beatles (「Let It Be」)
休んでた間に、朝の「おかずのクッキング」(BS朝日、5:00~)の録画を確認した後、たまたま土井善晴先生のTweetの「ポール元気だったよ」のを見て、ちょっとゆるむ。みなさんPaul McCartney見に行ってらっしゃるのねw
そういわれてあちこち読んでみると土井先生も「かなりの♪」ご様子であり、何よりも「1980年2月のポール」ショックだった、ていうのを読んで、「!!」改めて激しく共感を増した次第。ありゃあ、そーですよねええ。(まだ子供でしたが)わたしもリアルタイムでショックでしたもの!家でも、学校でも(自分がBeatles好きだと知っているクラスメートらに)随分からかわれましたし。そんなこともあってか、どーも私の場合は微妙な年頃だったせいか、今に至るまで、自分が好きなものや人を好きと素直に言えないという、非常に頑なに人見知りな秘密主義なために対人関係にまで破綻をきたすような問題のある性格になっちゃったような気がするのですよ(爆)※土井先生は人が出来てたからそうはならなかったんだろうなあ。安田さんはまだ小学校くらいだからそこまでなってないかもしれないし。
昭和の一時期の「あれを知っている世代」には、確実にトラウマ(?)というか、でも、(それで生で見るまで時間がかかったのかもしれないけど)それを超えて見ることができた感慨はひとしおのものがある、という感じでしょうか(苦笑)。
今回は東京ドームに行くことができないので、2013年の時から聴いてるChris Holmesによるライブ前のBGMだったRemixのやつを取り出して、作業中にまた聴いてる。今回のセットリストに入ってるI've Got A Feelingも、メドレーの頭から出てきて胸がどきどきしてくる。普通に題名通り、頭のリフから間奏からエンドレスに気持ちよさが連続する法則的に快感なsoundだからして。伝説のアップル屋上ライブのねっとりした感じより、近年のポールのLIVEのがさらに軽やかな感じなのも面白い。
※で、そんな幼少期を過ごした新潟の景色でお送りしてみました。(20170428)