○給食を残す小学生の剛少年と「同級生の女子」が笑える(どんなもんやCBC金曜)。そういう男子の人ってクラスに必ず一人くらいいるね(笑)それにしてもそんな贅沢な給食のメニューを聞くと、つよし坊ちゃんやこいつらの世代がいかに昭和末期の爛熟したバブリーな文化で何不自由なく育ったか(笑)を思うね(大体小学生の頃からLPレコードなんて駆逐されててCDしかないでしょ?この頃)。さて首都圏も雪の中、今年もセンター試験の皆さんご苦労様です。LFも油断するなって言ってるし。そんな日も休日出勤で、帰り道に光一先生表紙のオリスタを買って、家に着くとキンキラで「堂本剛日本を語る」(爆)ニートも少子化も先生やる気が無さそうな話題ですな(笑)。てか、「堂本剛」だからなおさらそういう政治的なのって下手に発言できないってもんじゃないの?(^^;;)それよりも、それこそタイムリーに語ってもらうとすりゃ、これだろ⇒「そして結局どこへどうなったのかニッポン放送株の行方」(爆)(20060121)
○給食を残す小学生の剛少年と「同級生の女子」が笑える(どんなもんやCBC金曜)。そういう男子の人ってクラスに必ず一人くらいいるね(笑)それにしてもそんな贅沢な給食のメニューを聞くと、つよし坊ちゃんやこいつらの世代がいかに昭和末期の爛熟したバブリーな文化で何不自由なく育ったか(笑)を思うね(大体小学生の頃からLPレコードなんて駆逐されててCDしかないでしょ?この頃)。さて首都圏も雪の中、今年もセンター試験の皆さんご苦労様です。LFも油断するなって言ってるし。そんな日も休日出勤で、帰り道に光一先生表紙のオリスタを買って、家に着くとキンキラで「堂本剛日本を語る」(爆)ニートも少子化も先生やる気が無さそうな話題ですな(笑)。てか、「堂本剛」だからなおさらそういう政治的なのって下手に発言できないってもんじゃないの?(^^;;)それよりも、それこそタイムリーに語ってもらうとすりゃ、これだろ⇒「そして結局どこへどうなったのかニッポン放送株の行方」(爆)(20060121)
○「僕らの音楽2」総集編を見る。去年見た時、まだ引っ越し&大量廃棄作業の第一次繁忙期だったせいもあって、このロケーションの和室の縁側と表の庭園のいかにも梅雨時で潤い滴る感の緑(♪)を見るにつけても(うう、こういう住まいに昭和の文豪ぽく格好よく棲んでみたい…・涙)などと思ったのが懐かしい。しかし左の人が理科系で右の人が文学系って感じが改めてするのであった(笑)そういう分析を聞くと。ちなみに自分は本当は子供の頃から本質的には右の人の考え方に近くて、思っても「言わない方」だったはずなのだが、どうも職業訓練を何年も積んでくると、常日頃周囲の人との付き合い方でも左の人の考え方も理解できるようになり、つい正直に「言ってしまう」方になってきてしまい(爆)実は自分の知らないうちに周囲に恐がられていたりするのかもね^^;;。が、…「…ばぶばぶ!?」(笑)いいのかそんなオチで?(20060120)
○何かほっこり?の光一先生の雑誌Biz(光文社)を買うついでに、ゴツかわいい裏表紙のビーゴ広告を見てヤングジャンプも記念に買ってしまった。青年漫画って基本的に大部分の絵が苦手でほとんど読まないので解体保存、ってこれ、怪人カード集めるためにカルビー「仮面ライダースナック」一袋30円を大量に買ってカード袋だけ買ってスナックを何袋も粗末にして公園のゴミ箱に大量に棄てたりする昭和47年頃の小学生みたいな悪行だよな(爆)郷里のその公園の景色が脳裏をよぎったよ←※喩えが古過ぎ、せめてビックリマンシールくらいにしたらどうだ(20060119)
○やはり古今東西、世界的にも歴史的にも所詮、人間性というものが問われ、仁義があるかないかが大事であるようだ。今更「短慮な若造」と、じゃあその若い拝金主義のヤクザ風情と組んで利用してあわよくばそこから利権の上前はね、もしくははねようと狙ってた、ってのは誰だったんだ?といわれそうな老人達が、次々と掌を返すかのごとく「縁の切れ目」宣言するのを、仕事の終わり頃にネットのニュースで順々に見ていた。もはやなにをかいわんや。自分だったらもうちょっと淡々とした静かな人生を送りたい。若いうちに(そう若くもないが)老獪なじじいにおだてられて弄ばれないように、気をつけたいものである。夕方帰ってきてテレビをつけ、しらすのキャベツ炒めを作りながら、そろそろテレビで来るか?と待機していたら、夜7時からの笑ってコラえて!でダイハツビーゴCMが録れた(!)。何もなくて広大そうな景色…何度かリピートして思い出した、そうかここがタイだったのか。これで「つづく」なわけだ。紛れもない「つよしイントネーション」の力の抜けた、まったりナレーションである。アメ車のようにデカイ車はダイハツのコンセプトとは違いそうだし、サイズ的にも合っている感(笑)。つよしさんがびしばし難路を運転する4WDでふぁいと!いっぱ~つ!駆動、みたいなCMじゃない(^^;;)ところがミソか(ていうか誰が運転していて便乗したのかにゃ?)。まさにその大将の話をどんなもんやで聴きながら、今TVぴあの冬コンレポを読んでいるが、ポポロなんかも真っ青?(というか真っ赤?)になりそうなノリノリの妙に熱い「太陽と月」文学的気合いのテキスト(大笑)が凄い。必見かも。(20060118)
○朝からめざましTVのオリコンを張っていたので、否応なくどんどんニュースを見る羽目に。噂に聞くように、骨を斬られぬために話をそらして肉を斬らせたつもりが実は自爆に近くて骨まで斬らせてしまっていた、ってことだったら凄いなあ。まあここまでくるとどの話を掛けて解いてもその心は「産官ずぶずぶ」なのが一緒、というのが子供にもばればれで分かり易い話なので、今更ニュースの項目を2つにしようが3つ4つと増やしたところで、話をそらす効果はもはや無いような気がするなあ。と、仕事が終って帰りにスーパーで野菜か何かに数百円使うという程度の財布しか持っておらず、国債や株は愚か泡銭にも贈収賄にもつくづく無縁な貧乏人は、煮しめともやし炒めの夕食中にニュースを見ながら思った。その後、再度オリコンの画像をリピート。結構オンエアが長かったのだとわかる。これEndless Shock見たことがない人でも、ある種この付録DVDがPVみたいなもんなわけですな、と改めて得心。時ちょうどShow must go onで臨場感が伝わってきました。人間何が大切か、てことになってくるんでしょうか。(20060117)
○雪害の多数の被害者の報道に心が痛む。ライブドア強制捜査が明日の耐震強度偽装関連の国会喚問と連動なのか囮の話題撹乱なのかどうかはわからない。が夕方、既に関連ネットもダイハツCM情報とオリコン情報とで何やら慌しく喧騒気味だ。ま、明朝のニュースWSは何かと話題満載なのだろう。今日のLFを読んで、何故か2000頃のコンサートのPanic Disorderの頃とか2002年のReAの頃とかが一瞬脳裏によぎって、ああ、やっぱり今のつよしさんは20歳じゃなくて、26歳なんだ、と思った。随分の距離を、それでもそうして歩き続けてきて、よかったんだろうなあと感じた。なんだかんだいっても、ともかく少しずつでも継続すること、生き続けること、というのは、それだけでも大切な何かとして、大事なことなのかもしれませんなあ(…教訓)。今週のどんなもんやも剛先生が保守中。先週といいエンディングの(リスナーへの大将のサービスか?)「小芝居」の声色が好きだ(笑)。(20060116)
○朝から朝日新聞書評面の「ぼくの靴音」評を見る。そんなに「ベストセラー」だったのか、それは知らなかった^^。結構古風な若者、のように捉えられているのか。新堂本兄弟ゲストの篠原さんというとテレ朝「しんどい」ゲストやTBS「青の時代」もあるがNTV「それ行け」1996年頃でKinKiの人と神田正輝さんプラスで築地のマグロ解体と調理という番組のVTRが(引越後の整理で出したので)今本棚の上に載ってる(爆)その時も「群馬を思い出す味」とか云っていたから確かに台所好きな人のかもしれない。小笠原さんの卦でいい話だと2人ともまんざらでもない表情を一瞬するところが若い。1988年頃何してたかなんて、自分を顧みると年齢ばればれなので省略←今更って気もするが。(20060115)
○そんなことを言っていた昨日だったが、今日出張で西鉄乗換えで天神に久々に出る。ユースキンとともに冬季の味方・そろそろ切れそうなラッシュのリップサービスと、街中のでかい本屋でないと売ってないブレーン2月号(宣伝会議)と、オリスタも一緒に買ったり、その程度でも贅沢な買物をした気分だ(※安上がりな庶民の私)。帰ってきてその広告業界誌の方を見て、ようやくエンドリケリなる企画のイメージを描いてみる(なにせテレビでは全然観ていないし、新曲もまだ聴いていないから何ともなのだ)。他の記事もなんとなく読む。電通かぁ。実は年末、東京ドーム到着前に渋谷のタワレコHMV付近で輸入CD探索の後、喫茶店に入った。偶然たまたま隣のテーブルの若い2人連れが、漏れ聞こえてくる大声の話から察するにCX制作関係の人らしかったのだが、彼の話によると、番組制作の際に局に“必ず「スポンサー控室」と「電通関係控室」が設けられる”のだそうだ。曰く“広告主(スポンサー)が来るのはわかるけど、電通が絶対来てるのがわけわかんねえ”。(そりゃ「企業や体制にとって批判的で都合の悪いテレビ番組」を作られると困るから、当然御目付様という奴ではないのかの)と傍らで聴きながら黙っていたけれども。この雑誌を読んでいたら、そんなことをつい思い出してしまった。まあ企業イメージやデザインとか綺麗げな言われ方をされていて、それが100年や200年たった後に壮大な歴史的視点から眺められた場合、若い感性がどう姑息に利用されていたか、てなことにならなきゃいいが、というようなことは、天野祐吉の広告史関連の諸著作を片っ端から読み漁った十数年前に既に感じていたことではある。他業種から見れば他の業界とは華やかそうに見えるものではあるが、(うちの業界だって同様)いずこも外から測り知りきれぬ色々な内部事情がなかなかあろうことは想像に難くない。LFではつよしさんは御大?に再会したのか、ようござった。今ジェネジャンを深刻げにやっているのだが、それは録り中で、先にキンキラを聞いている。こっちは光一さんに反論するリスナーの畳み掛けがまるで漫才だ。すげー。(20060114)
○実は13日の金曜日だ(爆)気温が上がったものの春雨にはまだ早い、朝から秋雨のような天気である。引っ越す前は、少し雨が続くとまた床が傷んで湿気が上がって1階のダンボールが黴と白蟻に侵食されているのではなかろうか(それだけ凄い崩壊状態だった)、といぶかりながらも開けて見るのが恐くて何年も放置したまま開かずの間と化していく、という非常に恥ずかしい理由でもって、実に(※つよしさんのLFなんかで言ってる「雨の日は憂鬱」とはこれまた全然違う意味で)神経症的に憂鬱になったものだった。なんとか移転したおかげで、物置の間の荷物は未整理ながらも、まだ以前の1階よりはましだろうと思うので、雨の日でも精神的に、前より少し楽になった。室内といっても引越以前から電気あんかと蒲団を応用したこたつと小さい電気ストーブ程度しかなくて、窓に結露が起こるほど熱い暖房は使ってない(寒ければ室内でジャケットを着るが、普通はほとんど必要ない、逆に暑いと不調だ)。なんとかなる。こう書くと非常に貧乏な生活を送っているようになってしまうが、天神に遊びに行こうと思えば行けないこともなく、欲しければ借金せずに雑誌も買え、[Ki×3〕の会費も滞納していないので今日来た会報も読め、携帯電話でLFも読める。ただ単にブランドの服や車やインテリア等の動産不動産いずれにも欲が起こらず、自分一人でそこそこ小回りが利いて快適ならそれで良く、室内の調度を何か贅沢に揃えようなどという興味が湧かない。また最近の某国産牛肉輸入再開以来、何を知らないうちに混ぜて食べさせられるか全然分からないので、外食は全然しなくなった。大体贅沢な割烹やレストランからファミレスやファーストフードに至るまで、3年前頃から食事はほとんど外でしなくなっているし、寄るといってもたまにコーヒー一杯頼んで休憩するくらいだったが、引っ越してからお茶休憩も自宅で充分できるので、外を利用しなくなった。一日の食事は大体家で朝食と夕食を、昼は忙しいので持参の小弁当程度だ。困るのはスーパーで売られている食材の成分表示を見て、買えなくなった加工食品に気づいたりして、生理的嫌悪感で買うのを躊躇し、買えるものを選ぶのに数倍時間がかかるようになったことか。そんなこんなで食欲もいまひとつだし、引越で相当のものを廃棄したこともあっての深い無常観とともに、なおさら様々な物欲が減ったような気がする。消費や購買の低迷が不況を招く? てやんでい、企業や行政が無責任に安かろう悪かろうにしときながら劣悪なものをもっと買えとか責任をこっちになすりつける硬直化した発想はもうそろそろ止めてほしいものである。それよりも安心して買えない、安心して食べられない、安心して老後の生活保障なんか信用できない、安心して子供なんて育てられない、そんでもってどんなひどい目にあっても被害者の自己責任、とかいう社会不安の方を本質的にどうにかしろボケと思う。以上、つよしさんの会報57号コメント「物欲なし」云々の文章のくだりは、自分だったらこのぐらい拡大発展させて書きかねない、という例でした(笑)←表現上何かと角が立って報道規制的にボツ喰らうっぽいのでもう少し綾小路きみまろ的笑いと婉曲表現が必要かもしれない(^^;;)。MステSPでは12月に録り逃したゲスト回の一部を見られて感謝。(20060113)
○以前も書いたとおり、個人的に私の耳にとって、つよしさんの声は副交感神経系に来てゆらぐ感じだけど、いやあやっぱ光一さんの声は交感神経系を刺激してくるような気がする(笑)。この英語の発音を聴いていると、誰かの声を思い出すんだが、誰だったろう?…とかなり以前から勝手に思っていたのだが、それはひょっとすると咽喉仏的(?)かつ(※筋肉量ではなくて)体脂肪率的かつ気管と骨格的になぜか高橋幸宏先生(?)かもしれない。それにしても附録のDVDのダイジェストが何か制作費○億!そんなにHans ZimmerがすきなのかComing soon全国ロードショー!というかほとんどジェリー・ブラッカイマーかエドワード・ズウィックの映画予告編みたいな勢いというか、うーむ商売上手というべきか(^^)。改めてアップでみると、かなりスプラッタしてはったんですなあ座長、とPC画面を見ながら再度ツッコミを入れてしまうのは、多分大写しになると見る方が照れるからだ(←なぜお前が照れる)。夕刻、帰宅してLFの応援歌を読みながらうたばん総集編で久々に2004年初頭のKinKiの人に再会(そういやほんとに遊ビバ!で制しに行ってましたな九州^^)この髪型を見てたらホームドラマ!と1/2コンサートのあたりを思い出した。どんなもんやはほのぼの冬のデート話だった。「思い出」ですか。泣けますな(^^)。 (20060112)