館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

僕の育った音楽・Cの仲間達その4・エディー コンドン。

2006-11-22 07:18:25 | 僕の育った音楽


上段のLPは64年3月24日の「日本公演」のライブである。

B・クレイトン B・ディッケンソン  PW・ラッセル B・フリーマン
D・キャリー J・レスバーグ K・リーマン ジミー・ラシング

とくりゃ、おしゃれで、スイング溢れた音が想像できるでしょう。
かの、「エディー・コンドン オールスターズ」でございます。

僕はJAZZにこの辺りから入る。中間派と呼ばれたJAZZである。
その後バップ、ハードバップとのめり込んだ。

B・ハケット ホットリップス・ページ M・スパニア R・スチュアート 
B・モートン J・ティーガーデン E・ホール PW・ラッセル S・ベシェ W・THEライオン スミス ジェス ステーシー J・クルーパー R・ワイリー

1944年の「エディー・コンドン」名義のBOXセットもお気に入りである。
まあ、ご覧のメンバーでございます。
どちらも、一国一城の主の様な、方たちですがな。

楽しいJAZZを聴く。
まず聴く。

初めてJAZZ聴いてみたい。そんな方には。いつも推薦いたします。

家人が居ない午後・お子ちゃまもお留守。
この最高のシチュエーションに、コーヒーなんか用意して、ターンテーブルに乗せますです。

やがて、心地よい、オールスターズのアンサンブルに、どっぷり身を寄せます。
この方たち、好きです。

*ところでなあ・・E・コンドン氏、ギター弾きでありますよ。マイク持って、司会なんか遣りますよ。そう、メンバーの紹介なんかやってます。
しかし、ギター「聞こえたこと」ないんです~

わたくし、このコンドンさん、好きです。親近感湧くというかさ・・・

親分肌・プロモーターなんかと話つけて、お金引き出すの上手かったのかもなあ。
結構、彼を頼って、メンバー集まったらしいし・・・

プレイヤー3流、しかし、プロデューサー1流氏であったのか!

居るで、僕の周りにも!って、鏡に写った俺か?
人のふんどしですもう・・・・

さて、ギターの練習しよう、っと!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする