館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ボーリング・暫くぶりだった。

2006-11-24 07:22:05 | 生活雑感


娘のいとこ、同い年、が泊まりにきた。
で、遊びに連れていけと、ご命令が下った。
遊びすぎの昨今、拒否の選択肢は無い!

久しぶりに、ボーリングに行った。いってしまえ楽しいもんである。

でもなあ・・・「おねえちゃん!クレープ食べながら」は行儀悪いで。



昔、ボーリングにはだいぶはまった。
自慢じゃないが(この、書き出しはすでに、自慢であるな)その昔はアベレージは170
~180辺りであった。

寄る年波に、勝てない!
上半身と下半身が別物の様であった。

2から6フレームまでは、スペアとストライクであったが、その後メロメロ、結局150がやっと・・・・・・であった。

毎月やろうかな・・・・健康の為に・・・・・

かろうじて、面目は保った・・・ホッ!



昼飯もおねだりされた。
散財じゃ!
この娘、おごりとなると、吉野屋やハンバーガーなどでは、手をうたない。

「仁科庵ね!」ときたもんだ。



まあ、週に一度は蕎麦も食いたい。望むところである。
北海道の空知の粉が、本日のそばであった。
招き猫はキャワイかった。



僕の「大根蕎麦定食」である。

幸せ!

散財は悲しい・・・・・・・・・・・・
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あかんべ山の委員会であった・5回目の集まりの記録。

2006-11-23 07:10:06 | あかんべ山ログ


気が付くと、委員会もすでに5回目である。

コンサートの全体はすでに明らかになって、ビラが刷られ、ポスターやチケットの印刷準備も采配された。

12月の全出演者代表とスタッフ、委員会の集まり「顔合わせ会」の準備に入った。

新委員長の川田氏(ロストではフラットである)は寡黙であるが、順序だてて、委員会を総覧している。
前委員長のアバウト氏は、経験を生かして、フォローがすんばらしい。

絵描きの「ささくれ」も今回は委員会に復帰した。

スピーカーが壊れている・これが気がかりである。

レンタルか?
お金が、いづれにしろかかる。

まあ、困難、これを皆で乗り切る、これで人間が鍛えられてゆくのさ。
26年目の地元の、僕らのコンサートである。
このコンサートで、沢山の仲間も、僕らは持ったのだ。



この仲間、何故か、甘い物が好きである。
僕は、ね・・・
だから、1人、飲んじゃうのさ。
口が、さびしいじゃん!



授業中いたよな・・・・

教科書に漫画かいてるやつ。

ささくれは、レジュメに漫画であった。

「パンフレット」の表紙は彼の担当である。

ここでも、練習、イメージのトレーニングか?

話・・・聞いていたの?
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僕の育った音楽・Cの仲間達その4・エディー コンドン。

2006-11-22 07:18:25 | 僕の育った音楽


上段のLPは64年3月24日の「日本公演」のライブである。

B・クレイトン B・ディッケンソン  PW・ラッセル B・フリーマン
D・キャリー J・レスバーグ K・リーマン ジミー・ラシング

とくりゃ、おしゃれで、スイング溢れた音が想像できるでしょう。
かの、「エディー・コンドン オールスターズ」でございます。

僕はJAZZにこの辺りから入る。中間派と呼ばれたJAZZである。
その後バップ、ハードバップとのめり込んだ。

B・ハケット ホットリップス・ページ M・スパニア R・スチュアート 
B・モートン J・ティーガーデン E・ホール PW・ラッセル S・ベシェ W・THEライオン スミス ジェス ステーシー J・クルーパー R・ワイリー

1944年の「エディー・コンドン」名義のBOXセットもお気に入りである。
まあ、ご覧のメンバーでございます。
どちらも、一国一城の主の様な、方たちですがな。

楽しいJAZZを聴く。
まず聴く。

初めてJAZZ聴いてみたい。そんな方には。いつも推薦いたします。

家人が居ない午後・お子ちゃまもお留守。
この最高のシチュエーションに、コーヒーなんか用意して、ターンテーブルに乗せますです。

やがて、心地よい、オールスターズのアンサンブルに、どっぷり身を寄せます。
この方たち、好きです。

*ところでなあ・・E・コンドン氏、ギター弾きでありますよ。マイク持って、司会なんか遣りますよ。そう、メンバーの紹介なんかやってます。
しかし、ギター「聞こえたこと」ないんです~

わたくし、このコンドンさん、好きです。親近感湧くというかさ・・・

親分肌・プロモーターなんかと話つけて、お金引き出すの上手かったのかもなあ。
結構、彼を頼って、メンバー集まったらしいし・・・

プレイヤー3流、しかし、プロデューサー1流氏であったのか!

居るで、僕の周りにも!って、鏡に写った俺か?
人のふんどしですもう・・・・

さて、ギターの練習しよう、っと!
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F本観光で行く「沖縄」の旅・第3話。

2006-11-21 07:30:00 | 旅は続く


翌日は「高速船・クイーン座間味Ⅲ」で慶良間諸島の「座間味」に向かった。
この船・この後僕らを「はらはら、ドキドキ」させることになる。

心配した「船酔い」は無い。速度・船との一体感がそうさせたと、思う。
海は外海の青さに驚いた!まさに紺碧である。内海は黄色から青へのグラデーションが美しい。
ここを埋め立てて「米軍基地」なんて、とんでもない!と思った。
海の色・美しさで「人が呼べる」そんな場所が、幾つあるだろうか?



「トックリキワタ」の花が素敵。



座間味は米軍が沖縄侵攻の第一歩を踏んだ土地である。
僕らも、その碑の前に立った。



外海の紺碧と内海の淡さ、この時期、人は少ない。海、独り占め状態である。
まず、民宿で荷物を降ろす。午前10時にすでに部屋を使える配慮がうれしい。
海水パンツ・村のゼネラルストア(島には2軒しかない)で弁当と「ビール」を購入。日用品・食料品・酒・本・雑貨・薬・魚・ゼネラルストアなのだ!
さっそくビーチへ向かったね。



見て見て!このビーチ!
珊瑚の砕けた砂・珊瑚のかけら・キレイな貝殻・透明な海水。
たまりませんね!



f本氏はさっそく、シュノーケル咥えて、海に入っていった。
OQ氏にはお子様から「貝殻を拾ってきて」とミッションが携帯に入っていた。
ビールで乾杯後、探しまくっていた。
自然の中で「探す」は僕の得意技である。僕も一杯探した。
で、お世話になっているOQ氏に沢山分けたのだ。



何十年ぶりかに、海に浸かったのだ!気持ちいいぞ~
で、おにぎり(スパムとレタスが挟んである)とビールは旨かった。



f本氏は魚と化していた。OQ氏は景色を堪能し、貝拾いに余念が無い。
Z氏は宿でくつろいでいた。
昼時、僕は先にビーチを後にし、Z氏を誘って、島の食堂にしけこんだ。
生でしょう?
夏の気候に、旨いつまみと生ビール以外に考え付かない。
例の「へちまのチャンプルー」でだらだら飲んだ。
仕上げはこの店自慢の(品書きが特別多く貼られていた)「海ぶどん」を食べた。
こちらならではの「うみぶどう」と言う海草と魚のトッピングが酢飯にもられ、沖縄海鮮丼ってとこである。先ほどのおにぎりが利いて、ご飯を少し残したのが、悔やまれる。



午後はマッタリ過ごした。f本氏は屋上のリクライニングシートで、日光浴と読書、Z氏とOQ氏はごろごろしていた。

僕は、ゼネラルストアで氷(量り売りで100円・それで、40個ほどの氷・安い!)を買ってきて、泡盛をのみ続けたのだ。幸せ!
つまみのイカは資料館の側の、小さな、おばちゃんの遣ってる店で購入しておいたもの。



夕飯後、船着場で「ダイビングで撮った写真」の映写会と出し物があると言うので、見学に行った。
映写では、さんご礁の魚達を沢山見れた。美しかった。

で、地元の愛好会の「フラダンス」である。
若いオネーチャンがすんばらしいーーーかった。

この後、若い演奏家達の音楽・最後はサンシンでの島歌だったらしいが、僕は1人でフラの後帰って、シャワー、そして布団にもぐったのだ。
おやすみー!



朝6時起床。f本氏と反対側の海岸をお散歩した。
岩礁のくぼみには、小魚・かにさんである。岩場には貝やヤドカリが動いていた。
白い砂・ここには白い珊瑚のかけらが一杯だった。
「このままさ、ふねが欠航になって、あと1日なんていいね・・」
とほんと、そんな会話したのよ・・・

まさかなあ・・・その後の展開・・・・あせったね。

写真は「朝焼け」の座間味である。



朝食は7時、食べた後、外のベンチでこれまた「マッタリ」喫煙などしていた。
村内放送が流れる。
「本日シケのため、高速船クイーン座間味は終日欠航します」

これからが、大変だった。10時発・11時に那覇、そのご2時の飛行機がとってあった。

フェリーは出る。が、2時座間味発である。
僕は、もう1日那覇・・・もう1度与世山さんか??!と半ばあきらめていた。

f本氏は粘り腰だった。

上手くすれば、隣の阿嘉島からセスナをチャーターできる。そうすれば、2時の飛行機に間に合う。

町役場とのアクセス(民宿の若いおにいちゃんが活躍してくれた)、しかし、同じ考えの方は多かった。
僕らは2時のセスナと告げられた。(この間1時間・実に長かった)

民宿のパソコンで、ブログに状況を記事。

結局・フェリーしかない。欠航証明で、たぶんJALは便を変更してくれるでしょう」のアドバイスなどあって、払い戻し・フェリー切符の購入を行った。



10月は毎週キノコだった。11月すぐ「飛騨高山」だった。間髪入れず「JAZZライブ」で、沖縄。
女房のたたりか?いや、優しく「行ってらっしゃい(かえってこなくていいよ、だったか?)」と言ってくれた。

錯綜する想いに、僕は海に向かって「反省」をしたのだった。



まあ。そうと決まれば、昼時「はらが減る」。フェリーは2時である。
フェリーでシケの海。ゼネラルストアで「酔い止め」を購入し、食堂に向かった。

前日お隣りさんが食べていた「やきそば」が旨そうだった。

生とイカの刺身。これは必須である。

このやきそば、沖縄ソバの麺をやきそばにしたものだった。
これが、旨い!硬い食感がバツグンに合う。
沖縄そばより旨いかも?!機会があったら、これだな!



30分前に「酔い止め」服用。フェリーはやっぱり、気持ち悪かった。
那覇が見えて、ホッとした。



たそがれの、空港である。6時発だった。あのゴタゴタでかなり疲れた。
バスも最終。家に12時に着いた。

疲れはあった。しかしそれ以上の、充実感である。
沖縄を反芻しながら、家で「酒」を飲んだ。色々思い出しながら、初冬の寒い我が街で冷えた体が温まるまで酒を流し込んだ。
また、行きたいね。
f本観光様!ありがとうございました。



僕より早く、「宅急便」で「おみやげ」は届いていた。

ご家族の皆様に、喜ばれた。
気が付くと、泡盛も、沢山あった。
こんなに、買ったっけ?
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拾遺物語・まあ色々なのよ。

2006-11-20 07:00:08 | 生活雑感


電気虫などと、言わなかったっけ?「イラガ」の幼虫。緑色、背中に筋、柿木には多かった。刺されると、暫らく「いたくて」やがて、2時間くらいで治まる。
毎年、駆除しております。
さて、冬支度、イラガのさなぎでございます。硬いです。



じんざぶろう・2態。
私、洗濯物干しが日課でございます。洗濯は女房(実は全自動さま)がやっております。

干した足拭きマットが乾いた頃、こいつはその上で、昼ねを決めこむのでございます。足なんか汚れております。なんせ、通常「靴」など履きませんから。
女房に見つかると、叩かれますです。

激写!おしっこの時は、後ろ足を伸ばし・しっぽを立てて・お尻を「プルプル」と小刻みに震わせます。
その瞬間です。いちじくの木にかけております。ZEROさんに、怒られると思うよ。
じんちゃん!



きのこファンの皆様、怒らないで下さいませ。
我が家に届いた「鑑定料」・天然「なめこ」でございます。
刺身・乾煎りで食べました。

何処までも「甘く・セツナイ」・・・・・・
ああああああああ・・旨かったです~~~~~~~~。



群馬の東毛地方は「粉文化」が息づいている。
小麦の文化である。
稲刈りの後に「麦」を植える。最近は、農業の高齢化で少なくはなった。

それは、「うどん」で結実。

わが町は製麺所も多く、蕎麦・うどんの店も多い。

まあ、換金作物として、米・多くを供出して、麦入りのご飯やうどんを食べていた、査証でもあるが・・・・

おいしい生麺は旨い。

が、乾麺もリーズナブルで結構旨い。

この辺りでは「ひもかわ」と呼ぶ、幅広麺。
僕は、好きなのだ。

1杯目・ゆず入り。
2杯目・ゆず&トウガラシ浅炊き入りでどうよ!
コメント (12)
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