元旦のニュースに、こんなのがありました。
元旦ルポ 東京「世田谷区」のコンビニが野菜販売で大盛況のウラ事情 デイリー新潮
コンビニも様変わりしているようです。
コンビニの登場は、セントラル仕入れによる低価格の実現や、営業時間の延長など衝撃的なものでした。
多くの場合、駐車場もあります。
コンビニエンスな存在です。
つまり、存在そのものが個性であったコンビニでした。
しかし、そんなコンビニが一般化してくると、存在だけでは差別化できなくなります。
そこで、地域や店舗そのものの特性が問われます。
そんな時、『コンビニ「24時間」問題』 が生じました。
働き方改革による画一への抵抗から生まれたのか、それぞれ個性重視に傾倒し、差別化を求められているのでしょう。
フランチャイズで得た看板を掲げたことにより、地域のニーズやオーナーの都合は二の次にせざるを得ないコンビニチェーンの問題は、仕入れなどのコンビニのシステムを、根本から見直すことを求められています。
だから今、コンビニ八百屋が生まれたのは必然だったのかも知れません。
どこか覇権により文化の違う複数民族を統合し大国化した国が直面する問題にも似たものを感じてしまいました。
大国は無理をしていないのか・・・、今後はどうなっていくのか・・・。
コンビニとは事情が全く違うのに、記事を読んでいる時ふと考えしまいました・・・。
ウイグル、チベット、モンゴルで中国政府がしつこく宗教を弾圧するワケ PRESIDENT Online
飛躍しすぎた~!