大相撲令和三年1月場所が終わりました。
休場者続出で、盛り上がりを心配して始まった場所でしたが、自分が贔屓にしている『大栄翔』が優勝してくれたし、とても楽しめました。
明瀬山、初の三賞逃すも功績は大きい 大栄翔の優勝に沸いた初場所で称えたい力士たち
両横綱が不在の中でしたが、ここ五年間初優勝が続く『荒れる初場所』だからか、各力士の個性や闘志が見られて、満足しました。
そして、この初場所も大栄翔の初優勝でした。
記事にもあるように注目すべき点が多くありましたが、私は、『東序の口九枚目華吹の勝ち越し』でしょうか。
秋瀬山(35歳)の活躍も嬉しいですが、華吹(はなかぜ)の勝ち越しはスゴイと思う。
1970年生まれの50歳・華吹の頑張りは、ちゃんこ番としてだけではなく、力士として活躍することで、多くの人に感動を与えたのではないでしょうか。
頑張れ! ジジイ!!
それと、「柔よく剛を制す」・・・小兵力士の活躍を期待します。
私は、鷲羽山さんや旭国さんが好きでした。
舞の海さんの後は誰が続くのか。
宇良か石浦か炎鵬か・・・。
体重制限がないのが魅力の大相撲界。
小兵力士の活躍は大きな楽しみですから。