緊急事態宣言が1都3県で発出されました。
飲食店への協力金は1日6万円に。緊急事態宣言が1都3県で発出
飲食店などに営業時間を午後8時まで、酒類の提供を午後7時までとするよう要請。期間は1月8日から2日7日までで、要請に応じた店舗には1日あたり6万円の協力金を支給する。
昨日見た報道番組の中で、居酒屋経営者の方が「給付金の申請がややこしくて、する気が起きない」と嘆かれていました。
そこで、野次馬根性丸出しで自分に出来るか試そうと思い、ネット検索してみた。
・・・が、見つからない。
探し方が未熟なのだと思うが、私は毎日キーボードを叩いている60代オヤジです。
でも解らない。 誰か教えて!
もっと簡単に手続きできないといけないと思います。
思えば、若い頃から源泉徴収に胡座をかき、「金儲けしたかったら教員はしない!」などと税金に関して勉強してこなかった。
誰もがやる年金についての手続きすら戸惑う自分がいました。
しかし、今も思うのですが、「携帯電話の契約内容」や「所得控除や税額控除の内容」「行政の助成金の申請」などが複雑(オヤジには)すぎて解らない。
GOTOだってよく解らなかった。(これはひどすぎるか!)
そして、IT革命の波が追い打ちをかける。・・・オヤジあえなく撃沈。
でも、「行政」ってやっぱり『サービス業』でしょう。
毎日同じことを繰り返している「専門家」にとって優しいのではなく、初めて取り組む・年に一度しか取り組まないなどの「素人」にとって優しいものでなくてはいけません。
出来る人に合わせるのではなく、苦手な人に合わせて頂きたい。
システムを作るのがサービスではなく、それを使ってもらうのがサービスです。
これって、申請させないため(国の支出を減らすため)の策略ではないかとさえ思ってしまう。
かと思えば、こんな記事も有りました。
お金の使い方の基準が解りません。
「自分の金ではない」税金の使い方に、思い違いがあるのではないかと思うのです。