退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

お金の使い方

2021年01月09日 06時17分07秒 | 雑感


緊急事態宣言が1都3県で発出されました。


飲食店への協力金は1日6万円に。緊急事態宣言が1都3県で発出

飲食店などに営業時間を午後8時まで、酒類の提供を午後7時までとするよう要請。期間は1月8日から2日7日までで、要請に応じた店舗には1日あたり6万円の協力金を支給する。

 

昨日見た報道番組の中で、居酒屋経営者の方が「給付金の申請がややこしくて、する気が起きない」と嘆かれていました。

 

そこで、野次馬根性丸出しで自分に出来るか試そうと思い、ネット検索してみた。

・・・が、見つからない。


探し方が未熟なのだと思うが、私は毎日キーボードを叩いている60代オヤジです。

でも解らない。 誰か教えて!


もっと簡単に手続きできないといけないと思います。

 

 


思えば、若い頃から源泉徴収に胡座をかき、「金儲けしたかったら教員はしない!」などと税金に関して勉強してこなかった。

誰もがやる年金についての手続きすら戸惑う自分がいました。


しかし、今も思うのですが、「携帯電話の契約内容」や「所得控除や税額控除の内容」「行政の助成金の申請」などが複雑(オヤジには)すぎて解らない。
GOTOだってよく解らなかった。(これはひどすぎるか!)

そして、IT革命の波が追い打ちをかける。・・・オヤジあえなく撃沈。

 

 

でも、「行政」ってやっぱり『サービス業』でしょう。


毎日同じことを繰り返している「専門家」にとって優しいのではなく、初めて取り組む・年に一度しか取り組まないなどの「素人」にとって優しいものでなくてはいけません。

出来る人に合わせるのではなく、苦手な人に合わせて頂きたい。

システムを作るのがサービスではなく、それを使ってもらうのがサービスです。

 

 

これって、申請させないため(国の支出を減らすため)の策略ではないかとさえ思ってしまう。

 

 

かと思えば、こんな記事も有りました。

お金の出所がイカがわしい?3千万円の巨大モニュメント

 


お金の使い方の基準が解りません。


「自分の金ではない」税金の使い方に、思い違いがあるのではないかと思うのです。


新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金