退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

ニュース

2019年08月03日 04時09分32秒 | 時事問題
考えなくてはいけないニュースがテレビ画面を席巻しています。

外交はニュースとして表に出てこないものも多くありそうで、よくわかりません。(日本は公文書の公開の習慣が徹底されてなく、公開されても黒く塗りつぶしたお世辞にも公開とは言えない文書を出す有様。もっとも文書があるだけましで、記録さえ取らない(あえて残さない)ことも有るようなので。)
また、展開が早く私の頭では学習が追い付かないです。


しかし、マスコミの取り上げるニュースには意外と流行り廃りがありそうで、今起こりつつあるものに集中してしまうのは仕方がないことなのでしょうか。

物忘れがひどい国民の一人である私としては、「今起こりつつある問題」とともに、「未だ解決できていない問題」も取り上げてほしい。
面白みに欠けるかもしれませんが。


それにしてもネットのニュースを見る限り、隣国との関係がひどい。

ニュースでは「傾きかけた政権(政権批判が生まれている国民)を反日運動を展開することにより、矛先を海外に向け支持率の回復を図る」旨の内容をよく目にします。

ひどい話です、反日を愛国と同一視するなんて。

そういえば海の向こうでも、内政の不調を「過激な移民政策や他国に難癖をつけ紛争を仕掛けることで煙幕を張る」なんてことをやっているような…。

世界は大丈夫なのでしょうか。自国ファーストで国境に大きな壁を作ってしまって。

ネットで情報はいち早く伝わるのに、意見交換は遅々として進まないなんて皮肉です。

気がつけば、わが日本でも今「嫌いな国・切り捨てていい国」みたいな言動が増えているような…。
これって、「消費税」や「沖縄」など批判のある内政や忘れかけた「もり・かけ」などの煙幕?
へそ曲がりのジジイは考えました。

でも、「穿った見方」も、物事を違った角度から見た異見の一つですよね。これは、民主主義に不可欠なものと自分に言い聞かせるジジイです。

  追:「穿った見方」は本来『物事の本質を捉えた見方』という意味
    だそうで、
    私の場合は「捻くれた見かた」が正しいかもしれません。

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