退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

10万円

2020年04月21日 11時01分24秒 | 思いつき
やっと一律10万円が実現しそうです。

いつ手元に来るのでしょうか? (まだマスクも来てないので心配です)



財務大臣が「手を挙げた人・・・」とか云ってましたが、あれは冗談ですよね。


自民党の中では、決定に至る過程で「商品券」「地域振興券」などの形にする案も出たそうです。
相変わらず「経済」ですね。商品券では家賃が払えないでしょ。



麻生大臣はお金持ちなのだから、10万円受け取ったら必要だと思うところに「寄付」したら良いと思う。

なんて云うと、どこかの「○○先生後援会」に寄付したりして。


寄付は「10万円」でなくても良いですよ。

10万円・・・仮に月収の半分と考えたら、月収100万円の人は50万円でもいいです。


「返納」より必要なところに寄付。

何処がお金を必要としているか考えるし、大雑把な行政よりかゆいところに手が届くかも。


第一、御上に頼ってきた日本には「寄付」という慣習がないから、良いチャンスかも。

(私は企業献金という制度がどうしても理解できない。個人の考えでの寄付ならわかる)



私は無収入だけど、家はあるし子は独立したので10万円で1ヶ月は充分生きていけます。

でも、それでは済まない人のために二の矢三の矢を放たないと。

「三本の矢」ってここで使わなくっちゃ。あの折れた矢ではなくて・・・。




国会議員は歳費を30%?返済するとニュースでありました。

100%返済して10万円貰うと政策が変わるのではないかと感じます。

誰かやらないかな~。

運動員に3万円配るより票に結びつくと思うけど。


献血

2020年04月18日 05時02分02秒 | 日記
昨日、前回から十分な期間が空いたので、献血に出かけました。



駅前は人出もありそうなので、郊外の献血ルームまでドライブしました。

緊急事態宣言の中、外出は犬の散歩と食材の買い出ししかしていないので、ちょっとした旅行気分です。



到着し入り口から中をのぞいてみると、閑古鳥かと思いきやいつもより多い感じの人。

一瞬躊躇しましたが、「広いし誰も喋ってないからいいや!」と意を決して入りました。



手順は経験済みなので軽く済ませて、いつものように無料のアクエリアスを3杯飲んで献血台へと向かいました。


献血台は歯科医の診察台のような椅子で、少しリクライニングにします。

歯科医のそれと違うのは、うがい用のボウル?が無く、小さなTVモニターがあることです。

ちょうど、ワイドショーで新型コロナウィルスのことについてやってました。



看護師さんが来て採血するのですが、『ありがとうございます』などと云われたので、
「大したことはしてません」というと、彼女は『痛みを伴う貢献です。ありがとうございます』と云ってくれました。
(実際はとても上手な人で、針の痛みはほとんど感じませんでしたが)


                     これは腕です(念のため)

看護師さんによると、コロナ騒ぎで献血の量がいつもより少なくなっているとのこと。
やはり人出がないことと、企業や学校での献血が無くなったことが原因だとか。

本当にコロナの奴は色々やってくれているんだなと、改めてその影響の大きさを感じました。



無事400採り終わると、待ちかねたようにスタッフさんが来て、誕生月ということで、「箸」などお土産の袋をくれました。
ランタンが入っていたのが少し不思議でした





看護師さんが『ヨイショ』してくれたので、「少しは後方支援が出来たかな」なんてほくそ笑みながら、どこにも寄らず帰りました。

帰りのドライブが楽しいものになったのは云うまでもありません。


記者

2020年04月17日 05時11分52秒 | 本を読みました
 

コロナのニュースで溢れている今日この頃ですが、森友問題を忘れないためにと『安部官邸vs.NHK』という本を読みました。



はじめは著者の自慢話かとも思いましたが、『記者』という職業を理解する上でとても参考になりました。

また、著者の云わんとするマスコミの持つ力と、それを持つが故の責任の重さがヒシヒシと伝わってきます。


やはり「民主主義社会」を正しく機能させるには、健全なマスコミが不可欠だし、その報道をしっかり捉える大衆の力が大切なんだと思いました。


10万円

2020年04月16日 07時23分46秒 | ニュースより

一律10万円の給付が囁かれています。


一律給付やその金額についての是非は、今は置いておきます。

首相は「方向性をもって、よく検討したい」と発言しています。



今感じるのは、この政策がコロナ対策のどこに位置づけられているのか見えないということです。

コロナ対策の全体像が見えない。


感染防止はクラスターつぶしで、国民の生活は経済活動維持を優先で・・・おぼろげながら感じるのですが。



日々刻々、状況が変化しているので、対策が変わっていくことは仕方がないのですが、全体のイメージがハッキリせず、そのどこに位置づけられ、変更を余儀なくされているのかが私には解りません。

私には「行き当たりばったり」の付け焼き刃政策に見えてしまいます。だから、政策が後手に回るのではないかと・・・。

工夫された対応というのは、市井の病院や販売店などからの情報のみ耳にします。


「アベノマスク」とか「アベノリスク」などと云われるのは、致し方ないような気がします。



私の理解力不足でしょうか?


アウトブレイク

2020年04月15日 11時51分50秒 | 映画を観ました
外出が憚れるこの頃、家で映画を観るようにしています。

身体が動かなくなった時のためにBSで撮りためたものです。

まさかこんなに早く観ることになるとは思いませんでしたが。



今月15本目の映画は、こんな時ではあるのですが『アウトブレイク』でした。


ウィルス感染による危機を現した映画ですが、95年に作られたことに少し驚きです。


何回か観ているのですが(この作品はDVDを買い求めていた)、感染対策の知識が少し入った今、改めて観るとアクションではなく違ったところに目が向き、新鮮な感じもしました。




ダニエルズ大佐のようなヒーローが現れて、今の世界を救ってくれると良いのですが。