その①
ジェームス・ナクトウエイと言う報道カメラマンの写真が好きだ。
世界中で繰り返される戦争、その紛争の最前線でシャッターをきっている。
初めて彼の写真を見たのは、アフリカ飢餓を救う為の募金募集のポスターだったと思う。
痩せこけた成人男性が、棒のようになった手足で四つんばいになり、地べたをはっているモノクロ写真だった。
一目見て全身に鳥肌がたった。
それからずっと彼の写真を見ている。
先日、彼のインタビュー番組をTVで見た。
「人間はお互いの違いを認められるほど進化していない」と言った。
「あなたの望みは?」と言う質問に対し「私が失業する事」と言った。
穏やかで思慮深い微笑み。一言一言が重く聞き手の心に届く様な話し方だった。
その②
自分に足りないのは覚悟を決める事だ。
ここらで覚悟を決めて、決めた方向に向かって進む。
それが必要なのだろう。
迷わない。だって決めたんだから、、。そう言い切る開き直りが必要なのだ。
ここからの10年、、。なんだよね、、。
ジェームス・ナクトウエイと言う報道カメラマンの写真が好きだ。
世界中で繰り返される戦争、その紛争の最前線でシャッターをきっている。
初めて彼の写真を見たのは、アフリカ飢餓を救う為の募金募集のポスターだったと思う。
痩せこけた成人男性が、棒のようになった手足で四つんばいになり、地べたをはっているモノクロ写真だった。
一目見て全身に鳥肌がたった。
それからずっと彼の写真を見ている。
先日、彼のインタビュー番組をTVで見た。
「人間はお互いの違いを認められるほど進化していない」と言った。
「あなたの望みは?」と言う質問に対し「私が失業する事」と言った。
穏やかで思慮深い微笑み。一言一言が重く聞き手の心に届く様な話し方だった。
その②
自分に足りないのは覚悟を決める事だ。
ここらで覚悟を決めて、決めた方向に向かって進む。
それが必要なのだろう。
迷わない。だって決めたんだから、、。そう言い切る開き直りが必要なのだ。
ここからの10年、、。なんだよね、、。