なんとなくTVのスイッチを入れたら「エアロビックW杯2014」が放映されていた。
しばらく見入ってしまった。画面の端にチッラと少し年を重ねた見知った顔が映った。
はっきりとは分からない。多分そうだろう、、、。
「あ~、ずっとエアロビックに関わっているんだな~」
懐かしさと、羨ましさと、寂しさと、、、嬉しさと、清々しさと、、、何とも言えない気持ちが湧いて来た。
30代、40代はエアロビックに熱中していた。40歳でインストラクター資格を取得し、サークル主宰をした。
自己実現。
この言葉の意味を知ったのは、インストラクター資格取得の養成講座だった
どこにも自分の居場所が無い、存在が許されない。そう思っていた私が、唯一、存在を許される充足感に浸れるのは、ビートに乗ってステップを踏んでいる時だった。
どんな難しいステップも一番に覚えたい。もっと高く飛びたい。その為に筋トレをしランニングをした。
けっして負け惜しみでは無く、、、もう二度とあんな風には動けない。
でも、良い思いでとして心に仕舞うには、まだ心疼く。
それで良いのだ。
エアロビック用ウエァは全て処分した。
しばらく見入ってしまった。画面の端にチッラと少し年を重ねた見知った顔が映った。
はっきりとは分からない。多分そうだろう、、、。
「あ~、ずっとエアロビックに関わっているんだな~」
懐かしさと、羨ましさと、寂しさと、、、嬉しさと、清々しさと、、、何とも言えない気持ちが湧いて来た。
30代、40代はエアロビックに熱中していた。40歳でインストラクター資格を取得し、サークル主宰をした。
自己実現。
この言葉の意味を知ったのは、インストラクター資格取得の養成講座だった
どこにも自分の居場所が無い、存在が許されない。そう思っていた私が、唯一、存在を許される充足感に浸れるのは、ビートに乗ってステップを踏んでいる時だった。
どんな難しいステップも一番に覚えたい。もっと高く飛びたい。その為に筋トレをしランニングをした。
けっして負け惜しみでは無く、、、もう二度とあんな風には動けない。
でも、良い思いでとして心に仕舞うには、まだ心疼く。
それで良いのだ。
エアロビック用ウエァは全て処分した。