昨日はNHK主宰のフォーラム「摂食障害~100人100色の『回復』~」に行って来た。
参加人数300人、ほぼ満席だった。
1970年前半の頃より「摂食障害」が「病気」として表れ、もう半世紀になろうとしている。
医師や臨床心理士など専門職の方々も言っていたが、日本の治療体制は遅れている。
社会的認識としては未だ、「意志が弱い。だらしがない」程度の人が大勢いる。
摂食障害は「死に至る病だ」
自分が発症した12歳の頃は(まさに1970年)、「摂食障害」なんて言葉も一般化されていなかった。
長く生きていると、時代の変化を肌で感じる事ができる。
ゆっくりではあるが、良い方向に向かっているのだと信じたい。
会場が六本木駅近くの政策研究大学院内のホールだった。
久しぶりに六本木に行ったが、、、いつからこの街は、こんなにもごちゃごちゃ、がちゃがちゃしたに街になったのか。
通り過ぎただけで、げんなりしてしまった。
六本木ヒルズが立つ前、東京ミッドタウンが出来る前、あのあたりは1人で歩くと静かで怖いくらいの場所だった。
大好きな散歩コースだった。すこし脇道に入ると古い木造二階家があって、狭い坂道があって、野良猫が日向ぼっこしていた。
これも時代の流れなんだな。
参加人数300人、ほぼ満席だった。
1970年前半の頃より「摂食障害」が「病気」として表れ、もう半世紀になろうとしている。
医師や臨床心理士など専門職の方々も言っていたが、日本の治療体制は遅れている。
社会的認識としては未だ、「意志が弱い。だらしがない」程度の人が大勢いる。
摂食障害は「死に至る病だ」
自分が発症した12歳の頃は(まさに1970年)、「摂食障害」なんて言葉も一般化されていなかった。
長く生きていると、時代の変化を肌で感じる事ができる。
ゆっくりではあるが、良い方向に向かっているのだと信じたい。
会場が六本木駅近くの政策研究大学院内のホールだった。
久しぶりに六本木に行ったが、、、いつからこの街は、こんなにもごちゃごちゃ、がちゃがちゃしたに街になったのか。
通り過ぎただけで、げんなりしてしまった。
六本木ヒルズが立つ前、東京ミッドタウンが出来る前、あのあたりは1人で歩くと静かで怖いくらいの場所だった。
大好きな散歩コースだった。すこし脇道に入ると古い木造二階家があって、狭い坂道があって、野良猫が日向ぼっこしていた。
これも時代の流れなんだな。