身も心も

病気の事。ヨガやアロマの事。日々の事。好きなもの。

少し助け合い

2018-12-21 13:52:20 | 日記
今週始め娘が39度の高熱を出しダウン。
「高熱が出た」とメールは来たが協力要請は無し。どうしようかな~と少し考えた。
お婿さんに「良ければ行きますよ?」とメールをしたら「来てくれると、大変助かります」と返信が来る。
「大変」の一言に幼子を2人抱え、彼が一人奮闘している姿が浮かぶ。

フルタイムでの共稼ぎ。
私から見れば、お互い「見えない家事」も含め、バランス良く共有し家の中を回している。
でも毎日大忙し。1人で負担するのはキツイ。

洗濯、掃除に食事を作る。娘が汗を大量にかくのでシーツやパジャマをバシャバシャ洗い干す。
夕方、保育園から帰ってきた子供2人は「おかあちゃ~ん」と抱き付いて行きそうになるが、今日は「ばぁばぁ~」となる。
体調が悪い時に、子供にまとわりつかれるのは辛いものだ。

夕食を食べる頃には、娘の熱は下がり、かなり回復。子供と一緒に風呂に入った。
あがって来た子供たちの着替えや歯磨きを手伝っていると、お婿さんは明日、保育園へ行く準備。
下の子の紙おむつに、名前のスタンプをペタペタ押す。
保育園で必要な紙おむつは各自名記して持参、汚れたおむつは持ち帰り各自で処分。
最初これを知った時は、かなり驚いた。ここまで親に負担させるのか!?
アメリカから戦闘機買うお金で、保育園に紙おむつの支給ができるだろうに、、、。

子供と娘が寝付いたのを確認して帰る事にした。
社交辞令だろうがお婿さんから、私が来た事で、娘も子供たちも自分も安心し、落ち着いて穏やかになれたと言われた。

娘も私と同じで親に「助けて」となかなか言い出せない。引き継がせてしまったのか、引き継いでしまったのか、、、。
それでも「お婿さん」と言うワンクッションがあると、お互い素直になれる。
日々の事は繰り返し、そして際限が無い。ほんの少しの助け合いで、皆が幸せになれるのにね。
コメント
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