痛みにも勝る体形コントローラー

昨日は予約なしで病院に行って来た。
普段は前日に電話をして混んでいるか？先生は予定通り診察するのか？(時々、学会出席などでお休みするので)を確認する。
しかし、今回は連休明け。迷ったが「痛すぎて、我慢できない！」と決行。

もっと待つかと思ったけれど、血液検査の結果待ちも含めて2時間で診察していただく。
案の定、、、炎症反応数値がすごい。
ステロイド剤を少しづつ減薬して止めて、1ヶ月半で逆戻り、、、、ガックリ
絵文字でも入れないと悲しくてやってられない、、、。
やっぱりステロイドは止めない方が良いのかな～。たとえ0.5㎎でも続けていた方が良いのかな～。

先生のカルテから、1年7カ月ぶりの大爆発と分かった。
私がしょげていたので「まぁ、また仕切り直しですね。大丈夫ですよ」と、先生も慰める事しきり。
「ごめんなさい。先生に言ってもしょうがないけど、、、」と、ぐじゃぐじゃと愚痴をこぼしてしまった。

「痛みのない状態を０、最高に痛いのを10にして今どのくらいですか？」
痛みの程度を知るため、専門職の人はよくこの質問するけれど、、、。
この病気を患ってから、痛みのない０の状態がないので分からない。
痛みが「あるか？ないか？」じゃなくて「許容できるか？できないか？」なんだな、、、。
私にとっては。
昨日は、こんな理屈をこねる余裕もなかったので「１０です！今、良いと言うなら床に転げまわります！」と答えた。

昨日からステロイド剤がバーンと増えて、1カ月後に体形が変わります
この薬の副作用に「食欲が増す」があるけれど、、、本当にお腹が空くのだ。
しかし根性の「摂食障害者」どんどん食べる量が減る。
この痛みにも増す、体形コントロール欲に自分でもあっぱれだよ。