pacific0035'写真BBS

文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

紫外線量の差異 緯度・高低・塵埃(チリ・ホコリ)、日照時間

2016年05月15日 17時12分08秒 | 自然


紫外線量の差異 緯度・高低・塵埃(チリ・ホコリ)、日照時間
 他人様のデータであることは、そのとおり.先日、NHKの天気予報で、気象予報士の方が解説しており、関心をもった.

 提示させてもらったのは紫外線量の地域別対比.

 1)北緯の緯度の低い西日本は強く、東日本は弱い.
 2)山岳と低地なら、太陽に近い高山は多く、太陽から遠い低地は少ない.
 3)ホコリやチリが多いと、それが吸収したり散乱して紫外線量は抑えられる.うーん.



紫外線量の月別変化
 そういうのも、あるよ.
 4)日照時間が多いと、紫外線量は当然、多くなるのだそうで.

(参考URL)
 http://nbc.jp/beauty/sp1.html
 http://hiyake.ueol.jp/post_55.html
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東日本フェリー大函航路 下北初旅700913

2016年05月15日 07時10分33秒 | 旅紀行


下北初旅 19700913
 青森県の下北半島.本州最北端がいわれる地域に、初めて足を踏み入れました.1970年9月13日のことです.
 本州と北海道をむすぶ航路.それまでは松前ー三厩(みんまや)間を使っていました.それを利用したのは大名家です.
 しかし1803年に江戸幕府は、佐井ー箱館間に新航路を開設します.



東日本フェリー大函航路
 江戸幕府が解説した航路.風帆船時代は箱館-佐井、ファエリー輸送時代のいまは、函館ー大間.
 江戸時代、津軽海峡にわたったヒトの、海上からの<地紋航法>.
 その目線体験をめざす、現代の輸送路.

 北海道と本州をむすぶ<青函連絡船>なら<島>で認識の下北半島.
 実はこの半島.江戸時代は北海道に、高度経済成長期には首都圏に.それぞれ多くの<出稼ぎ者>を送り出した地域です.
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