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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

ブランド化で期待のホッカイエビ 野付漁協「打瀬網漁業」

2019年08月20日 08時46分15秒 | 記録
ブランド化で期待のホッカイエビ 野付漁協「打瀬網漁業」

 北海道東方。画像の光景はnhk3の「もういちど日本」「ニッポンの里山」などの番組でご記憶があるのでは。

 尾岱沼=おだいとう の名で知られる漁港に水揚げされるホッカイエビ。野付=のつけ 半島のフトコロで、漁業は営まれる。

 ホッカイエビ。美味で、高い人気。アマモの発達した海域に生息。野付、根室半島、厚岸湖でも漁獲される。

 野付のホッカイエビはブランド化し、付加価値も高い。どのくらいの差異かと申すと次のような事例も。

 釧路にきたとき、野付のエビでもてなした客人。ほかの産地のエビを託送したら、「少し味が違った」の報。

 いやはや、そこまで差があるや


 (「打瀬網漁業」について、解説紹介)
 「漁船に2~3枚の帆を船体に平行して張り、風の力で袋網を引いて魚介類を漁獲する漁法」と。
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