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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

点が線に=A)「デジタル住民」、B)「一日住民」、C)「移住民・・・・人」 「Dear にっぽん 新潟・旧山古志村」230430―前―

2023年05月03日 09時23分54秒 | 記録
 点が線に=A)「デジタル住民」、B)「一日住民」、C)「移住民・・・・人」 「Dear にっぽん 新潟・旧山古志村」230430―前―

 地域起こしを担う<地域住民グループ代表>の竹内春華(42)は、今日も、片道60分をかけて旧山古志村に向かう。
 地域の食堂を訪ねて担当者からメニューの説明、出来上がりの雰囲気、口に運んでの実感をSNS&オンラインラジオで伝える。「匂い、それはお伝えできません、紹介の写真から、どうぞ」。
 「生活支援相談員」。その肩書きで地域に入り、二冬の春。

 「山古志にある課題や『山古志』を紹介して、その解決策を一緒に考え、実践して」と、プロジェクトを立ち上げている。
 1)一に中越地震、2)は長期間にわたり避難した村人は戻ってこない、3)2000人余居た村民は800人ほどに。
 そこで、考えた。「さまざまな能力をもった住民が集まり、なにか出来ないか」。「山古志の文化をこれからも残したい!!」。

 4月30日放送「Dear にっぽん デジタル村民とつくる未来 新潟・旧山古志村」nhkG午前8時25分。
 ポイントは「山古志アートアバター」をつくり、そのデータを買って(? 無料もある)くれた人を「デジタル住民」として「地域情報の受け手にする」こと。
 働きかけの結果、「Aデジタル住民=1000人」が登録し、旧山古志村民800人を超えることになった、と。
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