pacific0035'写真BBS

文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

花 携帯写真

2012年04月07日 16時58分11秒 | Weblog
携帯写真。これまではメールで送っていたが、このほどSDカードに保存した写真をパソコンに取り出す作業。

 随分、ながいこと蓄積。一度とりだしてみようと考えていたが、このほど勇をこして取り組み。

 いろいろあるわ、あるわ。

 なかから、つかえそうな一枚。自宅で咲いた花。

 一枚。撮影はいつのことであったか。
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因幡 強力

2012年04月07日 16時51分56秒 | Weblog
 因幡 強力。「強力」は「ごうりき」と読むようだ。

 土曜日。いろいろ仕事は蓄積していたが、御免をもらって自宅で気をもみ。

 ほどよく出かけて中心街で用足し。同道者は「寒い寒い」と行きつけの洋品店で帽子。一緒についていったら、ウォーキングシューズを新調することに。

 昼食は知人が役員をしている店で和食とあいなったが、卓に「強力」の案内。
 よしよし一献と思いきや、そこは昼。そのうえ知り合いのお方も食事中に付、見送って。

 ITに、紹介。
≪鳥取の老舗造り酒屋、中川酒造の中川盛雄氏は「真の地酒とは、その土地にしかない米と水でつくられたもの。そんな本来の地酒を造りたい」という思いにとらわれていた≫。

 昭和の初期の話。姉妹都市の酒。次には、一献。目標にしておこう。
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9時間 徒然草

2012年04月05日 08時21分32秒 | Weblog
 荻野文子は書く。「一日二四時間を人間がどのようにつかっているか」を、「兼好の分析にのっとって計算」(39p 『徒然草 兼好法師』 日本放送出版協会 2012年)。

 「食事、睡眠、トイレ、おしゃべりやメール、そして通勤通学をのぞくと、残りはたった九時間」。
 そこで、考える。週70時間は仕事をすると決めていたが、どうも特別なことではないことになる。

 荻野氏は『徒然草』を解釈し、「上達の極意」の章で「達人」に到達する道筋を考えている。時間は限られている。いかに、有効に「使うか」、か。
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運命 クラシック

2012年04月04日 04時59分18秒 | Weblog
 運命 クラシック。日曜日の朝、CDを演奏させたら、滞在中の6歳の女児*「この音楽、嫌いなの」。

 「そかそか」と、視聴を中止したが、出だしの強烈な部分が「恐怖感を与えるのでわ?」の意見。

 その6歳の女児。寝起きが悪い。宵っ張りの朝寝坊。でわ、「ボレロ」が良いか?。

 運命が扉をたたく。「平穏であってほしい」は、年齢・老若をとわずということ、か。
 首をかしげて、今朝はヨハン・シュトラウス。仕事へのエンジンがかかるまで、しばし思案。朝の、5時前。
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火星探査機

2012年04月03日 21時31分10秒 | Weblog
テレビの見過ぎか?。ダチョウの繁殖行動に続いては、火星探査機の遠隔操作。

 90日もてばと送り出された観測装置が、予測をこえて地球にデータを送りつづけた。

 それによって明らかにされた火星の生成。水や生物存在の可能性の解明。

 ほとんど砂漠状態の火星。冬、マイナス100度にもなるなかで、太陽光発電、バッテリー、コンピューターばかりか、砂漠をはしる六輪車にカメラ。それぞれが機能する。

 嵐もあれば、夜もある。ふと、おもった。火星に人類発生。地球から送り込まれた探査機をみて、なに、思うや。
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ダチョウ 子育て

2012年04月03日 19時58分29秒 | Weblog
 テレビ番組。砂漠の近く、雨季と乾季のある地帯で、ダチョウの繁殖行動。

 オスの縄張り争いがはじまり、屈強のボスが決定。メスの方も第一位のメスを中心に序列が決まると、紹介があった。

 卵といっても大型で、孵化にはいると雌雄交代で給仕と抱卵をくりかえしているが、そのうちに。

 ボスのオスは、序列が二位以下のメスとの間で求愛行動。で、二位以下のメスも一位のメスが抱卵している巣に卵を産む、

 見ていて女性たちは、「オスはけしからん、それにしても二位以下のメスにも巣を貸してやるとは鷹揚なモノ」。

 番組はすすむ。一位のメスは卵を孵化させながらも、巣の中の卵の位置を動かして、しきりに異動させる。「親鳥は、自分の産んだ卵を識別できるらしい」とナレーターの紹介。

 なぜか。その秘密は、天敵がやってきて孵化中の卵を食ってしまうが、そのときは外側の卵から食べ始める。つまり二位以下のメスが産んだ卵は天敵に食われ、一位のメスの卵は孵化する度合いが高いという説明。

 雛が生まれて9カ月までは危険がともなうという。この間に血のつながりがない子でも養育する。不思議な気もするが、生き延びるためにはの納得もあった、「自然のメカニズム」。
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十勝開拓団 「晩成社」日誌など3千点

2012年04月02日 06時53分00秒 | Weblog
十勝開拓団 「晩成社」日誌など3千点 依田勉三の静岡の生家で発見されたと、北海道新聞が2012年3月31日付夕刊の一面で報道。

「静岡の生家に保管」「依田勉三の苦闘にじむ」「馬が疫病 係員を隔離してまん延防いだ」などの見出し。開拓村の地図なども含まれていた。
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史跡国泰寺跡

2012年04月01日 06時30分49秒 | Weblog
 史跡国泰寺跡は、江戸時代に徳川幕府が創建した寺院に始まる。

 江戸時代建立の堂宇は改装されて存在しないが、現在も活動をつづける宗教法人。

 桜が多い。最盛期は400本超あったということながら、現在は150ほどと伝えられている。

 庭園はほかにスモモ、グイマツ。仏牙舎利塔があり、地蔵石像。

 異国退散、海上安全、商売繁盛。本邦東国の祈祷寺院。横綱の手数入りでは「太刀持ち」に相当かも。
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