ソレが今日なら週末の天気が悪くても好都合なんだろか?
今日は何か子供向けのパンを作ってみようと思います。
送られて来た画像はおそらくサーキット走行専用の
ホンダS600のレストアされたエンジンだと思います。
コメントが無かったので僕が勝手にそう判断しました。
昔の車はボンネットを開けてエンジン覗き込むと
地面が見えてCPによる電子制御やチューンより
違う形状のカムを組み込んだり点火時期調整、
キャブセッティングなど油まみれのウエスを
想像させるチューンナップが普通でエンジンルームも
けっこう隙間が多かったような気がします。
僕の感覚ではポップは「字」を書くのではなくて
「記号」を描くのだと思いました。
トメ、ハネ、書き順など関係なく「記号」を塗りつぶす感覚で
ペン先であるフエルトを動かすのだと思いました。
たぶん提灯の文字も記号として描かれているんだと思います。
ポップ教室の開催される緑町会館に行くと
「祭礼」のお知らせがありました。
千住の祭りは 九月十三日(土曜日)十四日(日曜日)です。
東京で一番は世界で一番?の綱の長さを誇る
子供達の引く緑町の山車が出るのは
十三日(土曜日)午後一時~
十四日(日曜日)午前九時~
なぜ綱が長いかと申しますと数百メートルなんて引かぬうちに
チェックポイントのように停まり御祓いをすると綱に触っていた
子供達にお菓子が振舞われるからで付き添いのママの背中の
子供にも同様に配られるんです。
勿論 緑町に住んでいるかなんて野暮な事など確認しませんから
嫁に行った娘の子だろうと幼稚園や学校で一緒の何処かに住んでる
ご学友だろうと分け隔てなく奉納品は配られます。
子供達は皆背中にバックを背負っていて見る見るうちに
膨らんで満タンになりますから一週間くらいはお菓子など
買う必要がなくなるほどの菓子の大漁状態が二日間続くんです。
ですから長い長い世界一長い綱をつけても山車は一台では
来てくれる子供達が多くて緑町には山車が二台あるんです。
ついでながら大人神輿は
宵宮・十三日(土曜日)午後六時会館前 出発。
半纏は九月五日午後七時会館にて貸し出します。
新しいデザインの半纏は枚数が少ないので遅れると
ダサイとは申しませんが昔の柄の半纏になります。
宵宮縁日は
九月十三日(土曜日)
午後六時ごろには販売を開始したいと思っています。
場所は緑町ゆうやけ通りの信号から墨堤通りに向かう方向に
設置する予定です。
まだまだ現役の担ぎ手は縁日に参加せず神輿に行きますから
縁日の規模は盆踊り時よりは少なくなりますが
前回同様楽しさを提供できると思っています。
お勧め定番のスケジュールは土曜日午後1時から
山車を引いてタンマリ御菓子を手に入れたら
帰宅して風呂に入ってサッパリしてから
ゆうやけ通りの宵宮縁日で遊びながら食事して
縁日横を通過するお神輿を見学するコースです。
はとバスが来ない方が不思議など下町気分に
ドップリと浸れることうけあいです。