友人が第12回豊田市障がい者作品展に出展しているという連絡があったので、早速見に行ってきました!!
母をディケアに見送った後、自転車に乗って豊田市へ。
行きはアップダウンの少ないR419号線を通って行きました。
しばらく通らないと気付かないものですが、以前工事をしていて危険だなぁと思っていた豊田安城自転車道から枝下緑道までの道のりの一部の箇所が、すっかり工事も終わって走りやすい道になっていました。
どの道を通って行こうか考えつつも、のんびり自転車を走らせながら豊田市美術館に到着。
ですが、美術館に行く前に自転車を駐輪場に置いて、入口隣にある七州城をちょっとだけ歩いてみました。
かわいらしい七州城
この七州城は七カ国が眺望できるということで1782年に建てられました。
(現在は隅櫓の石垣しか残っていません)
さて、ここの階段を上がろうとしたら、
あら、すごいどんぐり
階段はちょっとだけなので、あっという間に裏側に。
隅櫓についての説明看板があり、隅櫓とは城や見張り台を立派にみせるための飾りとして作られたのだということがわかりました。
ふむふむ、と思いながら、ちょっといくと茶室があり、そこを過ぎていくと美術館の敷地内へ。
左側が茶室。一服300円となっていました。
この道を通ると美術館になりますが、ちょっと下をみてみたら偶然面白い感じで紅葉の葉が落ちてました。
寒い中、寄り添っているようですねぇ。(色を加工してあります)
昨日からチューリップの“青春の影”をYOUTUBEで聴き、青春時代をちょっと思い出してしまいました。
~つづく~