昨晩駿河湾沖に地震があったということで、いよいよ東海・南海・東南海地震が来るのか?とそう思い不安になっていましたが、気象庁の話では心配はないとのこと。(疑っている部分もあるけど)
とりあえず浜岡原発が止まっていてよかったと思いつつ、巨大地震が起きたら風向きもちゃんと気にしないといけませんね。
ところで、とってもびっくりした!とそう思うのはわたしだけなんでしょうか?
10シーベルトが配管外側で確認 さらに別の場所で確認
いったいいつから?
雨降っても大丈夫なの?
環境中への放射能漏れは確認されてないっていうけど、地中に流れこんでしまったということ?
作業員さん、本当に大丈夫なの?
それに、先日調べた1号機の格納容器内の放射性物質濃度が思ったより低かったということなんですから、あきらかに外部に漏れ出てしまったということでしょう。チェルノブイリよりひどいことになっているのでは…
そういえば、こんな記事もありましたね。放射線物質濃度とコメの汚染について書かれていましたが、
米ソの大気圏での核実験が1960年代にさかんに行われたときよりはかなり濃度が低いみたいだけど(本当かな?)、あれ?ということは、50年~60年代生まれのひとは影響を受けているともいえるってこと?その時代なんて、何も政府から放射能物質の情報提供なんて一般市民になかったでしょうから普通に食べていたんでしょうけど、もしかしたら、すでに遺伝子破壊されているかもしれませんね。もし関連する病気になったとしても因果関係を証明なんてできないでしょうし、自分のことはともかく、子どもたちの“命”に関わることになるとするなら、なんだかすっごく腹立たしくなってきます。
やっぱり、核はいらんな!!