一般的にはまったく必要のないものですが、わたしにとってはあると助かるものを作ってみました。
塩ビパイプの両側というか、上下についているのは、右側の画像のもの。
どうやって使うかというと
ステッピングバーに差し込んで
ハンドグリップのところでゴムバンドのようなもので固定して
ラコールをぶら下げます
車イスに座って、どこに行っても楽々経管栄養をすることができます。
家にいるときは購入したイルリガードル台(点滴台)で十分なのですが、外にでたときには持って移動するにさすがに大変。
じゃあ、車イスにつけることができる既製品となると(車いすガードル)、ちょっと高い
そんなにいつも使うわけでもないし、本当にお昼をはさんで出かけるときだけ。となると、1ヶ月に1回も使用しないので、1000円ちょっとで作れるし、車に乗せた時場所をとらないし、軽いというのが利点です。
ただ、ステッピングバーにに差し込んであるので、屋外で車イスを押しながら利用というのはちょっとやめた方がいいのかもしれませんね。(抜けないとは思うけど、万が一ということもあるので)
次は…車イスを押して買い物をするときにちょっと都合のよいもの作ろうということで、きょう材料になるものを買ってきたのですが、ひとつ足りないものがあって結局仕上げられませんでした
わたしがやることなので、とっても簡単にできるはず、なんですが果たして完成したとしても実用向きになるかどうか