科学館から帰る途中のことですが、そういえば!ということで、今年6月にできた自転車道を通りました。
国道19号線の日銀前から桜通大津交差点までの800メートル。上下線ともですが、こんな感じになっていました。
歩行者、そして車道との完全分離とともに、自転車道は対面通行可能になっていて、さらに駐輪場は歩道側の方にたくさんありました。
こんな道が上下線ということなので、結構安心して走ることができるとわたしは思いましたが、通勤時間帯となるときっとそうはいかない気がしました。
きっと朝はみんな急いでいるでしょうから、ゆっくりしている自転車(わたしのような)が前を走るとなると、きっと渋滞するに違いないでしょう。そうなると結局は車道か、もしかしたら歩道を走ってしまうひとがいるのかもしれません。
でも、やっぱりこんな感じで自転車道ができるとやっぱり安心だし、ひとりひとりがきちんとルールやマナーを守れば、快適な安全な道となるのではないかと思いました。
800メートルで、えっ?と突然終わってしまったのは非常に残念でしたが、できれば歩行者と車道との完全分離の自転車道が今後も少しずつ増えていくことを願ってしまいます。
帰りは香流川沿いをのんびり走っていきましたが、さすがに暑さと久しぶりのサイクリングに疲れてきたので、長久手のあぐりん村でエネルギー補給しました。
ほうじ茶入りソフトです。ほうじ茶ラテが好きなわたしにとっては、なかなかよかったです。
今回はおよそ60kmほど走りましたが、今度は友人から面白いイベントを教えてもらったので、近々山に向かって走っていきたいものです。