木の駅からおよそ15分程度で杉本町の交差点まで来ました。
この信号を直進して
エビネの里入口の看板
右折するとすぐのところに入口がありました。
車で来る場合は敷島農村環境改善センター・敷島会館に駐車して、歩いて入口まで500mくらいですね。
わたしは自転車だったので、入口すぐ横に邪魔にならないように駐輪をしました。
平日ということもあり、ひともチラホラ。
山道が造られてあり、「順路」の看板に沿って歩いていきました。
足助でみたカタクリのような華やかさはありませんが、ここにもあそこにも…といろいろな種類のエビネが咲いており、はじめて訪れたわたしにとってはこんな種類もあるのだなと思いながら見てしまいました。
エビネの満開の時期も過ぎてしまったこともありますが、なんと今年はイノシシに食べられてしまった株もあり、例年に比べ少ないとか。
それでもわたしはここに来られただけでも満足ですけどね。
たくさんのエビネ。イノシシの被害にあわなかったらどうなってたんでしょう?
花が咲くいちばんいい時期に訪れるのはなかなか難しいものですが、それが自然。もしかしたら、そうだからこそ喜んだり落胆したりといいのかもしれませんね。
さて、6月2日(10時~16時)は「第5回杉本町エビネの里花まつり」です。
天気が心配されますが、ちょっとエビネを見てみたいなと思われる方は過度な期待をすることなく行ってみるといいかもしれません。
ただ、「あさひ日記」に、開催日にエビネの花が咲いていないことがあります。ご了承ください。
のひとことがあるのが気になりますが…