昨日、カメルーンから一時帰国した息子が日本を発ちました。
およそ10日間ほどでしたが、本当に慌ただしく毎日が過ぎていき、正月を落ち着いて迎えたという感覚がほとんどありません
でも、家族揃って新年を迎えられたというのは、とても有り難いものです。
少しずつですが、暮れから今までを振り返ってみたいと思います。
28日に日本に着き、時差とカメルーンと日本との気温の違いのせいか、頭がぼんやりとしているのと、体調がいまひとつ気味で我が家にやってきました。
一時帰国直前まで仕事が忙しかったらしく、バタバタしながら帰ってきたということでしたが、それでも東京に着いたとき“白髭のシュークリーム工房”に寄って、こんなものを買ってきてくれました。
本当はシュークリームの予定だったんですが、すでに売り切れていたようです。
パッケージの中身↓
美味しかったです
カメルーンでは日本のように湯船に浸かる習慣もなく、当然ながらシャワーのみ。
そのシャワーを毎日浴びることができればいいのですが、断水もよく起こるし、出たとしてもお湯の温度が一定ではないため、極端に熱いか冷たいかになり結構苦労するとのことでした。
そんな環境の中、長旅の疲れもあるだろうということで、お風呂にまずは入るようにと促しました。
さっぱりとし、安堵した表情になった息子をみて、日本のお風呂の威力をあらためて見直したわたしです。