昨日は久しぶりに市街に行く用事があって自転車でいった帰り、ほんのちょっと梅林公園の蕾状況がどれくらいか見てきました。
花が咲くまではまだとはいえども、蕾の色をみているだけで想像がふくらみます。
行きはよいよい帰りは怖い…市街に向かうときは楽だったのに、帰りは向かい風にペダルを踏み込む力が倍増。
疲れたものの自転車に乗った日は必ずと言っていいほど心地よい眠りを提供してくれるので、やっぱり心身ともにいいことだなと思ってしまいました。
ところで、帰る途中豊田安城自転車道を少しだけ通ったんですが、愛知環状鉄道のすぐ横に道があるんです。
電車が通らないかなぁと思いましたが、そううまい具合に通るはずもなく、サッと通り過ぎたわけですが、この愛知環状鉄道をみながら今度25周年記念イベントが瀬戸市の瀬戸蔵で26日に開催されるんだなぁと思いながら、もう25年…と少し感慨深くなりました。
昔は愛環(愛知環状鉄道)ではなく、岡多線(岡崎ー多治見線)と呼んでいたことがあったんですよね。
すっかり今では愛環(あいかん)と呼んでみんなから親しまれているのではないかと思われます。
いつかこの愛環がサイクルトレインになるともうちょっとわたしの行動範囲が広まるでしょうけど、車の町では難しいかもしれませんね。