朝、母のところに行くとどうもちょっといつもより元気がないし、痰もいつもより色が緑が濃くて粘っこいのがたくさん。
ん?と思って体を触ってみるとすぐに熱さが伝わってきました。
体温を計ってみると、38℃越え。
籠り熱というのはあるけれども、さすがにこの熱は違うでしょうということで、看護師さんに早速連絡。
朝はいつもラコールを400ccに水150ccを入れているのだけれども、少ない気がしたので水を200ccに。
看護師さんが我が家に来てくれたときは37度7分にまで多少下がっていましたが、肺の音や血圧、酸素量などを確認してもらったおかげでなんとかすぐに病院に行かなければならないような状態ではないということで、対処として水分を増やしましょうということになりました。
お昼にOS1を300cc。そして夜はラコールを400ccから200ccに減らし、その代わり水分量を300ccに増やし、痰をしっかりひきましょうということでした。
夕方になり熱も37度1分になり、かなり母の表情もよくなってきました。(昼間はほぼぐっすり寝てましたから)
夜になりまた熱が上がらないように思いますが、明日も訪問看護師さんが来てくれるし、まぁ大丈夫かなと、いや病院に行かなくてもいい状態であってほしいと願う気持ちです。
5月から7月まで水分調整と体温調整が難しい時期。入院することなく、上手く乗り越えていきたいものです。