のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

冬季オリンピック

2014-02-24 20:19:07 | 雑感

時差のこともありリアルタイムで見ることなかったため結果がわかってから競技を見ていましたが、あまりドキドキするようなことはほとんどなかったものの感動はありました。

特に自分自身が住む地域で練習しているフィギュア選手に対しては、思入れもあるせいか親のような気持ちになって見てしまいました。

とにかくどの選手も全力を尽くしての戦いだったでしょうから、お疲れ様でした、とそう言いたいものです。

 

ところで、先日ですがインターネット事情があまりよくないカメルーンに住んでいる息子と久しぶりにスカイプを通して話をすることができました。

オリンピックでの日本選手の活躍を話したところ喜んでいたものの、カメルーンでは全く関心もないらしく話題にもなっていないようなことを言っていました。

もっとも雪なんて降らないような国にとっては冬季オリンピックといってもピンとこないのは当然のことでしょう。

考えてみれば、冬季に関してはイメージとして世界の一部の地域のことで、ある程度裕福でなければ競技することもできないスポーツが多い感じでしょうか。

映画(クール・ランニング)にもなった常夏ジャマイカのボブスレーもお金が足りなくて寄付を募っての参加。

どの競技をするにしても、練習会場、道具など高額になる場合が多いようですが、どうせなら本当にたとえばですが、雪上マラソンとか雪合戦など体ひとつと知恵で勝負みたいな競技があると面白いのにと思ってしまうんですよね。

五大陸を表すオリンピックのマークが重なるように、どの国のひとも参加できるオリンピックであってほしいし、そこでスポーツによって友好を深めることができたら素晴らしいのにと今回別の角度でみたオリンピックでした。

コメント
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