枡酒列車に乗車する前に気になる温泉に入っておきたい。。。ということで、岩村のお雛様をみたあとは、岩村駅から明知鉄道にまた乗って花白温泉へ。乗車時間はわずか6分です。
なぜこの温泉が気になっていたかというと、以前明知鉄道に乗ったときに駅名が「花白温泉」しかも、目の前に。
駅から徒歩1分、徒歩で1分ですよ~温泉が!徒歩1分もないか
決して大きくはないですが、こじんまりとして大いに目をひいてしまう温泉だったんです。
駅の目の前です
花白温泉駅に降り立ち振り返ると…。
駅のホームです
花白温泉の滞在時間が50分くらいしかないので、早速ドキドキしながら建物の中へ。
受付で一日フリー券をみせると100円引きの440円での入湯料となりました。
浴室に入ると浴槽がふたつ。白湯と花白温泉という表示があり、どちらも5人入ったらもういっぱいいっぱいかなと思えるくらい小さなものでしたが、そこがまた家庭的な感じもあっていいのかもしれません。
白湯と花白温泉と入り比べてみましたが、温泉の方はやはりぬめりがあり肌がツルッとしていい感じそして、お湯が柔らかな感じも!?
ラジウム温泉ということもあって、そう長くも入っていられないので早々にあがりましたが、しばらくはポッポと体がホカホカしていました。
少し食事処で休憩をしていたら、座敷机の上に写真付きで月替わりランチメニューが。これはなかなかいいんじゃないの?と思いながら、今回は枡酒列車が待っているの我慢我慢となりました。これメインで行ってみたいかも
列車の時間に乗り遅れないように外に出て、あらためてこの花白温泉の説明書きがしてある看板をみてみると。
エネルギーの地産地消とは、手間がかかってもいいことがあるのだなというのがわかりました。やはりこの地域だからこそできることですね。
花白温泉から恵那駅に向かうとき、列車の窓から四角く高く積まれた丸木が広い土地に並べられていたのをみましたが、その理由はこれだったんですね。
明知鉄道沿線、発見することがいろいろあって面白いです。