行ってきました【瀬戸蔵ロボット博】!!思っていたより、かなり見応えがあって本当にびっくりでした
朝、怪しい曇りで大丈夫かなと思いつつ、運動不足を解消すべく八草駅まで自転車で。そして、そのあとは瀬戸のコミュニティーバスを利用して瀬戸蔵まで行ってきました。
病院までいつもママチャリだったんで、久しぶりにクロスバイクに乗ってペダルの軽さに思わずおっ!と思いましたが、それも最初だけ、心肺機能がどうもついていきません。それに足もすっかり弱っていて短い距離なのに疲れました困ったもんです。
さて、八草駅からは電車に乗っていってもよかったんですが、それだとお金もかかるし乗り換えもあるので、一番利用しやすいコミュニティバスで移動しました。
小さなコミュニティバスなので定員も7~8人?といったところですが、100円で瀬戸駅までいくことができるのでとても助かります。さらに運転手さんとも気軽に話せる感じなのがまたよいのかも。こういったバスはやっぱりいいですね。
10時少し前に駅に到着し、早速瀬戸蔵へ。
いきなり瀬戸蔵の屋外に巨大ロボットが!
実際に試乗できるということで、整理券ゲットのためにみなさん並んでいました。
そして、アトムタワーなる気になる入口が。アトムといえば♪空をこえて~ららら、星のかなた~…♪昔テレビで見てましたよ。
これだけで、何やらロボット博が面白そうな雰囲気だなぁと感じさせてくれたんですが、中に入ってこれまたびっくり!テンション上がってきてしまいました。
お雛さまのときの雛ミッドが、ロボットで埋め尽くされてる何なんだ、この多さ。でも、これだけじゃないんです。
1階だけでこんな感じなのに、上階はどうなっているんだろう???と気になり、早速階段をあがって上に行ってみると…ロボットだらけです。
はっきりいって写真撮りまくり。体験コーナーとかもあって、子どもたちの目もキラキラ。こういうのって興味をもってもらうにはいいキッカケになりますね。
ちょうど2階にある瀬戸蔵ミュージアムが21、22日のみ無料ということなので早速入ってみましたが、いつもの展示物のほかにロボット博ということでカラクリ人形がいくつか特別展示してありました
茶運び人形
このからくりの始まりである指南車の説明が書いてありましたが(そういえば愛・地球博記念館にも展示してありますね)使いの者が迷わないよう車がどの方向に進んでも南を示すように作られた指南車を与えてゴビ砂漠を渉ったという話があるのですからすごいですね。古代中国の発明恐るべしです。
さて、ここで館内フロアにある昔の尾張瀬戸駅の写真を一枚。懐かしい…
それと、ここには面白いものが。
おちゃめな感じのグレイ?みんなあまり気づかないだろうなぁ。