EXPOエコマネーセンターのエコ市民に登録をしているのですが、こんな楽しそうなメールが来ました。
楽チンけったツアー(そう自転車のことをケッタマシーンというんです)
時間があれば参加したいところなのですが(特に25日)、残念ながら25、26日と今回は広島のボランティアフェスティバルに出かけるため参加できません。
あ~それに、毎年行っている瀬戸の来る福招き猫祭りもこの日なんですよね。
重なるときには重なります。
う~ん残念
EXPOエコマネーセンターのエコ市民に登録をしているのですが、こんな楽しそうなメールが来ました。
楽チンけったツアー(そう自転車のことをケッタマシーンというんです)
時間があれば参加したいところなのですが(特に25日)、残念ながら25、26日と今回は広島のボランティアフェスティバルに出かけるため参加できません。
あ~それに、毎年行っている瀬戸の来る福招き猫祭りもこの日なんですよね。
重なるときには重なります。
う~ん残念
難しいことは全然わからず、あまり何にも考えずに感性だけでいいなぁってだけで見て回っていたのですが、長者町会場に行く前に訪れた中央広小路ビル(トリエンナーレのチケット必要)でみたピップ&ポップには元気もらいました!!
それと、“星のこもれ陽”では、あ~こういう見方もあるんだなぁと思ったら、すっごく嬉しい気分になってました。
そんな気持ちで長者町会場に移動。
あちらこちらでアート。
こんな感じの山車も。
どこぞかの青年が自転車をこいでいたので、すかさずそれを写真に撮りました。
っで、どうなるかというと、屋根についている親父さんも回るわけです。一心同体です!!
かと思えば、こんな展示もありました。
家の中でこんなポーズとってませんか?
こうやって無料で見れて、撮影可のところもあればそうでないところもあります。
このアート作品、別の部屋でアニメーション映像が流されていました。なかなか面白かったですね。
実は、このアート作品があった建物の雰囲気がとてもよくて、あとで建物内部の写真撮影可なら、撮っておくべきだったとちょっと後悔しました。
っで、次がテレビでも紹介されていた作品です。
意外にも撮影OKだったのでバチバチとってしまいました。
一面蝶ですよ。
ほらっ、蛍光灯にも
実は、この蝶
図鑑から飛び出してきたんですね。
こんな感じで楽しいアート作品がいっぱい。
そして、わたしがやっぱり気に入ったのが建物。
3階建てになっているのですが、急な階段の先にこんな扉の入口があったんですね。
屋上になるのですが、ここにも作品が展示されていました。
あまりにもの急な階段だったので写真を撮るのも一苦労。
できることなら階段をとっておくべきだったと、これまた後悔ですぅ
ですが、こんな雰囲気の場所をみることができたこと、そして何よりも長者町の魅力を知れたことが大変な収穫でした。
月明かりに照らされていたら、またいいかも。
展示場所からみた、長者町。
全部の作品をみることができなかったこと、またお昼にお店に入る余裕がなかったこと、それが残念でしたが、まだ4会場行っていないので今度は駐輪場のことも考慮に入れて再び懲りずに自転車&地下鉄で出かけていきたいと思います。
さて、帰りは香流川サイクリングロードで、木陰の中を気持ち良く走らせ帰宅することができました。
さすがに、ほんのちょっとだけ痩せました
とりあえず、こんなコースで行ってきました。。。
そんなこんなで駐輪場については本当に困って、ボランティアさんに聞いて、自転車で来ているのでということを話し足早に見て回りました。
なので、しっかりゆっくり見れたかどうかと言われれば、そうでないと言えるかもしれません。
実はこのトリエンナーレですが、こんなチケットになっていて
チケットをめくるとこんな感じに↓
今回は、長者町会場と中央広小路ビル会場に行ったので、9月6日の日付スタンプが押してあります。
長者町会場の中には、無料のところもあれば有料のところもあるため、スタンプを押印した当日であればこのチケットを受付でみせて何度でも見ることができます。
最初、トリエンナーレ会場のチケットとというのは1日で全ての会場を消化してしまわないと無理だと思って購入しようかどうか見合わせていたのですが、そうでないとわかり、では買ってしまおう!という気になったわけです。
おっと、チケットついてはこれくらいで。
では、肝心のトリエンナーレ長者町会場がどうだったかというと…
早速道ナビボランティアさんにトリエンナーレをやっている会場を聞き、ついでに地図ももらいました。
ここまで自転車で来て心配なのは駐輪場です。
どこかに行くときに、いつも気になるのが駐輪場があるかどうかなのですが、今回は特に街中ということもあり心配していたのですが、中心街には無料どころか有料の駐輪場なるものでさえなかったです
もっと下調べをしておけばよかったと後悔
確かに置いてある自転車はありましたが、たぶん自転車放置禁止の札だと思うのですが、それがつけられていました。
きっと放置自転車が多すぎて、さまざまなひとや店に迷惑がかかるということでしょうけど。
家に帰ってきてから、名古屋市の有料自転車駐輪場のことを調べてみました。
有料は有料でも、今回のわたしのように1回限りの利用でもOKというところって、あるようで場所によっては全然ないんです。
そう考えると、街中のちょっと寄ってみたいという店を見つけて自転車で散策、、、なんて気軽なことはできないんだな、ということがよくわかりました。
やはり名古屋市街は、いいのか悪いのか公共交通機関の利用と歩きが一番ですね。
出発は8時30分過ぎ。
9月に入り、連日猛暑が続き、さらに最高気温を記録した翌日とあって、すぐにばてないだろうか?と思いきや、晴天というよりは午前中はむしろ曇りがちで自転車で走るにはちょうどいい、とまではいかないけれども、まずまず問題のない天気でした。
行きに香流川を通るか、それとも帰りにするか…悩みつつ、結局帰りに香流川サイクリングロードで行くことにしました。
それにしても、名古屋市街を走るとやっぱりストレスがたまります。
自転車レーンと歩行者レーンとなんとなく分かれているものの、道自体が石畳とまではいきませんがレンガが敷き詰めてあるような状態なので振動が体に響き(スピードを出してなくても)、さらに横断道路との段差があるため、スピードをかなり落とさなければならなかったり。そんな連続です。
そんな中をママチャリや通学自転車が凄い勢いでわたしを走り抜き去っていく姿をみていると、慣れているひとにとってはこれが普通なんだなぁと、ある意味感心してしまいます。
たぶん、生活の拠点がそこにあれば、わたしもそんなもんだろうなぁと。
キョロキョロしていると、ひとや車にぶつかる危険があるので、とにかく目的地まで緊張感をもって走るのみ。
良さげなお店があると、一瞬チラッとみるくらいですね
そうやって、目的地までとにかく走るのみのわりに2時間かかってしまい、やっと到着。
とはいえ、年に数回しか行かない名古屋市街地。
トリエンナーレの会場に着いたという実感は、ボランティアさんの姿とこの旗↓
こういうとき、方向音痴のわたしにとって道ナビボランティアさんがいると助かりますね
トリエンナーレに行ってきましたが、そのことについては明日。。。
それよりも…
暑いのに、冬支度。
そうです。
急に友人から電話がかかってきて、業者さんが伐採した木があるんだけどいるかどうか?ということでした。
もちろん!!返事は、ほしい~です。
なんといっても、冬に我が家の薪ストーブで焚くための木は、とても貴重なんです。
去年は、違う友人から地域で切った木があるからどうぞっと言われ、有り難くいただきました。
いつもは森林組合で薪を販売しているので、今年も買いに行かないとなぁと思っていたところに電話です。
いやぁ、すっごい嬉しかった
ただ取りに行くときに、木の長さが3mほどあるということで、切らないと運べないということだったので、わたしの車に乗るくらいの大きさに切るためにチェーンソーを用意しないととあれこれ考えていたら、急に家の外から「こんにちは~」の声が。
あれぇ???
なんとっ!友人のご主人が木を運んできてくれていたのでした
ついさっき話していたのに…
なんて早い、いや、早すぎる(腰が重いわたしとは大違いです)
でも、すっごく助かりました
業者さんも、木を持って行ってくれる人がいると助かる…なんて言ってもらえてるようだし、さらにそれを運んできてもらってしまい…もう感謝ですよ!!
生木だと水分含んで重さも半端じゃないんで、息子と取りに行かないとっと思っていたところでしたからね。
それにしても…
ご主人が業者さんから誰か木を持って行ってくれるひとはいないか、と言われた時、すぐ我が家ともう一軒が浮かんだそうです条件反射?
とにかく、浮かんでこなかったら、こんな出来事はなかったのですから、このインパクトの強さは維持したいですね
ちょうどいい太さの木を選んで持ってきてくれたので、本当に助かります。
暑い家の中にいるより、どこか出かけたいなぁと思い、娘と母と一緒に安城デンパークに行ってきました。
当然自転車ではなく、車でです
久しぶりのデンパーク。
なんだか新鮮に感じました。
睨みあい!?
暑さも木陰だとしのげます。
そして、園内に設置してあった打ち水。
井戸水なんですが、これが冷たくてとっても気持ちいいんです(飲めませんけどね)
打ち水が効果的になる夕方ではありませんでしたが、しっかりまいてきました
そのあと、春にオープンしたという(知らなかった~)オルゴールホールがあるフローラルプレイスに向かったのですが、その入口でちょうどストリートオルガンがやっていました。
このストリートオルガンは昨日、きょう(9月4日、5日)だけなんですが、7台ほどのオルガンあり、自分の素敵な音楽を奏でることができるんですよね。
もちろん、こんな貴重な経験はなかなかないのでやってみました。
簡単そうにみえて、なかなかピッチを同じようにしなくてはならないというのは難しいものでした。
そうそう、マニアックな話ですが、アルプスの少女ハイジがドイツのクララの家にいたとき、街中で出会った少年が確かこのストリートオルガンを背中に背負っていましたね。
音も優しい音色や、パイプオルガンのような音や…ひとつの操作で変わるのですから面白いです。
今回、国際オルゴール協会日本支部の方に説明をしてもらいましたが、また機会があればデンパーク、もしくはモリコロパークでお会いできたら嬉しいですね。
母の体調のこともあり、じっくり見て回ることができなかったのは残念でしたが、次回は自転車で絶対来ようと思いました!!そのときにデンパークの詳細レポートします
それと、ちょっと豊田安城自転車道のマップも更新しなくてはならない個所もありますしね。
母と一緒に本屋に立ち寄ったら、ふと目についてしまったのがこの雑誌。
「フランス自転車旅行」
いいですねぇ。行ってみたいものです。
読んでいると、ロワール河沿いにサイクリングロード(650km)整備されていて、自転車初心者でも走りやすいようです。最終的には900kmまで延びるみたいですが、美しい城をみながらのサイクリングは素敵でしょうね。
中でも、そのサイクリングロードに沿って自転車旅行者にサービスを提供している宿があり、また次の宿泊地までの荷物回送(予約必要)、自転車のレンタルに修理など旅を気軽にするには有り難いサービスが多く、魅力を感じてしまいます。
もともとのんびりとぶらぶらいろいろ見て回りたいタイプなので、こんなサイクリングができたら最高ですね
何年先になるかわからないけど、あ~行きたいなぁ
日曜日、木々の伐採をしてから、どうも毛虫にやられてしまったらしくお腹も腕も足もボロボロ
幸い顔の面だけは厚いせいか問題なしですが…4日間たって、やっとかゆみも収まってきました。
毛虫、侮れませんね
ところで、先日3ヶ月ぶり?くらいに同じPSPの方を介護されている方と会って、少しだけ話をすることができました。
ひとつ間違えば事件になりかねないような大変なことが起こったため、我が家に電話をしてくれたそうです。(し、しらなかった…)
結局市内に住んでいる子どもさんを呼び寄せて対処されたということで、ひと安心。
病院の先生やケアマネさんなどと相談されて、いまはなんとか方向性を見出せたようですが、波があって、そのたびに対処していかなくてはならない、というかその状況を受入れていくことは大変です。
今後、ある意味もうひとつ山がきそうな感じですが、そのときにその方が精神的に耐えれるかどうか心配になります。
介護していると、どうしても自分のことは後回しということがあります。
胃ろうする前は、特にそれがひどかったです。それで精神的に追い詰められてイライラが募り…
やばい!!虐待になりそうっとか、母の行動と言葉に何度泣いたことか…
そして、家族がいても孤立感を味わい、さらに社会からも遠ざかっていく、遠ざけないとやっていられない自分がいて。
今は母の状態が安定(精神的にも)しているおかげで、いい加減で介護できているようです。
家にいることが多くなってダラダラした生活のような気もしますがだからこそ見えてくるもの、わかることを大切にする充電期間だと考えています。
たまに出かけるサイクリングは、本当に自分にとっての気分転換になります。
次はどこに行こうと考えるのも、また楽しいものです
それと、こうやってブログ書いたり、コメントを返したり、他のブログ見ることも…。
行けない旅にいった気分になってワクワクできたり、同じ介護者の悩みを共有できたり。
もちろん自分の行動や、感情の揺れ動きの記録にもなります。
でも、一番は自分がこの時代に存在しているということを確認したい気持ちがあるのかもしれませんねぇ