のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

今年も夜店をだしました

2011-08-22 13:00:00 | イベントへお出かけ

8月13日(土)は町内の盆踊り大会。

午前中はボランティア活動、午後からはコアラの着ぐるみを福祉センターに返しながら串焼きコンロを食料品店で借りに行ってきました。

町内の盆踊り大会で夜店を出すようになって、もう何年経つんでしょう?

わたしが子どものころは盆踊りにはお店がでていて楽しかったという思い出があったのですが、数年前に夜店をやり始める前までは何もなくてさみしいなと思っていたら、射穂の郷のボランティアさんが声をかけてくれ、カキ氷店をはじめるようになりました。そしてせっかくなので賑やかしに駄菓子屋というかくじ引きの店も出すようになったのですが、それがいまでは盆踊り盛り上げの立役者でもある子ども会の会長さんだった方が継続して盆踊り実行委員として活動してくれているおかげで、小・中学生が積極的に参加するようになり、かなり充実をしています。

マイペースで夜店、最近では串焼きとフランクフルトを中心として細々としてやっていますが、今年も地域の中村石油さんがプロパンガスを提供してくれたり、冷蔵庫にフランクフルトをストックしてくれたり、また強力な友人たちの協力で継続することができています。有り難いことです

ですが、毎年ながら夜店を出すのは、ちょっとハラハラドキドキです。

なぜかというと、ほかが出店している夜店とは違って自分たちで出店したいと希望を出してやることなので、補助金というのは基本的にないし、もし雨が降って中止となると赤字になってしまうという不安がつきまとうのです。

だから、材料を購入するのは1、2日前のギリギリに買い出し。しかも完売しない場合もそれなりに覚悟しなければならないし、かといって町内の盆踊りで高い値段設定してもいけないし、つり銭が細かいのもなぁ…とか、あとは食品を扱うので、検便のことや食中毒のことなど、いろいろな意味で気苦労はたくさんあります。

ですが、それでも夜店を出してみんなが喜んでくれたり、少しは町内盆踊り盛り上げの一助になるのだったら、まぁいいか、という感じでしょうか。

それに、売り上げ利益が少しでもあれば次の英気を養うためにご苦労様会にほんのちょっとだけ補助することができるし。

やっぱりどこか自分たちも楽しんでやらないと継続できないですからね。

とはいえ、今回は被災地支援ということで一部を寄付に回しますよ

 

昨年あったきゅうりの一本漬けは今年はないの?と聞かれたのですが、さすがに準備する余裕が全くなく…来年はできるのかなぁ?

テントはHOPEさんが持ってきてくれたものを使って大助かり今年は、本当に何もできなかったので友人たちに助けてもらって感謝、感謝

母はというと、盆踊りに久しぶりに参加。雰囲気を楽しめたし、町内のひととも会えたしね。

めでたし、めでたしでした。

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また会おうね!

2011-08-22 06:00:00 | 雑感

11日のイベントも無事終わり、翌日12日はオランダ青年とお別れ。

日本語で話してくれるおかげで、案外気楽に毎日を過ごすことができたし、何よりも彼の性格がよかったのかもしれません。

オランダのこと、日本のこと、彼自身のこと、いろいろ聞かせてもらって、考えさせられることもあったりしましたが、こうやって出会えたおかげでまたひとり世界に自分の子どもが増えて嬉しい気持ちです

朝から相変わらず着ぐるみを洗ったり、日光消毒のために外に干したりバタバタと過ごしましたが、最後に家族全員で記念撮影をして集合場所である産業文化センターにまで見送りに行きました。

本当に最後の最後まで。

こんな我が家に来てくれてありがとうという気持ちと、また会おう!そんなお別れでした。

昨年我が家に滞在してくれたYさんは8月お盆を過ぎるとスウェーデンの学校に入学するために旅立つ(もう旅立っている?)とのことでした。また日本に帰ってきたときは遊びに来てくれるとのことでしたが、再会した時どんな話が聞けるのか今から楽しみでもあります。

WCIのプログラムを終えて、また一歩それぞれの道を踏み出していく若者たちに、たくさんエールを送りたいと思います。そして、海外と日本との市民レベルでの大使として活躍してくれることを願っています。

 

さて、感傷に浸っている間もあまりなく、翌日(13日)は町内盆踊りイベントで夜店を出すので、その準備と買い出しです急げ!!

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世界のひとと交流できたかな?

2011-08-21 13:00:00 | イベントへお出かけ

8月11日(木)のことです。

前日は足助に行ったりして盛りだくさんの1日でしたが、実はこの日も凄かった…少々体力的に限界が近づいている時といってもよかったかも!?

毎度のことながら早朝から母の胃ろうなどもちろんしていたのですが、この日はプラスアルファがたくさんありました。

 

実はこの日こんな感じで過ごしていました。

5:00…経管栄養開始(7:00終了)

8:00…オランダ青年と共に家を出発→豊田産業文化センターへ

9:00…コアラの着ぐるみを福祉センターで借入

9:30…豊田産業文化センターでイベント会場設営準備

11:30…豊田産業文化センター発(家に母と娘を迎えに)

12:00…家着(この時間までに経管栄養を終わらせるように娘にお願いしてありました)

12:30…家発→豊田産業文化センター

13:00…イベント準備

14:00…イベント開始

16:30…イベント終了片づけ

17:30…豊田産業文化センター3階TIAにてWCIによる“ありがとうイベント”

ありがとうイベント中に経管栄養開始して終了

20:00…ありがとうイベント終了片づけ(母と子どもたちはこの時間で主人とともに先に帰宅)

21:00…産業文化センター発→家(21:30着)

 

夕方からという“ありがとうイベント”は一品持ち寄りということだったので、とりあえずパイナップルケーキと鮭の入ったちらし寿司を当日朝に作って家の涼しい場所に置いておいたので、お昼母を迎えに家に帰った時に一緒に持っていきました。この暑い時期、食品を扱うのは本当に怖いですからね。

あと、今回経管栄養をしながらイベントをみるようにしたので、ちょっとした工夫をしました。またその工夫については後日。

母にとってはなが~い時間を家以外の場所で過ごしたことになりましたが、翌日案外ケロッとして元気にしていました。(わたしよりタフかも?)

それよりもやっぱり家にいるより、こうやって外に出た方が楽しかったようです。

 

ところで、その肝心なイベントでしたが、NHKやひまわりケーブルネットワークが取材に来てくださり、思った以上の盛況となりました。

手作り感いっぱいでいいですよね。 

会場の中はというと、いろいろな団体の方が協力があって体験ブースや、また海外のひとにサインをもらうラリーがあったりして、子どもたちが海外のひととたくさん交流をしていました。

 

今回若い力で、とよた学生プロジェクトさんにも協力していただいたのですが、 唯一残念だったことはもっとWCIのメンバーと若者同士交流する場を設けられたらよかったということでしょうか。

手伝いを集中してお願いしてしまったことが、ちょっと今更ながら悔やまれます。

ところで、このイベントで娘にお願いして、保見ボランティア・コクリコとしてちょっとだけブース出店をしました。

実は以前交流館祭のとき利用したゲームの景品が残っていたのでその販売と、ちょっと創作ラミカなどを…。(豊田市BBS会さんと合同ということで)

ほんの一部ですが…

マンガ好きな海外の方もみえて、興味津々に覗いていたひとも中にはいました。

他にも福祉センターで借りてきたコアラのぬいぐるみを息子が着て、多少なりとも会場を盛り上げることができたようです。(まるで中日ドラゴンズのドアラを彷彿させるような)

この日のイベントの様子はひまわりネットワーク8月12日放送の“みんなで応援しよう!世界のひとと復興支援~交流★体験★バザー~”の3分20秒あたりからみることができます。

 

そして、この復興支援イベントが終わったあとは、場所を移動してWCIメンバーによるありがとうイベントとなりました。

参加各国の紹介や歌や踊り、そして今回被災地へいったスタッフの話など、興味深い時間を過ごすことができました。

 

前日に続き、この日も朝から夜までとても充実した日を過ごすことができたものの、しっかりと睡眠不足に陥ってしまいました。

それにしても…わたしは今回短期間バタバタしていただけなんですが、仕事をしているひとは、毎日ハードなスケジュールをこなしているんでしょうね。本当に頭が下がります

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足助のたんころりん~8月10日~

2011-08-21 07:00:00 | イベントへお出かけ

我が家のゲストであるオランダ青年を迎えに行くためというのと、“足助のたんころりん”をみるために出かけていきました。

自転車だと1時間30分はかかるけれども、車だとおよそ40分。やっぱり速いです

待ち合わせていた足助の駐車場から、町中をみんなで歩いて散策です。

おっ!これは珍しいかき氷、いや、シロップが珍しい。梅酒にブラジルのお酒に 桜餅、みかん…名前は忘れたけど。

そして、こんな面白い仮面がありました。

ハロウィーンじゃないけど、ここに明かりを灯したらさらに面白そう。わたしもやってみようかな。あっで、でもまずスイカ買って食べないとね。

そして、夜が更けて。

足助のたんころりんで展示してあった灯りの一部

偶然にもゴスペル仲間だった友人にバッタリと出会い、街角演奏を19時からするということだったのですが、さすがに翌日あるイベント準備等があったので聴かずにたんころりんを見て帰ることにしました。残念

もうちょっと余裕があったら聴けたんだけど…さすがに自分自身いっぱいいっぱいでしたね。

でも、来年はゆっくりと楽しみたいものですよね。6月夏至近くにやる“たんころりん”に出かけるのもいいかな。

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草取り&サイクリングin足助~3/3~

2011-08-21 01:00:00 | 豊田市を自転車で散策

田んぼでヒエを抜きながら、とても温かい人柄の方だなと思いながら、わたしが住んでいる地域のことをおしゃべりしていたときに、偶然わたしのボランティア活動のHPを見てくださり、コメントもいただいた方だったということがわかり、本当に驚いてしまいました!!

もしこの活動に参加しなかったら…

自分の地域のことを話すことがなかったら…

そのまま過ぎ去っていたという気がします。

この偶然は必然的な結果ということなのかもしれません。

それに、もうひとつ。

母、兄夫婦の知人であり、わたしも数回お会いしたことがある先生と友人であるというご夫婦が参加してみえたことが帰り際に発覚

これまた不思議なご縁ということがありました。

もちろん今回初めて出会った同じ受け入れ家庭の方とゆっくりお話しできたこともすっごくよかったです

いろいろなひとと出会えることは正直とっても緊張はするけれども、楽しいことでもあります。

またどこかで再会したとき、あなたとまた出会えてよかった…そんな風に思ってもらえたら、なんて素晴らしいことなんだろう、と勝手に想像していたらついつい顔が緩んでしまいましたアハハ

 

こんな感じで驚きと喜びの中で草取り作業は終わり、ヒンヤリ気持ちの良い川の水で泥を落として着替えたあと、WCIメンバーとも別れ再び家まで自転車に乗り家路へと向かいました。

お昼はとっくに過ぎ、一番走る時間としてはきつい時間帯。

帰りはグリーンロードは通らずに国道で。グリーンロードは車道を走ってはいけないことになっているので、名古屋方面に向かって歩道を走り続けるには、ちょっとストレスを感じることになります。歩道が車道両側にあればいいんですけど、そうではないですからね。

さて、途中の湧水でタオルを濡らしたりしながら持ってきていたスポーツドリンクで水分補給。

木陰が気持ち良いので、このまま寝てしまいたい

なるべく車が通らない道を選びながら、ゆっくりゆっくりと・・・

さすがに帰りは足に疲れがきたせいか、2時間以上かかってしまいました

家に帰ってシャワーを浴びてバタンキューといきたいところでしたが、今度は車に乗って再び足助へ。

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草取り&サイクリングin足助~2/3~

2011-08-20 07:00:00 | 豊田市を自転車で散策

自転車は公民館?に駐輪させてもらい、今回農作業をするひとみんなで集まって簡単な自己紹介。

WCIメンバーももちろんのこと、ホスト家族や岡崎からみえたご夫婦など、総勢15名程度といったところでしょうか。

自己紹介も終わり、田んぼの持ち主であるしげさんに導かれながら、今回の草取り作業現場までテクテクと。

イノシシが掘り起こした現場もみせてもらいました。

あちらこちらにイノシシ対策が。夜になるとでてくるようで、出会ってしまうと猛突進!

とても怖いのだそうです。

田んぼの中のヒエを抜きます

そして、草取りに関する注意事項やコツを話していただいたのですが、思わずこのヒエは食べられますか?なんてことを質問してしまった私

さすがに食べたことはないとのことでしたが、無理をすれば食べられるようでした。

さらに、注意事項の中でヘビに気をつけてください、ということを言われ、WCIメンバーのひとりがとてもビビっていましたが、実はわたしもすっごく苦手。あ~どうか出くわさないように…そんな気持ちで田んぼの中に入っていきました。

最初は塊のように集団に

なんだかキラキラきれい

ズボッ!意外に気持ち良いっ!

でも、なかなか足が抜けない

一歩一歩前に進むのが結構大変で、思わず転んで、育っている稲穂を傷つけてしまわないかとハラハラドキドキしながら、ヒエを抜いて前進していきました。

みんな真剣!

Tシャツは泥のアート状態

ヒエを抜くにはコツがいるし、地道な作業なためなかなか大変でしたが、初めてこの草取り作業を経験して、お米を育てあげるまでにいろいろと苦労があるのだなということをあらためて思い、農家の方への尊敬と感謝の気持ちでいっぱいに

そう思いながら田んぼの持ち主であるしげさんとお話ししながらヒエを抜いていると、思わぬことが発覚!

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草取り&サイクリングin足助~1/3~

2011-08-19 07:10:34 | 豊田市を自転車で散策

自分でもよく頑張ったなぁと思えた8月10日(水)。そして、驚きの出会いがあった日でもあります。

 

朝8時過ぎ、オランダ青年を友人宅まで送って行ったあと家に帰り母のディへの送り出しは子どもたちに任せて速攻で自転車にまたがり目指すは足助へ。

いつもは母の送り出しのあとに出かけることが多いので、わたしにとっては久しぶりの朝の出発です。

天気は青空が澄み渡るほどの快晴というわけでもなく、風も多少吹いているせいか思ったより暑く感じることもなく、快調にほぼ予定通りにグリーンロードまで行くことができました。

久しぶりのグリーンロード。アスファルトの照り返しがほんのちょっときつい。

グリーンロードからみる田園風景

9時30分前というのに、すでに30度越え

あの坂を上りきれば…

足助の町までわたしの貧脚で1時間30分くらいと考えて走りほぼ予定通り。とはいえ、目的地までさらに奥へ進まねばなりません。

思っていたより時間がかかってしまいましたが、それでもなんとかギリギリセーフ。

この日はWCIのメンバーとともに、田んぼの草取り作業(おむすび通貨の農作業のお手伝い)。

自転車に乗ってさらに草取り…自分でもよくやるなと思いつつ、日本の夏の暑さの中で、特に北欧の青年たちの方がむしろ大丈夫だろうか?と心配しつつもいざ初の田んぼの草取りです 

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そして、ちょっとだけ岡崎公園へ

2011-08-18 17:45:46 | おでかけ(豊田市外)

味噌蔵を見学したあと、岡崎公園まで近いので歩いて行ってみました。


岡崎城がみえますが、暑いのなんのって…

でも、公園に到着すると武将隊がちょうど演武していて、ちょっとラッキーでした。

徳川家康役のひとはそれなりに年齢がいっているせいか風格があっていいかも。でも、あの衣装や武具を付けてしかも炎天下、かなりきついだろうなぁ。

しばらく見入っていましたが、あまりにも暑さに母が脱水症状に陥ってしまうといけないということで水分補給のためにシリンジ(注射器に似たもの)を持参してあったので、公園内でスポーツドリンクを購入し注入しました。これでOK!!

クルッと公園をみたあと、お昼近くになるということもあり、再び電車に乗って帰宅しました。

そのあとは、夜に外でBBQをするということでその準備ということで我が家で五平餅を作ったり、野菜を切ってもらったりしながらまったりと。

夕方から雨が降るのではないかと心配していましたがそんなこともなく、初めて我が家に来てくれた友人もいて、楽しいおしゃべりをしながら夜が過ぎていきました。

 

味噌蔵に行けたり、岡崎公園で武将隊の演武がみられたり、さらにみんなで楽しく夜を過ごせたり…疲れたけれども、母とともにhappyな時間をたくさんもらえた1日でした。

本当にこんな風に出かけられたのも、みんなのおかげです。ありがとう

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駅の階段もエンヤコラさっと~岡崎へ~

2011-08-18 07:15:54 | 介護

我が家で車いすの母を連れて公共交通機関を使ってどこかに出かけようと思うと、ふたつの選択しかありません。

逆に言えば、ふたつもあるんですけどね。

ただ、利用するには前もっていろいろな準備も必要になります。

 

我が家から駅まで(保見・篠原)、安全な道を考えながら車イスを押していくとなると、最低でも30分はテクテクと歩いていくことになります。。。

そこからバスに乗り…といいたいところですが、バスは確か車イス席は二席くらいだったと思うので(今度母を連れてバスに乗車してみようと思いますが)、もしそこがいっぱいなら次のバスを待たなくてはならなくなります。

となると、やはり便利なのが電車。

でも、保見駅も篠原駅も、どちらも急な階段があるわりにはエレベーターがありません。

<古い駅には1日の乗降客が5000人以上という基準がなければ補助金がつけられない。けれども、H23年度からは3000人以上という基準になったとかならないとか…>

ではどうするかというと、事前に○時の○駅から電車に乗ります、とか、○駅で降ります、ということを車イスを持ち上げてホームまで連れていってもらうための係員さんを手配してもらうためにも2日前までに連絡する必要があるのです。

ですが、体調に左右されやすく、きょうだったら行けそう、と思って行動するには、制限されやすく、気軽に利用できないのが現状といえるでしょう。すべての駅がバリアフリーならばそのような心配もないでしょうけど。

 

今回、8月6日からですがWCI(ワールドキャンパスインターナショナル)のプログラムで1週間ほど我が家にオランダ青年が滞在しました。

せっかくなのでホストファミリーデーである7日(日)にですが、彼と、昨年我が家のゲストだったYさんや子どもたちに手伝ってもらいながら、友人と一緒に母を連れて一度行きたいと思っていた八丁味噌の味噌蔵に出かけていきました。

車だと1時間ちょっとかかりますが、電車だと40分弱。

保見駅で朝に友人と待ち合わせ、車イスを若者4人で支えて持ち上げてもらいながら上がっていきました。

さすが軽々とですね。でも、降車先の中岡崎駅もこれまた階段が…。上りも大変ですが、下りはさらに大変。よくがんばってくれました。

中岡崎駅から味噌蔵(カクキューさんの方に行きました)までは近くだし、段差があるわけでもないので問題なし。

それに味噌蔵は車イスでも見学しやすいようになっているため、暑い中の移動はあるけれども比較的短時間(30分程度?)で楽しめるようになっています。

味噌蔵資料館内で記念撮影。

巨大な味噌樽の前で。

見学後は試食と味噌ソフトを食べて、わたしは気になっていた味噌じゃなくて、ペロティ購入しました

東海地区限定キャラメル味

夏場は溶けやすいので、土産として持ち帰るならできることならクーラーBOX持参していった方がいいかもしれませんねぇ。

 

さて、まだ時間があるので岡崎公園へちょっとだけ。

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車いすで花火大会

2011-08-17 19:54:21 | 介護

7月末のことです。

以前車いすの友人とともに花火大会にでかけ、人ごみの中を四苦八苦しながら進んだことを覚えていますが、今回は母を連れて福祉センターにお邪魔して部屋の中で安心して花火をみることができました。

もちろんボランティア登録しているおかげでこのような機会に恵まれたわけですが、久しぶりにあうボランティアの方もみえてちょっとした交流もできてよかったです。

 

初めてみる花火に、目をまん丸くして見入っていた母。

よい機会を与えてくれた豊田市ボランティア連絡協議会さんに感謝します!! 

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