のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

決して上手くはないけど

2013-01-20 09:05:44 | 作ってみました

昨日ですが、ある目的があって、わたしと娘とで折って切るだけという簡単な切り絵をせっせこと作りました。

切り方で随分形が変わるもんですね。やり始めたら面白くて

この切り絵ですが、最初本当は母にも作れるんじゃないかなと思っていたんですが、かなり小さな折紙を使ってしまったため難しくなってしまいました

次回は大きな折紙で作れば母にもできそうなので、今度チャレンジして部屋に飾るといいかなと思います。なんといっても、切った後に、どんな模様ができるのかな?と思いながら折紙を広げていくワクワク感これって案外楽しめるんですよね。その気持ちを母とも味わえると良いかなと。

 

さて、この小さくつくった切り紙は、しおりへと変身させました。

このときに色を選んで貼ったり、以前作った押し花の花をはったりする作業を一緒にしてみました。

以前障がい者施設でボランティア活動に行っていた時に思ったことですが、利用者さんが上手く作品を仕上げたいので職員さんにお願いします、と言われる方がいて、本当に上手に職員さんが作られるのをみて満足されている方がいました。

それはそれでいいかもしれませんが、わたしはやはり上手いとか下手ではなく、その利用者さんができる最大限の力で作品を完成させることが一番大切じゃないかってすごく思ったわけです。

たぶん、こうしたらもっと上手に早く完成するのにと手助けやアドバイスしたくなることが多い(しているのを見たことがあります)でしょうが、でもそのときの状態や感性で仕上げたものでないと、結局はそのひとの作品にはならないでしょうから。

それはさておき、一緒にやりながら、とにかくのりが手にくっついて大変でした!!

とはいえ、決して上手くはないですが、こんな感じで完成↓(荒は遠目でぼやかして

これをパウチしてしおりに。

もう少し母がやりやすいように工夫が必要かなと思いつつ、とりあえずなんでもやってみるのが大切でってことで

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これがタブレットかぁ

2013-01-19 20:29:42 | 雑感

遅まきがなら、やっとタブレットなるものを利用することにしました。

スマホとかiphoneとか今は使っているひとが多いでしょうから、今更といった感じでしょうか

タブレットはNexus7が気になっていたのですが、娘から最初はなるべく安いのにして本当に自分で使えるか確かめてからの方がいいよ、とアドバイスをもらいました。

っで、結局購入したのがこちら。

 

Iconia A100 (カバーは別で購入)

古いタイプのもので、しかも値段が展示販売だったこともあり10,000円をきっていたので、わたしにとってはお買い得です。

実際使ってみて、わたしにはこれで十分。

インターネット接続も先日出かけたときに駅でやってみましたが、バッチリ他にSKYPEを試したり…なかなか使い勝手が良いです。

セキュリティーが心配なので、公衆無線LANでも無料の場合はセキュリティー面でちょっと怖いのでCATVconnectwi2 300の月額利用をしています。

あと、アプリはたくさんあっても使いこなせないので、必要なものだけ。

追々といろいろ覚えていこうとは思いますが、今のところの一番の難点は打ち込みが慣れないということです。

PCのようにキーボードではないだけに、すぐには慣れそうもなくて。

いつか自転車で旅にまた出かけるようになったら、タブレットもって道行く先で記録していきたいものです。

それまでは、とにかく慣れなきゃ!!

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家族の気持ちを思うと

2013-01-18 21:37:57 | 雑感

アルジェリアでの人質拘束事件。

ご家族の気持ちを思うと、日本に帰ってきて再会できるまでは不安な日々を過ごしているのではないでしょうか。

どうか、心から無事でありますように ー祈ー

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やっぱり気になる

2013-01-17 17:42:02 | 雑感

正月中は、息子の買い物にほとんど付き合っていて自転車に乗る機会もなく日々過ぎて行き、息子がカメルーンに帰ってからはなんだか疲れてしまってぼぉっ~という感じで日々過ごしていました。

ですが、やっと近くのモリコロパークに蝋梅をみるために娘とともに自転車に乗ってちょっと出かけていきました。

モリコロパークまでの限りなく平坦に近いゆるゆるな上りを自転車でこいでいくわけですが、ここで娘が口の中に砂が入ってじゃりじゃりするから鼻呼吸でいかなきゃ、といっていたんですが、確かにリサイクル工場があるんですがその横を通るときは砂埃がひどくてその場所だけはちょっと早めに通り過ぎるようにしているんです。

モリコロパークまで行く道のりで自分の体力低下度を認識しつつやっと到着。

愛・地球博機縁公園駅で先日購入したタブレットを使ってインターネット接続が可能かどうかチャレンジ。娘にいろいろ指導をしてもらいながら無事接続

確認後は早速サイクリングコースへ。駐輪場に自転車を置いて日本庭園あたりをぶらぶら。サツキとメイの家の入場受付付近に行くと、なんと蝋梅の花が咲いているではありませんか。

春が確実に訪れているのを感じて、なんだか嬉しくなってきました。

こうやって自転車で出掛けると、いい疲れがあるようで睡眠も気持ちよくできるようです。

やはりときどき自転車に乗るといいですよね。

 

さて、ここでガラッと話は変わりますが、昨日黄砂の心配をしていたのですが、マスクで黄砂は防ぐことはできても問題となっている大気汚染物質PM2.5は小さすぎて防ぐことはできないようですね。

何かいい方法はないもんだろうか???

未然に防ぐことができないなら、吸い込んでしまったものを出すとか。

でも、マスクはやっぱりやらないよりいいか。

うーん、どうしたら???

とにかく自転車に乗るときも肺活量を結構使うからあまり黄砂が飛んでそうなときは避けた方がいいのかも、とか。

こんなことを考えないといけないようになったなんて嫌ですね。

森林をどんどん増やして空気清浄をしてもらうしかないのかな。

どちらにせよ、中国の北京で今は大気汚染が滞留してしまっているようだけど、要するに早急に大気汚染のもととなるものをどうにかしないと、結局は拡散させるだけで何の解決にもならないのですから。

本当に困った問題です

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介護する気持ちを振り返ってみました

2013-01-17 16:58:43 | 介護

2009年に胃ろうを造設してからはこちらのブログにいろいろ書いていますが、その前のときに介護していたときの気持ちを書いた日記をちょっと抜粋してみました。 

要介護5になるまでの過程ではありますが、2004年の暮れにPSP(進行性核上性麻痺)ではないかと言われ、2005年は母もころぶなどそれなりに問題はあってもまだ自分である程度できていた時期なので介護に対してあまり深刻には感じていませんでした。

 <2006年12月>

最近、母の病気の関係で家族会を立ち上げるのでどうでしょうか?という紙面の案内が市役所から届けられた。 
HPをみても情報は少ないため、ある意味わらをもつかむような感じで、早速メールで連絡をとってみた。
その発起人といわれる人のHPが書かれていたので、みてみたが、壮絶な介護日記だったので、ちょっと腰がひけてしまった。母は発症してまだ2年。その方は6年余り。わたしの母もそうなってしまうんだろうか。正直不安がいっぱい。
母には、とにかく今動けるうちにやれることをやった方がいいといっているが、病気のせいで不安ばかりが先にたつ。症状のひとつとして感情の起伏が激しいとあるが、そこまではいかなくても、とにかく心配の種を次から次へと作っていく。まるで悩み事の問屋みたいなものだ。それにつき合わされていく家族もまた大変。少しずつ母中心の生活になってくるのだろうな、と思いつつ、どうやって自分自身、精神的なバランスを保っていくかが課題になってくる。とはいえ、わたしには有難いことに心強い家族がいる。ひとりじゃないので、助け合いながらなんとかこれからを乗り越えていきたい。まだまだ始まったばかり…。
 

<2007年4月>

朝はろれつがあまり回らず、目もうつろとしていますが、夜になると目がパッチリとして、おしゃべりもすごくします。
目がパッチリとしているときは、心身ともに状態がよいときですが、逆のときは大変調子が悪いということになります。
先日、眠れないから睡眠薬を余分にほしいとすごんだ目で訴えてきました。こういうときって、正直どうしようか困りますが、やはり決められた以上の量を飲むことがよいこととは思えないのでなんとかやり過ごしていきます。でも、そういうときは大体においてわたしへの非難の嵐。本人も辛いでしょうが、わたしも辛いです。それでも、以前よりも精神的に安定している日が多くなってきており、穏やかに過ごすことができています。
歩くことは、以前よりも難しくなってきました。
散歩するために外をでても、隣の家にいくことも不安に感じるようです。要するに歩くということに対して、自分自身バランスがうまくとれず、ころんでしまうのではないかという不安にかられてしまい、足が前に進まないのです。それでも、家の中ではトイレも行かなくてはならないし、それなりにゆっくりでも頑張って歩いています。今度、車いすを借りて穏やか日に花を見に出かけてこようと思いますが、タイムリミットは1時間以内ですね。
 
<2008年11月>
 
娘と一緒に母を整形外科に連れて行きました。
レントゲンをとって先生とお話をさせていただきましたが、先回より骨が圧迫されつぶれている状態ということでした。
しかし、どうにかできるというものでもなくこのまま固まっていくでしょうね、という話でした。
とりあえず母にピッタリとあったコルセットを作ることにしましたが、先生と話をしているときに見えた看護師さんが、介護する側のことを少しアドバイスしてくれました。
看護師さんの親御さんも、母と同じパーキンソン病だったらしく自分自身の経験上から、介護される側にとっては辛いかもしれないけど、動けなくなるのはもっと辛いことなので少々のことで手助けをしない方がいいということでした。
最近のわたしは、母にちょっと手をかけすぎていることもあり、自分自身の負担が過多になっているのも感じていたし、かといって手を貸さないと、とても痛そうだし、ますます悪くなってしまうのではないかという不安がありました。
ですが、この看護師さんの話や先生が座ったりした方がいいよということを言われていたので、コルセットができる来週から母には自分で座って食べるようにしよう、と約束しました。
介護する側の感情と、される側の感情のズレはよく起こることですが長く付き合うためにも、無理のないようにしたいと思います。

母の部屋からときどき5分から10分おきにカンカンと音をたてて呼ばれることがあるのですが、あんまり頻繁になってくると空耳が聞こえるようにまでなってきます(^_^;)あ~こわっ。
こういうのって強迫観念ですかねぇ
 
わたしにとって、一番辛かったときは要介護5になるまでの過程がしんどかったですね。本当に…。
食事の準備もそうでしたが、母の日課となっていた新聞切り抜き部屋の中が大変なことになっていたり、毎回の食事も床がベトベトになって片づけが大変だったり、もちろん正月から泣いていたこともありました。介護って半端ないです
週2回のディサービスにもあまり行きたがらず、送迎を私自身がしていたので送っていったら、もう迎えの時間という感じで、先の見えない介護にとても疲れてしまって。
先日大島監督が亡くなられ、介護されていた奥様が一時期精神的にうつになった話がでていましたが、わたしもまさしくその一歩手前だったかもしれません。
 
でも、今は制約は相変わらずいろいろあれども、以前にも書いたように目がクリッとしている母の顔をみていると癒されるような気持ちになったりするようになりました。要するにかわいいおばあちゃんになったんですよね。
そして、母のおかげでわたしもちょっぴり成長できたのではないかと思います。
それに介護については娘もかなり頼りになりますし、ほかにケアマネさんやリハビリの先生、訪問看護師さん、ディケアの職員さん、業者さんに主治医の先生とさまざまなひとに助けられながらここまで来ています。本当に感謝です
 
これからも心身の健康のためにボチボチ自転車に乗ったり、何か未来に向かってチャレンジする気持ちをもって深刻に考えずに介護をのんびりしていきたいと思います。
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黄砂が心配になってきた

2013-01-16 09:09:53 | 雑感

昨年、中国に旅にでかけたボランティア仲間からスモッグがかなりひどいという話を聞いていたのですが、昨今中国大気汚染が深刻だという報道をみていると、わたしが思っていた以上に大変なことになっていることに驚いてしまいました。

これから春、黄砂が吹いてきます。

一緒に化学物質が入ってくるのかもしれませんね。困ったものです。

そういえば、過度に気にし過ぎてはいけないかもしれませんが、“そらまめ君”でPM2.5を確認すると九州地方はあまり芳しくないようです。四国や大阪も場所によっては…。マスク必須かも。

ちなみに世界からみた日本の汚染度(海外移住の地図帳)をみると…えっ?という感じです。

そういえば息子がいま滞在中のカメルーンも空気はかなりよくないみたいで(水も)、咳き込みをたまにしているようなので今回マスクをしっかり買って持っていきました。

中国でも首都では汚染状況がわかるけれども、地方だと情報がなくどうなっているかわからないということでしたが、そういうことを考えると環境への配慮がまだまだのカメルーンでは都市部の交通渋滞による排ガスは想像以上に大気汚染が進んでいるかもしれません。

空気清浄器を持たせればよかったかもでも、すぐにダメになってしまうだろうな

 

心配なのは一番影響がある小さなお子さんがいる家庭。意識をもって自己防衛をしっかりしないといけないでしょうね。

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そんなものなんだろうか?

2013-01-15 21:42:22 | 雑感

現在カメルーンに派遣員として3年間行っている息子ですが、給料はすべてパリの某日本大手銀行に振り込まれることになっています。

ですが、生活費はパリの銀行からカメルーンに送金してもらうか、もしくはパリに出かけた際に引き下ろすしかない状態です。

「送金」これが結構手数料がかかるようで今回日本に一時帰国する際、思わぬことが起こりました。

12月下旬にパリで日本の銀行への送金手続きをし、正月あけても日本の口座に振り込まれる様子がなく、カメルーンに戻る途中パリの某日本大手銀行に寄り送金について尋ねたところ、きょうあたり振り込まれるはずですとの返事があり安心して戻ると、なんとパリの銀行から送金できないのですが口座が間違っているのでは?という連絡があったそうなのです。

ですが、そのとき日本で中継ぎの銀行(パリ→日本の中継ぎ銀行→地方銀行)にあたる○○金庫から我が家に電話があり、12月と1月に送金手続きをされているようなのですが口座番号はあっていても受け取り人の名前が苗字しかないため振込できないと言われたのです。

パリの某日本大手銀行は送金手続きは1回しかしていないというのに、中継ぎ銀行では送金を2回されているとのこと。

なんだか不思議ワールドに引き込まれてしまいました。

息子にこの時点で間違った手続きをとったのではないか?と聞くと、パリの銀行で送金手続きをしたときに書き込みミスをしたらしいというのがわかりました。

ここはあきらかに息子の記入間違いが問題!だと思うのですが、それに加えてパリの銀行で送金手続きの書類記入確認してもらったところ、これで大丈夫だと言って受け付けてくれたそうなのです。

その後送金ができないと職場に電話がかかってきたとき、口座番号か何か間違っているのでは?と一旦は指摘され我が家に口座番号の確認電話が入ったものの、その数日後またカメルーンの息子のところに電話があり○○金庫と同じ指摘をされたそうです。(どうして最初に電話があったときにわからなかったののか不思議)

ここで問題がふたつわたしはあると感じました。

・受け付けた窓口の確認ミス

・○○金庫から返金されたきたとき、どうして返金されたかの確認

そのあと、パリの日本某大手銀行から息子になんと!!!信じられないんですが、いくら送金するのかを書く金額欄にはユーロではなく日本円でお願いします、送金担当の子がユーロではこわくて送金できない、と言ったとのこと。

う~ん???

普通どんなリスクがあるとか、送金手数料がこうなります、とか…

そうなら、一番最初の送金手続きのときに言ってくれればいいのに、もう半月以上もたって再度送金手続きする際にそういうなんて、うーん?かなり疑問です。

送金も1回にあたり1~2万円近くかかるので、ミスはできる限りないように、そしてこうやってカメルーンとパリとのやりとりも無料ではないことなので、無駄のないようにしないといけないんじゃないの?と正直話を聞いていて思ってしまいました。

さらに、今回の件で送金ができないということで某日本大手銀行へのキャンセル手数料と○○金庫からの返金手数料と、結構な額を支払わなくてはならなかったみたいで、もったいないことをしてしまったようです。

息子にはあなたのミスだからちゃんと自分できちんと確認して記入するように言いましたが、考えてみたらもしわたしのような言語チンプンカンプンな人間が送金手続きしたらいいようにあしらわれてしまう危険もあるんだなとあらためて思いました。

 

さて、息子がカメルーンに行ってから、外国で住むというのはお金の扱いもなかなか不便だなと思いました。今回は特にですけどね。

パリの某日本大手銀行にすべて給料が振り込まれ、それを引き出すにも結局は送金(手数料がかかる)か直接引き出すしか方法がなく、しかもクレジットでの支払いをしたくても、パリの某日本大手銀行では在住していないということでクレジットカードも作れないのでどうしても日本の口座から引き落とす方法をとるしかないわけです。そうなると日本への送金も必要になるわけで、結局は年間にすると10万以上は送金手数料が必要になるみたいです。

以前CityBankも使っていましたが、こちらもいろいろありますから。

生活してみてわかる不便さと手間ですね。といっても、わたしは話に聞くだけですけど

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2013-01-14 21:30:39 | 雑感

昨日の天気予報では雪マークが少しついていましたが、ふたを開けてみれば冷たい雨だけで雪は降ってきませんでした。

(関東地方は7年ぶりの大雪でかなり大変な様子ですが)

朝起きたときはそれほど寒さを感じませんでしたが、陽がでていなかった分お昼すぎになるとだんだん寒く感じるようになってきたので、久しぶりに薪ストーブをつけることにしました。

最近空気が乾燥していたので、薪ストーブをつけるのもちょっとためらってたんですが、さすがにしっかり雨が降っていたのでまぁいいかということで。

家の中全体が暖かくなるのでいいにはいいですが、薪がどんどんなくなっていくのをみていると毎日つけることはやっぱりできないなぁと思ってしまいます。

なんといっても木を調達したり、薪にしたりする作業、嫌いではないけれども結構大変なので。

きょうの雨で、明日の朝もし気温が下がれば凍結の恐れがでてきそうです。橋の上の路面は特に気をつけたいものです。

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浜松へ行ってきました~1月2日~

2013-01-13 21:18:32 | おでかけ(豊田市外)

うなぎパイファクトリーを見学したあとは、“はままつフラワーパーク”へ。

この“はままつフラワーパーク”は、12月に母のケアマネさんからクリスマスツリーが素敵だから行ってくるといいですよ、と紹介され時間があればクリスマスまでに行こうと思っていたのですが、行く余裕もなく時間が過ぎてしまったので今年は無理かなとあきらめていたら、WEBSITEには1月14日まで飾られているということがわかり、だったら正月に行こうと決めたんです。

初めて訪れるフラワーパーク。

メインエントランスから入場するとチューリップが咲き始めていました。

 

それほどひとがいるわけでもなく、比較的静か。

せっかくなので車いすでも乗れるというフラワートレインで園内を巡りましたが、梅の蕾がみられたり、桜が咲いたらきれいだろうなぁと思われる場所を通ったりしたため、ひと足早い春を感じることができました。

そして、フラワートレインから降りて歩いていると、どこからかいい匂いがしてくるなと思っていたら、蝋梅の花がしっかり咲いていました。

まさかここで蝋梅の花を見ることができるとは…嬉しい気持ちになりました。

 

陽も落ちかけクリスタルパレスに向かいましたが、さすが温室外の寒さとは関係ない暖かさに心もやすらぐ気持ちになりました。そしてそこで驚いたのが綺麗に咲く花たちと、大きなクリスマスツリーでした。

 

まだ完全に陽が落ちていなかったので、光が浮き上がるようなイルミネーションは見られませんでしたが、それでもキラキラとしてきれいなクリスマスツリーにうっとりしていまいました。

そして、最後に噴水ショー。

水のしぶきから風の強さがわかるでしょうか?

寒かったですが、音楽とのコラボはなかなかよかったです。

この噴水ショーは昼間にみるよりは、ライトアップされたときに見た方がより雰囲気があっていいかもしれませんね。

 

正月の渋滞に巻き込まれ、移動に時間がかかってはしまいましたが、それでも家族みんなで久しぶりに出かけることができ、大満足の1日となりました。

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浜松へ行ってきました~1月2日~

2013-01-12 21:19:55 | おでかけ(豊田市外)

せっかく息子が帰ってきているのだから、家族みんなで一日くらい出掛けないと、と思い浜松に行ってきました。

目的の場所は2箇所。

正月でなければ高速で1時間ほどで行ける距離ではあるのですが、やはりしっかり渋滞にはまり倍以上の時間がかかってしまいました。

でも、時間制限があるわけでもなかったので慌てることもなかったのですが。

 

ます最初の目的場所、“うなぎパイファクトリー”。

一度行ってみたいと思っていたんですよね。

混雑していないか、とか車イスでも見学できるんだろうか?とかちょっと心配していましたが、まったく大丈夫でした

ただ、すぐに車イス用の駐車スペースがわからなかったので、一般駐車場に停めることに。

駐車場がいっぱいだと車イスの乗降が大変なので考えないといけなかったんですが、混雑していなかった分たくさんスペースが空いていたので助かりました。

早速うなぎパイファクトリーに向かって歩いていきましたが、入口までちゃんとスロープもあり車イスでも安心して見学できるようになっていました。

ファクトリー入口前には移動販売車のうなくん号

 

そしてうなくん号の前にはおっきなうなぎパイがありました。

建物の中に入ると、甘い香りが漂い、受付で見学申込書に記入。すると工場見学記念ということで、うなぎパイをお土産にいただきました

中に3袋入ってましたよ。

車イスの母を押しながらゆっくり見学。さらっと見てしまえばあっという間に見学は終わってしまいそうですが、形が変わっていくうなぎパイをみたり、シアターでうなぎパイの製造についての説明を見たり、ゆっくり見学しました。

家族そろってうなぎパイ食べながら夜の団欒

せっかくなので、工場内のカフェでこんなものを食べました↓

うなぎパイを使ったスウィーツですが、ここでしか味わえないとか…。美味しかったですまた食べたい~♪

せっかくなのでお土産もしっかり購入して、駐車場に戻っていったわけですが、実はこのうなぎパイファクトリーのお隣に豆菓子の工場があったんですよね。

そこでいろいろなナッツ類等のお菓子が販売されていたので、ちゃっかり何種類か購入してしまいました

ちなみに名前は“らっか家井田”。

また機会をつくって、うなぎパイファクトリー、らっか家井田さんに寄りたいですね。

 

さて、1時間ほど滞在して次なる目的地へ移動です

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