**Hikari no taba **

もの作り*夢づくり

アートな置物

2022-10-27 | アート

先日の旅行から、もう、一週間以上も経ってしまいました。
四国で泊まったホテルのロビーに飾られていたカボチャの置物。(本物かな?)今回は時間がありませんでしたが、この置物を見て瀬戸内海に浮かぶアートの島「直島」に行ってみたくなりました。
草間彌生さんの代表作「黄カボチャ」など、島全体がアートの島になっていて、以前に行ったことのある姉が、凄くよかったと言っていたのでますます行ってみたくなりました。今度はゆっくりと見ながらまわりたいです。

久しぶりの三宮をブラブラ

2022-04-29 | アート


生地を買った後、三宮へ出たので、
最近、ブログを拝見するようになった方が作られたオルゴールが、
神戸大丸で展示されているということだったので、
帰りに立ち寄ることにしました。

撮影禁止だったので写真はありませんが、どれも素敵な作品でした。
特に新作のこの葉書のオルゴールが
実物は大きくてとっても素敵でした。
全部手作りだなんて凄いです。


そのあと元町をぶらぶらしながら、
家まで歩いて帰ってみようと思いましたが、
家まではやはり遠くて、元町の駅から電車で帰りました。
やっぱり、車では近く思えても歩くのは遠かった。。。

上は、元町の商店街で見つけたテラリウムのお店。




途中に植えられていた花。
名前はわかりません。




クイリングの本買いました。

2022-02-09 | アート


一つ一つのパーツを作って、花など色々なものを作るペーパークイリングが素敵で、クイリングのインストラクターの方達の作品集の本を買いました。

※クイリングは色々な図柄を作れますが、花などの植物の表現に特化したものは「ボタニカルクイリング」といいます。

クイリング(ペーパークイリング)は、ルネサンス期のフランスやイタリアの修道女たちが、聖書の製本で余った貴重な紙を鳥の羽軸で巻き、宗教用具などを飾ったことが起源と言われ、18世紀にはヨーロッパの貴族の間で大流行し、その後世界中に広がったそうです。
パーツ作りに手間はかかりそうですが、色々な表現が出来てとっても素敵!
見ているだけでも癒されそうです。

来年の干支。

2020-12-31 | アート
森林植物園ではすでに来年の干支の牛が飾られていました。
目以外は山の材料で作られているそうです。



仕事の合間をぬって、1年家族が健康で過ごせたことのお礼を申し上げに、
氏神様にご挨拶に行ってやっと新年を迎えられます。

今年も残すところ今日1日になりました。
大変な1年でしたが、早くコロナが収束して
新年は心穏やかに過ごせる年でありますように。

どうぞ、来年も宜しくお願い致します。


彫刻と鳴り物。

2019-10-11 | アート

大阪城公園で

テントが張ってあるところがあったので寄ってみました。

こういう実演のは楽しくて好きです。

真剣な面持ちで彫刻されていました。

こっちは鳴り物。

ピーヒャラ、吹きながら調整中?


絵本がいっぱい。

2019-09-25 | アート

 

西宮市立大谷記念美術館。

残念ながら、展示室の中は撮影禁止でしたので、

素敵なお庭や

中の様子をパチリ。

奥の方にも本がたくさん置いてあり、 とても盛況で人が一杯でした。

展示を見た後、3階には絵本が置いてある部屋があって、

そこで椅子に座って色んな絵本を読むことが出来ました。

 

 

今年入選された方の絵本やカードなどが売られていました。

子供の頃によく読んだイソップ物語。

これには、13のお話が載っています。

中のイラストが気に入り、懐かしくて買いました。

それと、今年入選された日本の方の本もチョイス。 

ほんわか~とした、

このカップのイラストに一目ぼれ。

 

 


イタリアボローニャ国際絵本原画展へ。

2019-09-23 | アート

2018年の作品から「私のお月様」

 

 

昨日はイタリアボローニャ国際絵本原画展に行ってきました。

この国際絵本原画展は毎年この時期にやっているらしいのですが、全く知りませんでした。

明日までということなので、今日のうちにと行ってきました。

2019年に入選された方の中でお気に入りになった作品が何点かあったのですが、

実物の細かな技法などの素晴らしさは、やっぱり実物の中でしか分からないと思いました。

 

西宮市大谷記念美術館 にて、今日が最終日。

 

※毎年春にイタリア北部の古都ボローニャ市で、児童書専門の見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」が開催されます。

出版社がブースを出し、沢山のイラストレーターが直接絵を持ち込み、版権の売買や企画の相談が行われる場になっていて、ブックフェアは1964年に始まりましたが、ブックフェア事務局は、1967年にイラストレーション(絵本の原画)を紹介するイベントを始め、これが1976年から公募展「イラストレーションコンクール」になったということです。

 

キャリアは一切関係なく、誰でも5点1組のイラストを用意すれば応募できる公募展で、編集者やイラストレーター、出版関係者、教育者によって審査されます。