大阪城公園で
テントが張ってあるところがあったので寄ってみました。
こういう実演のは楽しくて好きです。
真剣な面持ちで彫刻されていました。
こっちは鳴り物。
ピーヒャラ、吹きながら調整中?
入選した人のイラスト絵葉書、ばら売りを2枚と
セット売りされたものを一組買いました。
これは何のお話かすぐ分かります。
これはパッチワークと刺繍で表現されていました。
これは人魚姫かな。
確か「ごちそう」っていう題名だった。
西宮市立大谷記念美術館。
残念ながら、展示室の中は撮影禁止でしたので、
素敵なお庭や
中の様子をパチリ。
奥の方にも本がたくさん置いてあり、 とても盛況で人が一杯でした。
展示を見た後、3階には絵本が置いてある部屋があって、
そこで椅子に座って色んな絵本を読むことが出来ました。
今年入選された方の絵本やカードなどが売られていました。
子供の頃によく読んだイソップ物語。
これには、13のお話が載っています。
中のイラストが気に入り、懐かしくて買いました。
それと、今年入選された日本の方の本もチョイス。
ほんわか~とした、
このカップのイラストに一目ぼれ。
2018年の作品から「私のお月様」
昨日はイタリアボローニャ国際絵本原画展に行ってきました。
この国際絵本原画展は毎年この時期にやっているらしいのですが、全く知りませんでした。
明日までということなので、今日のうちにと行ってきました。
2019年に入選された方の中でお気に入りになった作品が何点かあったのですが、
実物の細かな技法などの素晴らしさは、やっぱり実物の中でしか分からないと思いました。
西宮市大谷記念美術館 にて、今日が最終日。
※毎年春にイタリア北部の古都ボローニャ市で、児童書専門の見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」が開催されます。
出版社がブースを出し、沢山のイラストレーターが直接絵を持ち込み、版権の売買や企画の相談が行われる場になっていて、ブックフェアは1964年に始まりましたが、ブックフェア事務局は、1967年にイラストレーション(絵本の原画)を紹介するイベントを始め、これが1976年から公募展「イラストレーションコンクール」になったということです。
キャリアは一切関係なく、誰でも5点1組のイラストを用意すれば応募できる公募展で、編集者やイラストレーター、出版関係者、教育者によって審査されます。