これは何雲というのでしょうか。
今朝の雲は細長い川のような雲でした。
今日は曇りがちで余り天気が良くなかったのですが、
いつもの森林公園へ
凄く今日は寒かった～。。。
色づくメタセコイアを見て
高くてとんがった木のフォルムが美しいな
と思いながら歩いていると、
賑やかな声が聞こえてきました。
上を見上げるとアトリや、
カシラダカ
イカルの大群に出逢いました。
池ではキセキレイが蓮の葉の上を上手に歩いていました。
写真に撮ることは出来ませんでしたが、カワセミも目撃しました。
ジョウビタキのオスや
ヤマガラ
メジロ
エナガなど、色んな鳥に会え、
とってもhapptyな1日でした。
アメリカ製セイルクロスを作ったエコバッグを作ったのですが、
creemaに出品したら、嬉しいことに3日で売り切れました。
本体を折って、くるくる畳んでポーチにポンと入れるだけ。
軽くて、殆どついている金具の重さです。
内側の口裏の色とポーチが同じ色になっていて、
只今、追加分を作っています。
今朝の朝焼けと
葉っぱが出てきたアボカド。
どんな葉っぱが開くのか楽しみ。
パプリカはあちこち実がついて、
採っても採っても、どこかに実がついているので、
しばらくは買わなくてもよさそう。
生パプリカの種から植えているので、思い入れがある(^^♪
大きいのもある。
実験的に生のトマトの種を洗って、ぬめりを取り除いてから植えた
トマトの実が赤くなってきました。
植えた時期が少し遅かったので、あきらめていましたが
暖かい日があったからでしょうか、色づいてきました。
大玉のトマトの種だからか、プチトマトより大きい。
こっちは色ずくでしょうか。
昨日、初めてラジオで聞いた園芸療法という言葉。
園芸療法というのは、森林浴やアロマセラピーなどと同じく、植物の療法的効果、いわゆる「癒やし」効果によって、ストレスを緩和し、人の心身の健康を図ろうとするものなんだそうですが、確かに植物を育てていても癒しや喜びがあります。
依頼をお受けしていた、ヴィトンのショルダー（ダミエ・ブロードウェー）をリュックに変える作業が完了しました。
後ろ胴に
Dカンや美錠などの金具を付けて
肩バンドを付けるのですが、
裏生地に出ないようにしないといけません。
革の切り口を何度も滑らかにする作業やコバ塗りなど、
肩バンドを作るのも手間が掛かります。
そんな工程を終えて、リメイク完了しました。
1日ぐらいゆっくりしようと自然の中に出かけました。
お休みにお仕事を頑張ったご褒美でしょうか。
ルリビタキのオスに出逢いました。
今日は風があって、凄く寒かったので、
風邪を引かないように、脳裏にルリちゃんと紅葉を焼き付けて
早目に家路につきました。
ルリビタキtoribiyoriも更新中。
3連休の最終日。
結局、2日間はお仕事をしていました。
3日目、最後の今日だけは自然の中に出かけようかなと思います。
今朝のニュースでは、京都の渡月橋で280％以上の人出だったとか。
今後の感染人数が心配です。
皆さんもどうか、お気をつけて。
ヴィトンのショルダー（ダミエ・ブロードウェー）をリュックに変えてほしいというお客様からのご要望で肩バンドを制作中。
普通のコバは経年劣化で割れてきたりするので、イタリアのコバを何色か組み合わせて革の色に合わせてこげ茶を作り、革の切り口が滑らかになるように色々な作業を繰り返します。
結構色んなお仕事が詰まっていて1日が、いや、1週間が早い～！
これはチャノキの花。
薬樹園で咲いていました。
これは花でしょうか？
これも花？？？
近くで見ると意外と可愛いなと思いました。
ドウダンツツジもいい感じに色づいてきていました。
去年に見た時、この道沿いのドウダンツツジがずっと続いていて、凄く感動したのを覚えています。
多分もう少し、鮮やかな赤になると思います。
紅くても黄色くてもどちらも紅葉と呼んでいますが、
正しくは、紅葉と黄葉だそうです。
なぜ、赤と黄色になるのか調べると、
木の葉には「クロロフィル」という緑色の色素と「カロチノイド」という黄色の色素が含まれていて、これらは葉の葉緑体の中にあり、春と夏の日差しの良い日は、協力して光合成を行ないます。
この時点では「クロロフィル（緑）」のほうが強いので、葉の色は緑です。
しかし、秋になって日差しが弱くなってくると、先に「クロロフィル（緑）」が分解されてしまい、「カロチノイド（黄）」だけが残ります。
この時点で、葉の色は黄になり、これが黄葉です。
モミジなど紅くなる植物は、葉の中に糖分が増え、「アントシアン」という紅い色素が合成されます。
この時点で、葉の色は紅になります。これが紅葉ということだそうです。
うちの周りで聞こえてきた声を探すと
色んな鳥を見つけることが出来ました。
この子は前も紹介したジョウビタキのメス。
近くのマンションの避雷針？の天辺で澄んだ鳴き声が響き渡っていました。
ヒヨドリは
夕日に照らされてまったりしています。
沢山のムクドリが屋根の上に止まりました。
この屋根は野鳥に人気で、
いろんな種類の鳥がここで休憩しています。
この前はイソヒヨドリも止まっていました。
イソヒヨドリオス。
シジュウカラ。
家の周りにはお寺が多いので、木も多いからかな。
ハクセキレイもこの頃よく見ます。
尾羽をピコピコ上下しながら歩きます。
以前に見つけたハッカチョウ。
まだ姿を見つけられない、初めて聞く声も聞こえるのですが、
姿を見つけられた時はとても嬉しくなります。