**Hikari no taba **

もの作り*夢づくり

いつもありがとう。

2006-12-31 | blog
               

ブログに遊びに来てくださる皆さん、いつもありがとうございます。
今年も残す所、数時間となりました。
やっぱり、1年が早くその分時間の大切さを感じます。

また、来年も色々な物作り、石鹸作りなどを楽しみながら挑戦していきますので
来年もよろしくね!

どうぞ良いお年をお迎えください!




「華」もおいしかった!

2006-12-24 | 神戸便り
クリスマス兼忘年会を「楽楽楽」でしました。
おススメに生ものが少なかったので今回は和華の華、中華のメニューをチョイスしました。


     

これは、合鴨の北京ダック。(いつも名前が長くて覚えきれないので適当に書いてまぁ~す)
奥のお皿にある柔らかいタコスみたいなかわに
合鴨とねぎなどの薬味野菜を一緒に乗せ味噌ベースのソースをかけて頂きました。

     

このサラダも色んな種類の野菜が一杯でドレッシングもgoodです!

     

手羽元も外はパリッと中はジューシーで香ばしい。

     

たっぷりレタスチャーハン。
写真を撮る前に混ぜちゃったので前食べた時の写真でごまかし~。

     

揚げソバも好きなんだよなぁ~。

     

おっ!大根餅をサービスしてくれました!
初めて食べたんだけど、ちょっとモチっとしていておいしかったよ!
サンキュ~♪

     

皆無口になってしまったふかひれとカニさんが入ったとろとろのスープ。
思わずご飯を注文しました。


     

タンの冷製なんちゃら。(←覚えてない・・・)

     

プリップリの海老の水餃子&ノーマル水餃子。

     

どれも本当においしかった!
ごちそうさまぁー。


<おまけ>

そして・・・
その後の恒例コスプレカラオケは、ついに写真公開禁止令が出るほどだったのでした。。。   うひひ~。

        



大掃除に

2006-12-23 | 手作りしよう!
今日、やっと大掃除に着手し、何とか目標の窓拭きがクリア出来ました。

窓拭きで活躍したのは、無水エタノール100+精油のスプレー。
今回は無水エタノール100で使ったので手垢などがすぐ落ち、水を使っていないのですぐ揮発して跡が残りにくく、窓拭きの時間が随分短縮されたように思います。
ただ、手の油分も取ってしまうので手袋をしたほうがいいかもしれません。

最初、窓拭き用スプレーのレシピを発見して
水+お酢+精油のお酢スプレーを試してみたのですが、どうしても水の跡を取るのに時間がかかってしまったのでいつものアルコールスプレーに戻しました。

やっぱり、アルコールスプレーは濃度を変えてガスレンジやキッチン周り
家中のお掃除に重宝しますねぇ。。。
※あらかじめ外の汚れを水ぶきして落とした後で、スプレーを使います。窓拭きには布より新聞紙で拭くほうが跡が残りにくいですね。
今回は白い紙のキッチンタオルを使いましたけど。

床のワックスがけにはアッシュが舐めても大丈夫なように
ミツロウワックスを使いました。
でも、半分塗ったところで力尽きましたぁ~。
ふぅ~。。。

これで何本目?

2006-12-18 | ものづくり
    
                  
早くもまたアッシュがリードをちぎってしまいました。
よし、今度は頑丈なのを作ろうと思ったら、笑っちゃうほど分厚くなって
ミシンも悲鳴を上げて縫えない。。。

仕方が無いのでもう見た目はあきらめて、取り合えず形にして仕上げました。
赤茶っぽい革にこげ茶の4つ編みした革がカシメて止めてあります。

でも、たむたむには、手がかかってる割に可愛くないと不評。
しかも、見てると分厚くて笑いがこみ上げてくる。。。

それで、グリーンのをもう一つ作りました。


   
      
こっちは、めちゃシンプル。結局、こっちを使ってます。

         

いっぱい壊してごめんちゃい。。。byアッシュ

誕生色カレンダー

2006-12-14 | 癒し
          

昨日、工房にこんなピンクの大きな封筒がが届きました。
封筒の表に墨書きの素敵な字が書かれています。
書工房~yumeoibito~の村上さんと「美人の日本語」の夢子さんとのコラボ。


        

封を切って中から出てきたのは、来年の「誕生色カレンダー」です。

誕生色カレンダーってどんなのかしら?と思ってめくると・・・
日本の伝統色をもとに選定された誕生色を使い、
描かれた季節の花や優しい日本の風景に夢子さんの素敵な言葉が添えられているのです。

手書き感と優しい色合い、そして、美しい日本の言の葉が
私をほっとさせてくれました。
夢子さんの素敵なカレンダーでいい1年を迎えられそう!

神戸ルミナリエ2006

2006-12-11 | 神戸便り
         
 
数日前から始まったルミナリエを見てきました。

震災のあった年の暮れに第1回目があってから、今年で12回目。
私は、最初の2回程見てからずっと見ていませんでした。

カップルや家族連れで一杯で、誘導されるまま、
ぞろぞろと会場まで歩きました。これが最初のルミナリエ。

        

また、人の波に乗ってすぐ傍にある次のルミナリエへ。
こっちもきれい。


         

その中に入ったら、こんな小さな宮殿みたいなのがあり
ぐるっと光に囲まれます。

         

来年も見られるように、ちゃんと募金もしてきました。
近くには屋台やお土産屋さんが沢山出ていたので
凄く誘惑が多かったのですが、スープ餃子だけにしときました。

※2006年ルミナリエは12月8日(金)~12月21日(木)まで。

このリキッドって・・・・。

2006-12-06 | 手作りしよう!
         


リキッドソープに希釈したのですが、透明じゃなぁ~い!!
前回のアルコールを使った作り方の時はきれいに透き通って出来上がったリキッドソープ。原因はたぶんあれだ。。。

でも、透明でないという以外、何の不都合もないんですよ。
ph値は8で前より低い数値だし、洗浄力や泡立ちもいい。
確かに透き通っている方がキレイだけどね。。。

よし!確かめたい事もあるし、透明になるようにもう一回作るっ!


このリキッドソープには、希釈後に植物性グリセリンとローズウッドの精油を入れました。以前、作ったローズウッドの石鹸で木のまな板を洗うと翌日、白くキレイになっていて、臭いも取ってくれるので今一番のお気に入りなのです。
なので、このリキッドソープにもこの精油を入れてみました!


追記:原因が判りました!
苛性カリの容器に含有量、例えば85%とか書いてありますが、そのことに気付かず計算を普通に100%でしていたので過剰油脂になっていたようです。おぉ、なんてこったい!

そうです、苛性カリの分量が少し少なかったんですね。
早く気付けてよかった。




アルコールを使わない液体ソープ

2006-12-03 | 手作りしよう!
随分前に液体石鹸が無くなっていたので、今回はアルコールを使わない方法で作りました。

材料:オリーブオイル500g
   パーム核油200g
   サンフラワーオイル200g
   ひまし油100g

   苛性カリ194g
   精製水580g

※今回は多めに1000バッチで作りました。半量でもOKです。


<作り方>

1.水と苛性カリをそれぞれ計る。
  蓋付きの耐熱容器に水を入れ、その中に苛性カリをゆっくり入れて混ぜる。
苛性カリが溶けたら蓋をし60℃~65℃まで冷めるのを待つ。

2.それぞれのオイルを計っておき、鍋に入れ弱火にかけて80℃~90℃まで暖める。
  

3.暖めたオイルに苛性カリの溶液を加える。

4.72~75℃まで下がったら、湯煎にかけてその温度を保ちながらとろみが出るまで混ぜ続ける。

5.更に、透明になるまで混ぜる。





オイルに1を入れたところ。




湯銭にかけながら混ぜていると、甘酒のようなポタージュスープのような感じになってきて、おいしそう・・・。




せっかくおいしそうだったのが、ちょっと分離したみたいにモロモロな感じになってきて何が起きているのかとドキドキ。
ひたすら混ぜる。



ひたすら混ぜたおかげで、ペースト状に。
カスタードクリームみたい!



更に混ぜていると、うぎゃ~、蕨餅をつくっているように段々重たくなってきた!



ひぃ~、しんどい!
ひたすら混ぜたおかげで水分が大分無くなってきました。
でも、なかなか透明にならにゃー。



少し水を加えて混ぜてたら、透明になった!


出来たソープ素地は、2~3時間から1日寝かせた方が優しい液体ソープになります。やっぱりアルコールを使っていないからか、この時点で
既に前回よりアルカリ度が低いです。

追加記事:

作り方は、人によって色々あるようで、低温で湯煎に掛けると、2週間ほど寝かせないといけないみたいだし、高温で湯煎すると、すぐに使えるリッキッドソープが出来たり。
私は一生懸命混ぜましたけど、10分程混ぜたら後は時々様子を見て混ぜるだけで自然にジェル化するようです。(私の努力はなんだったんだ~!)

オイルによっても反応が違うみたいです。うしゃ~。。。

まだ、アルコールを使わない方法は手探りですのでベストな方法をもっと試してみます。

<希釈の仕方>

これはソープ素地で液体ソープの素なので、水で希釈しないといけません。
希釈の仕方は、ソープ素地100gに2倍か3倍の精製水を鍋に入れて火にかけ、弱火でゆっくり溶かしていきます。

溶けるのに時間がかかるので、気長に周りを撫でるように溶かしていきます。
出来たら、好みのオプションを加えポンプ式の容器に移して使います。