私が習いに行っていたスペイン語教室では、スペイン語の他にもケーナやチャランゴといったペルーの楽器を作ったり、演奏したり出来るような教室(授業)や、その他にもサルサ(南米の踊り)、日本に来られている外国の人が教える料理教室などがあり、とてもユニークな所でした。
ケーナ作りにも挑戦しました。
日本では竹の節のところで切って作ります。音の出る穴を開け、割れないようにたこ糸のような丈夫な糸で2箇所しばりました。もう途中の工程は忘れてしまいましたが、子供用の小さめの物と二本作りました。
吹くときの口の形が「い」と「え」の間にしなければいけないので音を出すのも結構難しいのです。
それから、時には珍しいペルーのレコードを聞かせてもらうこともありましたが、
その時に聴いた曲でアルトゥラス(高み)という曲は、それは美しく忘れられません。
ケーナで演奏されたインストゥルメンタルの、高い山を連想するようなその曲を聴いたときには、
魂が洗われるような気さえしました。
誰の曲かも分らないし、多分日本では売っていないと思うのですがもう一度聞いてみたいなぁ。
マチュピチュの遺跡や、地上絵が実は100以上もあるペルーはやっぱり一度は行ってみたい国のひとつ。
そして、そのレコードも探してみたいナ・・・。
ケーナ伝説:身分が違うために結ばれることなく病気で死んでしまった彼女。
その骨が風で鳴り、彼女を偲んでその彼が吹いたのが始まりだとか。
それが、今は葦で作られるようになったそうです。
ケーナ作りにも挑戦しました。
日本では竹の節のところで切って作ります。音の出る穴を開け、割れないようにたこ糸のような丈夫な糸で2箇所しばりました。もう途中の工程は忘れてしまいましたが、子供用の小さめの物と二本作りました。
吹くときの口の形が「い」と「え」の間にしなければいけないので音を出すのも結構難しいのです。
それから、時には珍しいペルーのレコードを聞かせてもらうこともありましたが、
その時に聴いた曲でアルトゥラス(高み)という曲は、それは美しく忘れられません。
ケーナで演奏されたインストゥルメンタルの、高い山を連想するようなその曲を聴いたときには、
魂が洗われるような気さえしました。
誰の曲かも分らないし、多分日本では売っていないと思うのですがもう一度聞いてみたいなぁ。
マチュピチュの遺跡や、地上絵が実は100以上もあるペルーはやっぱり一度は行ってみたい国のひとつ。
そして、そのレコードも探してみたいナ・・・。
ケーナ伝説:身分が違うために結ばれることなく病気で死んでしまった彼女。
その骨が風で鳴り、彼女を偲んでその彼が吹いたのが始まりだとか。
それが、今は葦で作られるようになったそうです。