**Hikari no taba **

もの作り*夢づくり

新ショウガの梅酢づけ作りました。

2023-07-25 | 手作り

 新ショウガが出たので、新ショウガの梅酢漬けを作りました。
毎年、梅干しや梅酒を漬けていますが、今年は梅干しを漬けた時にできる梅酢を使って新ショウガの梅酢漬けを、そして、初めて梅シロップも作ってみました。

梅シロップは、朝食の時に牛乳で割って夏バテ予防に飲んでいますが、お気に入りになりました。梅シロップと牛乳を1対5の割合で作ると、牛乳のタンパク質が梅のクエン酸に反応してトロリとした口当たりのあるヨーグルトドリンクのような飲み物になります。梅シロップのクエン酸の力によって、カルシウムの吸収率が上がる効果があるそうです。


※ 青梅から出た梅エキスには、身体に溜まった疲労を解消するリンゴ酸・胃の活動を活発にさせるクエン酸・余分な塩分を身体から排出し血圧を下げるカリウム・活動するために必要なエネルギーを作るビタミンB群などの栄養成分が含まれています。 梅シロップにはクエン酸が含まれていて、筋肉疲労の原因となる成分、乳酸を分解して新陳代謝を活発にさせて血液中に溜まらないようする効能があります。

またクエン酸はにはナトリウムやミネラル吸収をサポートする働きがあるので、熱中症予防にもなるといわれています。 クエン酸には疲労回復だけでなく、新陳代謝を活発にさせて体内にある老廃物を排出してくれる効能があるといわれています。クエン酸の働きによって、むくみの解消や髪、肌にツヤと弾力が戻るなど美容に良い効果があるそうです。

紫外線を浴びるとコラーゲンを傷つけシミやたるみの原因となるフリーラジカルという成分が発生しますが、クエン酸のもつ抗酸化作用がフリーラジカルを除去する働きがあるので美肌効果に期待が持てるそうです。 

他に、クエン酸には胃を酸性に保ち、病原菌が腸へ侵入するのを防ぐ、腸のぜん動運動を活発にさせるなど、お腹の調子を整える整腸作用があり、便秘の解消や食欲増進など美容・健康に効能があるといわれています。 

そして、クエン酸の持つ浄血作用には、アルコールをたくさん摂取しても血液をきれいにする働きがあります。アルコールの摂取で疲れてしまった肝機能を回復させる働きがあるので、二日酔いにも効果があるといわれています。 梅シロップの栄養、効果を最も引き出せるタイミングとして、朝食、昼食時または食後が良いといわれています。このタイミングで梅シロップを飲むと、栄養成分の吸収や消化が良くなり美容・健康効果を得られやすくなるそうです。

ちりめん山椒と手作りヒアルロン酸。

2023-06-29 | 手作り

実山椒の下ごしらえをし、
冷凍保存したのを使って、ちりめん山椒を作りました。

先日、息子夫婦が、父の日のプレゼントを持ってきてくれた時に間に合うように、パッと作ったのですが美味しく出来ました。山椒を冷凍しておくと、料理にも使えるし便利なので毎年作ります。

それから、今回、梅シロップを作りました。
梅シロップは梅酒より梅の香りを強く感じて、美味しくて凄く気に入りました。水や牛乳、炭酸で割ったり、かき氷のシロップにも美味しそうです。来年はもう少し多く作ろうと思います。


手作りの化粧水の本に載っていたレシピで、
ヒアルロン酸化粧水を作りました。

ウォッカにきれいに洗った卵の薄皮と昆布の成分を抽出して原液を作ります。
(原液を作る時に、肌に良いハーブを一緒に入れて原液を作ってもよい。)

出来た原液も、精製水や保湿効果のある
グリセリンなどをプラスして作った化粧水も、
冷蔵庫で保存して早く使うようにします。


ヒアルロン酸化粧水には美白効果もあるそうで、
パッチテストをしてから、1か月使って様子を見てみました。
確かに、美白効果があるようで、肌のキメも整ってきました。
手作りは首や腕など、全身に惜しみなく使えていいです。





リンゴジャムとキウィージャム作りました。

2023-03-18 | 手作り


息子夫婦に頼んでいたお米を、持ってくると連絡があったので、
間に合うように、リンゴジャムとキーウィーのジャムを手作りして用意しておきました。






バレンタインのお返しにと、持ってきてくれたプレミアムどら焼き。
関西では息子の家の近くにしか店舗がないからと、買ってきてくれました。
早速、味見をしましたが、濃厚なバターと甘さ控えめの餡がとても美味しかった💕

アーモンドでブリトル作りました。

2022-12-22 | 手作り


いつも拝見しているブログ(ままちゃんのアメリカ)で、この時期、アメリカの家庭でよく作られるお菓子が色々紹介されていたので、私はブリトルに挑戦してみました。ピーナッツをアーモンドにかえて作ってみましたよ。


簡単に出来て、プレゼントにも喜ばれそうです。
バタースコッチの飴にアーモンドが入ったみたいな感じで、香ばしくてとても美味しい💕



材料を揃えてから作ったら
あっという間に出来ました。

ソファーカバーでリメイクしました。

2022-05-02 | 手作り

ソファーが劣化して後ろの背の部分があちこちボロボロになっていたので、
ソファーのカバーを作ってかぶせる簡単リメイクしました。



本当は出来たものを買う予定にしていましたが、背もたれの部分は少しカーブしていて形が合わず、色も思うものがなかったので、生地を買って自分で作ることにしました。写真はリメイク後です。

座面もクッションもグレーなので、元の色に合わせて背は黒にしましたが、次はクッションカバーも変えて、季節に合わせて明るい色にして、楽しもうかなと思います。

冷凍イチゴでジャム作り。

2022-03-19 | 手作り


今回、生イチゴではなく、
冷凍イチゴでジャムを作りました。


綺麗な大粒イチゴで、真空パックで届きました。
1㎏入っています。

昨日、凍ったイチゴにミルクと蜂蜜をかけて、スプーンが入るぐらいの状態になったら小さく切りながらミルクと混ぜていくと、苺シャーベットみたいになりました。蜂蜜無しで練乳と混ぜたらもっと濃厚なシャーベットになったかも。おやつにグッドでした。

作ってみました。
冷凍イチゴと練乳で簡単アイスヽ(^o^)丿が出来ました。

ラングドシャ作りました。

2022-01-22 | 手作り

ラジオを聞いていたら、
簡単にラングドシャを作れると言っていたので、
おやつに作ってみることにしました。

材料もバター、卵白、薄力粉、砂糖で出来ます。
全て同量ということなので、
卵白の重さに合わせて材料を準備しました。


丸の絞り口がなくて、ホイップの口を使ったので
ちょっと、形がうねうね。


※ラングドシャとは猫の舌という意味。





作り方
常温に戻したバターを白くなるまで混ぜたら、
数回に分けて砂糖を入れ、
次に卵白(そのまま)も数回に分けて入れ、
そこにふるいにかけた小麦粉を
数回に分けて入れ、入れるたびによく混ぜる。

後は、オーブンシートを引いた上に
丸口の絞り口で、5㎝ぐらいの長さ分の
ラングドシャの種を絞りだし、
※(焼くと膨らむので少し離して絞り出す)

190度に温めたオーブンで12分程焼く。
周りが少し色付けば出来上がり。




あずきの蒸しパン

2022-01-20 | 手作り


小豆の蒸しパンを作りました。


最初はレーズンで作ろうと思っていたのですが、
何故か見当たらず、
鏡開きの時に炊いた小豆を冷凍していたので
それを使って、小豆の蒸しパンにしました。

冷凍したぜんざい(ほぼ汁気無し)は、小腹がすいた時にお湯を少し加えて
鍋で温めて食べたり、こんな風に蒸しパンにも使えて重宝しています。
夏だったら、あずきバーにしてもいいかも。


ぜんざい炊きました。

2022-01-12 | 手作り
昨日、ラジオで鏡開きの話をしていたので、
あ、今日鏡開きだったんだと気づきました。

聞いているうち、ぜんざいが食べたくなって、
夜に、丁度、小豆があったので炊いてみました。
今まで、小豆を炊いたことがなかったので、
「白ごはん」さんのレシピで炊いてみました。

鏡開きとは、年神様が宿る場所だった鏡餅を割り、
無病息災を願いながら、
お雑煮やお汁粉、ぜんざいにして食べる行事です。

年神様との縁を切らないように、
刃物では切らずに、
小槌、木槌などを使って、
小さく割って料理をするために
「開く」という言葉が使われているそうです。
この頃は、鏡餅の形の中に、袋に入ったお餅が入っているので、
間違って年神様との縁を切らずに済みますね。

鏡開きの日は4日、11日、15日、20日の4通りあり、
各地方によって異なるそうです。
一般的には1月11日です。

子供の頃の記憶を辿ると、15日に鏡開きをしていたような・・・。