ベニシアさんのローズマリーと昆布のシャンプーを作ってみました。
ローズマリーの生か、乾燥したものと昆布10㎝位ぐつぐつ30分以上煮て
成分を出して濾したもの(出来上がりが2カップになるようにして)
純粋粉末石鹸を加えて溶かしシャンプー容器に移すとありました。
純粋粉末石鹸って?初耳だ~。
手作りした石鹸を溶けやすいように削って
出来上がったローズマリーと昆布液に溶かし出来上がり。
ローズマリーが毛根を強くし髪の再生を促し、
昆布の豊富なミネラルが艶を与えるのだそうです。
久しぶりにベニシアさんの本を開けてみると
試してみたいものが沢山あります。
ハーブを使った料理や虫除けの香り袋など。
今日、帰ったら何か作ってみよっと!
カレンデュラオイルがなくなったので温浸法でカレンデュラオイルを作りました。
オリーブオイルにカレンデュラを入れたものを
30分以上弱火で湯煎しました。
冷浸法で作ると2週間かかりますが、温浸法ですると短時間で出来るので
今回はこの方法で作りました。
カレンデュラの成分を抽出させたオイルと蜜蝋で
カレンデュラ軟膏を作ると
唇の荒れや主婦湿疹などの万能薬として使えます。
これから、段々寒くなるので
リップクリームを作ったり
思いついた時に作れるように準備しました。
今朝、艶が出るというヒマワリオイルを使ってクリームを作りました。厳密には水分を多くして乳液タイプ。
初めてこのオイルでクリームを作るので、使い心地はまだわかりません。
暫く使ってみることにします。
今朝は滋賀県の山の木漏れ日のなか、散歩をしました。
コゲラの声を聞きましたが、遠目にしか見れず色など確認できませんでした。
今日もとてもいい天気です。
沖島もよく見えています。
大きな苺が採れる日も
形が小さかったり、不揃いな日もあるけれど
我が家で採れた苺に感謝しながら
毎日スムージーに入れて飲んでいます。
苺の代表的な栄養素はビタミンCで
小さめの苺なら10粒、大きめなら7~8粒で1日に必要なビタミンⅭを摂ることが出来ます。
ビタミンCは、コラーゲンが作られるのを助け皮膚を丈夫にし、しわの予防や、メラニンが作られるのを抑えシミを予防する働きがあり、そして、鉄分を吸収しやすくしてくれる効果もあります。
それから、下痢や便秘を防ぎ腸の働きを整えてくれる食物繊維「ペクチン」、体の中の塩分を外に出してくれる「カリウム」、虫歯の予防効果がある「キシリトール」など、様々なビタミンやミネラルもバランス良く含んでいます。
生姜の蜂蜜漬け作りました。
たむたむが市場で生姜を買ってきてくれたのですが、これで300円!
なんじゃこりゃ-の安さ!使い切る前に傷んでしまうのではないかと思ったので蜂蜜漬けにすることにしました。
今では生姜入りのココアなどの商品がよく売られていますが、ブームの前に何かの番組でココアの成分が血管を広げ、生姜が血流を良くして血管を強くするとか、腸の浮腫みが取れるという事をそこに出ていた人(お医者さん?)が紹介していたので私も続けてやっています。生の生姜を擦ったり微塵切りし、製氷皿に小匙1杯分づつ小分けして少し水をいれて凍らせると便利に使えます。いつも3時のお茶の時間にはココアに入れて飲んでいましたが、便通が良くなり、その上、腸の浮腫みがとれたのかおなかもストンと引っ込みました。私はココアに生姜を入れただけの甘味のないものを飲んでいましたが、正直言うと余り美味しくないかも。それで、お砂糖ではなくこの生姜の蜂蜜漬けで美味しく飲みたいと思います!
※作るポイントは瓶を煮沸消毒してから使うこと。生姜は皮をむいたもの100g、蜂蜜の量は生姜が完全に浸って蜂蜜から出ていないこと。
その他、生姜シロップは生姜を1~2カップの水で10分程煮て柔らかくしてから、グラニュー糖170gまたは三温糖やきび糖などのお砂糖を入れて煮溶ければ出来上がり。生姜を煮ることで生姜の成分ジンゲロール(殺菌作用)が熱を加える事で血流を良くするショウガオールに変化するので1度熱湯でサッと煮た生姜の水分を拭いてから蜂蜜に漬けても。
注※蜂蜜は乳児には使えません。
我が家のプランターのシソをスムージーに入れたり料理に使たりしていますが、それでもどんどん増えて使いきれないのでシソ酒をつけることにしました。
材料は大葉130枚、レモン4個(国産レモン)、ひねしょうが70g、蜂蜜1カップ、ホワイトリカーなど、35度以上のお酒。
作り方:
1.大葉はきれいに洗ってざるにあげて2~3日乾かしておきます。
2.レモンは洗って適当に輪切りに。(種は取り除きました。)
3.しょうがはかわのまま輪切りにしておきます。
4.蜂蜜はカップに計っておく。
5.大葉、レモン、しょうがを蓋つきの密封容器に入れて、蜂蜜、ホワイトリカーなど35度以上のお酒を一気に注ぎいれます。
あとは、毎日瓶を振って混ぜるだけ。2週間で飲めるようになるそうですよ。
2か月経ったらレモンやしそなどを全部取り出します。
効用:咳止め、鎮静、痛み止め、利尿作用
たんを取り血液の循環をよくし、しそのフラボノイドが炎症反応を抑えて、花粉症やアトピーを改善する働きがあるといわれています。
さわやかでおいしそう!
1週間ほど前につけたのであと少しで飲める~♪楽しみ~。
今回、正常値になっているのがわかりました。おぉ~~~~~っ!
これは、2年前から毎朝飲んでいるグリンスムージーのおかげだと思います。
どの数値も正常になっています。やったね!
「食事って大切やな~。」とつぶやくたむたむ。
私も毎日の食事が明日、その先の自分たちの体を作っていってるのだと改めて感じています。
こうやって、健康に気を使って続けていることが目に見えて結果に出ると本当にうれしい~。
前の晩から大豆を水で戻し、次の日に大豆だけを先に柔らかく下茹でしたんですが、灰汁を取って残った茹で汁を見た瞬間、「これ化粧水にできるかも?」と、また私の探究心というか、実験ごころに火がつきました。
殺菌は出来ているし灰汁もとってるので、冷ましたゆで汁(黄色い乳白色)にグリセリン小匙1/2と精油をプラスして化粧水にしてみました。
恐る恐る手に付け様子をみてみても特に赤くなることもないので、手から腕へ、腕から顔にと本格的に使っています。
肌がぷっくりとしてきているのではないかと思いつつ、観察を続けております。