新色のクラッチバッグが仕上がりました。
折りたたんだ状態でも
荷物が多いときは手提げでも。
柔らかいラム革も全部仕上がりました。
私は、洋楽、特にUKの音楽が好きですが、高校に入って日本の音楽も聞く様になりました。
フォークやロックから、シュガーベイブ(山下達郎のいたグループ)に移り、ソロになった山下達郎、角松敏生、ナイアガラトライアングル、ティンパンアレー、サディスティック・ミカバンド、サンディーアンドサンセット、憂歌団、上田正樹とサウストゥーサウスなどちょっとファンキーなものも好きでした。
その中で、私としては大人っぽい女の人、浅川マキのレコードもよく聞いていました。
今日、ラジオを聴いていたら、浅川マキさんのプロデューサーだった方がゲストに来られて、マキさんの曲がかかりました。
すると、久しぶりに聞いたのに、歌詞まで歌えて
何だか懐かしくて じっくりと聞きたくなりました。
ラジオでかかったのは「不幸せという名の猫。」
「裏窓」これも好きな曲。
Maki Asakawa - Uramado [1973 - 2015]
これは売り物ではありませんが、とてもきれいな色でしょ。
セールクロスといって、とても軽くて少々の雨なら大丈夫。
デザインはうちのデザイナーが考えています。
鞄を運ぶための鞄。
スタッフの分をせっせとたむたむが縫っていました。
とても好評なので、商品になるかも~。なってほしいなぁ~。
最初から、枯れ気味だった浮草が駄目になったので、水草を買おうと金魚店に行きました。
水草が欲しい旨を伝えると、赤ちゃんの水槽には水草は入れないほうがいいということでした。水草などは親が卵を産みつけたのを、そのまま別の容器に移し替えるのにはいいのですが、赤ちゃんメダカの水の中ではかえって、残ったフンやえさがからまって溜まるので、入れないほうがいいとおっしゃっていました。
それから、メダカの赤ちゃんには、なんちゃらシュリンプという小さいえびの卵を塩水で孵化させたのをあげるといいよと教えてもらいました。
メダカの赤ちゃん用の餌を食べれない子も、目の前で動くので食べ、生き餌なので3日間は生きているので腐らず水が汚れないというのを聞き、それを購入しました。
必要な分だけをまず別の瓶などに移し、残りは冷凍保存しておくと半永久的に使えるそうです。その都度、必要な量を塩水で孵化させると1日でかえり動き出します。(1リットルに対して20gの塩) ※うちは500mlのペットボトルに10gで作りました。
写真は卵が孵化して動き出したところです。小さい白い点がシュリンプ。光で集めたのをスポイドで吸い取って与えます。少々の塩水はいいらしいですが、うちでは網でシュリンプだけをこして水槽に移しています。与えるとメダカの動きが急に活発になり、あっという間にお腹が赤くなるので食べているのがわかります。栄養価が高いので成長も早いそう。
※急にメダカの数が減ったのを聞いてみましたが、メダカを入れている鉢の大きさや水質、環境によってそこに住めるめだかの匹数というのは決まっていて、自然淘汰されるらしいです。
この間の送別会をしたスタッフが、今日退社しました。
仕事も一人欠けると大変になるけど、長いこと一緒に働いていたから
明日からいないと思うとちょっと寂しい。
2年前に、工房が新しくなる時に植えられたシマトネリコ。
長いこと花が咲くのを皆で楽しみにしていました。
この水やりをしてくれていたのが彼です。
初めて咲いたのが彼が退社する日だなんて
お疲れさまっていってるみたい。
今日のジャックの晩御飯は、約束通り手作り食。
マグロの中落ち、鶏むね肉、大豆、もち麦、人参、を鰹の出汁で柔らかく炊いて、トッピングにジャックの好きなトマト、最後にビール酵母をプラス。全部大丈夫な👌材料で作りました。
バクバク食べてジャック君は今、爆睡中~~~。
ポンポ~ンと弾けるように
空に向かって伸びている。キャンディーのようなピンクの花と
緑も負けられん。
といってるように、あおあおと競うように
新しい葉がまぶしく輝く。
お兄ちゃんがメダカの赤ちゃんを見てるのを覗き見するジャック。
何してるんかな~、そこに何がおるん?
って感じです。中から見ると完全に家政婦のミタです。
昨日はジャックの4才の誕生日でした♡
でも、犬のケーキでお祝いしてあげたくても、
残念なことに食べ物にアレルギーが沢山あるのです。
小麦も駄目なのでほとんどのおやつをあげられません。
ドッグフードも合うものを何年もかけて探しましたが、結局、何かしらアレルギーのものが入っていて合うものがありませんでした。それで、今は、食事療法食を食べさせています。
でも、大丈夫なものもあります。
コーン、ミルク、大豆、ソルガム、七面鳥、アヒル、鴨、鶏肉、豚肉、兎肉、大麦、ビール酵母、人参、トマト、
魚では、にしん、カツオ、マグロ、サケ、
明日は特別にお魚で、手作りのご飯をプレゼントしてあげることにします。