鳥の少ない日。

ヘレボレス・ニゲル（クリスマスローズ）

日曜日の天気が悪いので、金曜日に一人で山に出かけました。

でも、鳥が少なく感じました。

それでも、ヤマガラなどいつもいる鳥たちは、側に居て姿を見せてくれます。

鳥は少なめでしたが、ルリビタキのメスが何か所にも居て姿を見せてくれました。5~６ヶ所ぐらいで見つけました。それに反して、ルリビタキのオスの姿がなかなか見つかりません。今季はオスが少なめ。

でも、若も混じっているようです。

モズを見つけました。

縄張り意識が強いジョウビタキのメスが、ルリビタキを追い払ってしまいます。

この日、キクイタダキに会えなかったので、もう旅だったのかと思いましたが、別の場所で見た人がいるのでまだ居るのが分かって良かったです。

でも、そろそろ少しずつ移動が始まっているのかも知れません。

コゲラ

鳥が少ないのでシロハラをたくさん撮りました。

カワラヒワが水を飲みに降りて来ました。この後水浴びを始めました。

アオジもいました。

先週沢山いた、アトリやマヒワの群れがこの日は全く見えなくなりました。

このように、鳥が沢山いると感じる時と、鳥の谷間？のような少なく感じる日があります。

先週のツグミ

ベニマシコもいました。